こんにちは！テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました！
【令和8年初詣】八王子八福神めぐり 1月1日開始 徒歩約3時間で8ヶ寺を巡る新年の福あつめ、こども向け無料体験も
八王子市内の8ヶ寺（吉祥院・本立寺・金剛院・善龍寺・傳法院・了法寺・信松院・宗格院）を巡る「八王子八福神めぐり」が、令和8年（2026年）1月1日から1月10日まで開催されます。従来の「七福神めぐり」から「八福神めぐり」へ名称を刷新し、徒歩約3時間で8ヶ寺を自由な順序で巡りながら御朱印やスタンプを集める新年の恒例行事です。色紙（300円）を購入し、各寺院で御朱印スタンプ（1ヶ寺200円）を集める形式で、7年間継続参加者には「金の色紙」が贈られます。御朱印は新年期間中は書置き対応（500円）、期間後は直接記帳も可能で、一部寺院では特別御朱印も用意されています。また、八福神絵馬（600円）を使った巡りも可能です。 小学生以下を対象とした無料の「こども八福神めぐり」も新設され、スタンプラリーとクラフト宝船づくりを楽しめ、全スタンプ達成でごほうびがもらえます。親子での初詣デビューに最適です。 さらに、八王子市初のクラフトジン蒸留所「八王子蒸留所」とのコラボ商品「八福神-はちふくジン-」が市内限定300本で販売中。価格は3,300円（税込）で、JR八王子駅周辺の土産店やセレクトショップ（はちまるステーション、802 SKY SHOP、四季の桜など）で購入可能です。数量限定のため、売り切れ次第終了となります。 各寺院はJR八王子駅・JR西八王子駅から徒歩圏内に点在しており、詳細な地図やルートは公式サイトで確認できます。 公式サイト：https://hachihukujin.net/ 詳細動画：https://www.youtube.com/watch?v=2KsU-1CHaLk
- 1 令和8年「八王子八福神めぐり」開催概要と新たな名称の意味
- 2 八福神めぐりのルートと参加方法を葉山志乃が解説
- 3 御朱印スタンプの仕組みと特別御朱印の魅力について鳥山涼が補足
- 4 こども向け無料体験「こども八福神めぐり」の内容と親子で楽しむ初詣のすすめ
- 5 八王子蒸留所とのコラボ「八福神-はちふくジン-」の特徴と購入方法
- 6 八福神めぐりがもたらす地域活性化とお酒業界への影響を二人で考察
- 7 八王子八福神めぐりの歴史的背景と七福神めぐりとの違いを解説
- 8 御朱印文化の基礎知識と現代のトレンドを鳥山涼が解説
- 9 八福神めぐり参加者への特典「金の色紙」についての詳細と継続参加の楽しみ
- 10 公式サイトと動画でわかる！八福神めぐりの便利な情報活用法
令和8年「八王子八福神めぐり」開催概要と新たな名称の意味
なるほど、志乃さん。名前が「八福神めぐり」に変わったのは、単にお寺の数が増えたからなんですか？
それとも何か意味があるんでしょうか？
いい質問ね、涼くん。実は八福神めぐりに変わったのは、参加寺院が8ヶ寺に増えたことが大きな理由よ。これにより、より多くの福を授かるという意味合いも強まっているわ。
新たな名称は、地域の魅力をさらに引き出し、参加者に新鮮な体験を提供する狙いがあるの。
なるほど、単なる数の増加だけじゃなくて、地域活性化や参加者の満足度向上も考えられているんですね。
これからの新年の恒例行事として、ますます注目されそうです！
八福神めぐりのルートと参加方法を葉山志乃が解説
八福神めぐりのルートは、JR八王子駅やJR西八王子駅から徒歩圏内に8ヶ寺が点在しているのが特徴よ。
参加者は色紙を300円で購入し、各寺院で御朱印スタンプを1ヶ寺200円で集めていくの。自由な順序で巡ることができるから、自分のペースで楽しめるわ。
自由に巡れるのはいいですね。徒歩で約3時間ということですが、体力に自信がない人でも大丈夫でしょうか？
また、色紙やスタンプの仕組みについてもう少し教えてください。
徒歩3時間はあくまで目安で、途中で休憩しながらゆっくり回る人も多いわ。体力に不安がある人は、無理せずバスやタクシーを利用するのも手よ。
色紙は御朱印を集めるための台紙で、スタンプは各寺院で押してもらう形式。新年期間中は書置き対応（500円）もあるから、混雑時でもスムーズに集められるのが便利ね。
なるほど、色紙を買ってスタンプを集めるというのは御朱印集めの新しいスタイルなんですね。
これなら初心者でも気軽に参加できそうです！
御朱印スタンプの仕組みと特別御朱印の魅力について鳥山涼が補足
志乃さん、御朱印スタンプについてもう少し詳しく教えてもらえますか？特に特別御朱印ってどんなものなんでしょう？
もちろんよ、涼くん。御朱印スタンプは、各寺院で押してもらう印章のこと。通常は御朱印帳に墨書きと印章をもらうけど、今回は新年期間中は書置き対応があるから、あらかじめ用意された紙に押してもらう形式ね。
特別御朱印は、期間限定やイベント限定でデザインが変わるもので、コレクター心をくすぐるわ。八福神めぐりでは一部寺院で特別御朱印が用意されているから、訪れる楽しみが増えるの。
なるほど、特別御朱印は限定感があって、集める価値が高いんですね。
御朱印集めはお酒好きの僕にとっても、新しい趣味として興味が湧いてきました！
そうね、御朱印はお酒のラベル集めに似た楽しみ方もできるわ。八福神めぐりは新年の始まりにぴったりの文化体験としておすすめよ。
こども向け無料体験「こども八福神めぐり」の内容と親子で楽しむ初詣のすすめ
今回の八福神めぐりでは、小学生以下を対象にした無料の「こども八福神めぐり」も新設されたの。
これはスタンプラリーとクラフト宝船づくりが楽しめて、全スタンプを集めるとごほうびがもらえる仕組みよ。
子ども向けの無料体験があるのは素敵ですね。親子で初詣デビューするのにぴったりだと思います。
宝船づくりってどんなものなんですか？
宝船づくりは、子どもたちが自分で作るクラフト体験で、福を呼び込む縁起物の宝船を手作りするの。遊びながら日本の伝統文化に触れられるのが魅力ね。
親子で参加できることで、家族の絆を深めつつ新年の良いスタートが切れるわ。
それはいいですね。僕も将来子どもができたら、こういうイベントに連れて行きたいです。
親子で楽しめる初詣は、伝統を次世代に伝える大切な機会ですね。
八王子蒸留所とのコラボ「八福神-はちふくジン-」の特徴と購入方法
さて、八王子蒸留所とのコラボ商品「八福神-はちふくジン-」についても教えてください。市内限定300本の数量限定商品だそうですが、どんな特徴があるんでしょう？
「八福神-はちふくジン-」は、八王子市初のクラフトジン蒸留所が手掛けた限定ジンで、地元の素材や八福神のテーマを反映した特別な一本よ。
価格は3,300円（税込）で、JR八王子駅周辺の土産店やセレクトショップ（はちまるステーション、802 SKY SHOP、四季の桜など）で購入可能。数量限定なので、売り切れ次第終了となるわ。
なるほど、地元の蒸留所とコラボした限定ジンは、地域の魅力を感じられるお酒ですね。
お土産やギフトにも喜ばれそうですし、数量限定というのも購買意欲をそそります。
地域限定のクラフトジンは、地元の素材や文化を反映し、差別化された商品価値を持つから、今後も注目されるジャンルよ。
興味がある人は公式サイトで詳細を確認して、早めに手に入れることをおすすめするわ。
八福神めぐりがもたらす地域活性化とお酒業界への影響を二人で考察
八福神めぐりは地域の寺院を巡ることで、地元の観光や商業の活性化に大きく貢献しているわね。
特に今回のように限定ジンの発売など、お酒業界とも連携した取り組みは新しい動きだと思う。
確かに、地域の文化や観光資源とお酒のコラボは、双方にとってメリットが大きそうです。
お酒好きの参加者が増えれば、地元の蒸留所や酒販店の売上も伸びそうですね。
こうした地域密着型のイベントは、地元の魅力を再発見し、持続可能な経済効果を生み出す重要な役割を果たすのよ。
また、バーテンダーや酒販店の従業員にとっても、新たな商品知識や地域情報を得る良い機会になるわ。
僕もSNSでこうした情報を発信して、地元の魅力を広めていきたいです。
志乃さん、これからも地域とお酒のつながりに注目していきますね！
八王子八福神めぐりの歴史的背景と七福神めぐりとの違いを解説
八王子の七福神めぐりは、長年にわたり新年の風物詩として親しまれてきたわ。
今回の八福神めぐりへの刷新は、地域の歴史や文化を尊重しつつ、新たな価値を創造する試みと言えるわね。
七福神めぐりは全国的にも有名ですが、八福神めぐりはどう違うんでしょう？
お寺の数が増えただけでなく、何か特徴があるんですか？
八福神めぐりでは、8ヶ寺を巡ることでより多くの福を授かるという意味合いが強まっているのと、参加者が自由にルートを選べる柔軟性が特徴よ。
また、御朱印スタンプや特別御朱印、子ども向け体験など、参加者層を広げる工夫もされているわ。
なるほど、伝統を守りつつ新しい要素を取り入れているんですね。
これからも進化し続けるイベントとして注目したいです。
御朱印文化の基礎知識と現代のトレンドを鳥山涼が解説
御朱印は神社や寺院でいただける印章や墨書きのことで、参拝の証として人気がありますよね。
最近は御朱印集めが趣味の人も増えていて、特に限定御朱印やスタンプラリー形式がトレンドになっています。
そうね、御朱印は単なる記念品ではなく、参拝の証としての意味合いが強いわ。
現代ではデザイン性や限定感も重視されて、若い世代にも人気が広がっているの。
御朱印文化は伝統と現代の融合が進み、観光や地域活性化の重要なツールとなっていると感じます。
八福神めぐりのようなイベントは、その良い例ですね。
まさにその通りよ。御朱印を通じて、参拝者が地域の歴史や文化に触れる機会が増えているわ。
八福神めぐり参加者への特典「金の色紙」についての詳細と継続参加の楽しみ
八福神めぐりでは、7年間継続して参加した人に「金の色紙」が贈られる特典があるの。
これは長期的に参加を促す仕組みで、リピーターにとって大きなモチベーションになるわね。
7年連続で参加するってすごいですね！金の色紙はどんなデザインなんでしょう？
また、継続参加の楽しみについても教えてください。
金の色紙は通常の色紙より豪華で、特別感があるデザインよ。参加者の努力と継続を称える証として価値が高いわ。
継続参加することで、地域とのつながりが深まり、毎年の新年行事としての楽しみが増すのも魅力ね。
なるほど、長く続けることで得られる特典と地域コミュニティの一体感が、参加者の満足度を高めているんですね。
僕もいつか挑戦してみたいです！
公式サイトと動画でわかる！八福神めぐりの便利な情報活用法
最後に、八福神めぐりの公式サイトや動画について教えてください。参加者にとってどんなメリットがありますか？
公式サイト（https://hachihukujin.net/）では、詳細な地図やルート案内、参加方法の説明が掲載されているわ。
また、YouTubeの詳細動画（https://www.youtube.com/watch?v=2KsU-1CHaLk）では、実際の巡り方や見どころがわかりやすく紹介されているの。
動画でイメージが掴めるのはありがたいですね。初めて参加する人も安心して楽しめそうです。
公式情報を活用することで、効率的に巡りを計画でき、より充実した体験ができると思います。
そうね、情報収集は参加の第一歩。涼くんもぜひチェックして、次の新年は八福神めぐりを楽しんでみてね。
令和8年、つまり2026年の新年に八王子市で開催される「八王子八福神めぐり」について解説するわね。従来の「七福神めぐり」から名称が刷新されて、今回は8ヶ寺を巡るスタイルになっているの。
このイベントは1月1日から10日までの期間で、徒歩約3時間かけて自由な順序で8つの寺院を巡りながら御朱印やスタンプを集める新年の恒例行事よ。