▶ 公式画像への差し替えご希望の法人様はこちら

藍染デニム職人×西村一彦の藍色クラフトジン「SAINT INDIGO」誕生

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
デニム職人とクラフトジン創作家による藍色のクラフトジン「SAINT INDIGO」が誕生

岡山県井原市を拠点とするデニムファクトリー青木被服が監修し、デニム職人の青木俊樹氏(AOKI DENIM / FAGASSENT)とクラフトジン創作家の西村一彦氏がコラボレーションして、藍色のクラフトジン「SAINT INDIGO」が誕生しました。藍をテーマにした初のクラフトジンで、山口県長門市油谷産の無農薬栽培ハーブ8種類や島根県産の無農薬ローズ「さ姫」を使用。藍とバタフライピーを絶妙に配合し、落ち着いた色合いと力強い味わいが特徴です。パッケージにはKUROKI社製の銀糸を使った高級デニム素材を採用し、瓶はフランスのSAVER GLASS社製の美術品のような高級硝子瓶を使用。価格は700mlで13,200円(税込)、アルコール度数40%。販売は青木被服のオンライン特設ページおよび倉敷の実店舗で行われています。製造は山口県長門市のNeo Blue Distilleryが担当しています。 「SAINT INDIGO」特設HP:https://denimkimono.base.shop/items/127802972 青木被服 ONLINE STORE:https://aokihifuku.base.shop 青木被服 HP:https://www.aokihifuku.co.jp/

藍色のクラフトジン「SAINT INDIGO」誕生の背景とコラボレーションの魅力

葉山志乃

岡山県井原市のデニムファクトリー青木被服が監修し、デニム職人の青木俊樹氏とクラフトジン創作家の西村一彦氏がコラボレーションして誕生した「SAINT INDIGO」は、藍色をテーマにした初のクラフトジンです。

藍染めの伝統技術とクラフトジンの革新が融合した点が大きな特徴で、単なるお酒の枠を超えたアート作品のような存在感を放っています。

鳥山涼

志乃さん、藍染めとジンのコラボって珍しいですよね。どうしてこの二人が一緒に作ることになったんですか?

僕はジン自体は知っているんですが、藍染めの職人さんとお酒のクリエイターが組むって、すごく新鮮に感じます。

葉山志乃

涼くん、まさにそこがポイントよ。青木被服は岡山のデニム文化を代表する企業で、青木俊樹氏はその中でも特に藍染めにこだわる職人。西村一彦氏はクラフトジンの世界で独自の風味を追求している。

このコラボは、伝統工芸と現代のクラフトスピリッツの融合であり、地域資源を活かした新しい価値創造の好例と言えるわね。

鳥山涼

なるほど、伝統と革新の掛け合わせなんですね。そういう背景を知ると、飲むときの気持ちも変わりそうです!

使用素材のこだわり:無農薬ハーブと島根県産ローズ「さ姫」について

葉山志乃

「SAINT INDIGO」には、山口県長門市油谷産の無農薬栽培ハーブ8種類と、島根県産の無農薬ローズ「さ姫」が使われているの。

無農薬で育てられた素材を使うことで、自然の風味がジンにしっかりと反映されているのが特徴よ。

鳥山涼

無農薬のハーブって、やっぱり味に違いが出るんですか?

あと、「さ姫」っていうローズは初めて聞きました。どんな特徴があるんでしょう?

葉山志乃

そうね、無農薬のハーブは農薬の影響がない分、純粋な香りや味わいが楽しめるの。ジンのボタニカルとしてはとても重要なポイントよ。

「さ姫」は島根県で育てられた特別なローズで、香りが華やかでありながらも繊細。ジンに上品なフローラルノートを加えて、全体のバランスを整えているわ。

鳥山涼

なるほど、素材の質が味の決め手になるんですね。そういうこだわりがあると、飲む側も安心して楽しめそうです。

藍とバタフライピーの配合が生み出す独特の色合いと味わい

葉山志乃

「SAINT INDIGO」の最大の特徴は、藍とバタフライピーを絶妙に配合していること。これが落ち着いた藍色の美しい色合いを生み出しているの。

バタフライピーは自然由来の青色成分で、色の変化も楽しめるボタニカルとして人気なのよ。

鳥山涼

バタフライピーって、カクテルで青い色を出すのに使われるって聞いたことがあります。ジンに使うとどんな味になるんですか?

藍と組み合わせると、味にも影響があるんでしょうか?

葉山志乃

バタフライピー自体は味がほとんどなく、主に色付けの役割を果たすの。でも藍は少し土っぽさや渋みがあるから、これらを組み合わせることで色だけでなく味わいにも深みが出るのよ。

結果として、力強くも落ち着いた味わいが楽しめる独特のクラフトジンに仕上がっているわ。

鳥山涼

色も味も両方楽しめるって、すごく贅沢ですね。見た目のインパクトも強そうですし、飲むのが楽しみになってきました!

パッケージデザインの秘密:高級デニム素材とフランス製硝子瓶のこだわり

葉山志乃

パッケージにも強いこだわりがあるのが「SAINT INDIGO」の魅力の一つ。KUROKI社製の銀糸を使った高級デニム素材を採用し、まさにデニム職人の技術が光る仕上がりになっているの。

さらに瓶はフランスのSAVER GLASS社製の美術品のような高級硝子瓶を使用していて、見た目の美しさと質感が抜群よ。

鳥山涼

デニム素材のパッケージって珍しいですね。触った感じとかも気になります。

そしてフランス製の瓶というのも高級感がすごそうです。こういう細部へのこだわりは、飲む前から期待が高まりますね。

葉山志乃

そう、見た目のインパクトはもちろん、手に取ったときの質感や重厚感も大切なポイント。特に贈答用やコレクションとしても価値が高い商品と言えるわね。

パッケージと中身の両方でプレミアム感を演出しているのが、現代のクラフトジン市場で成功する秘訣の一つよ。

鳥山涼

なるほど、味だけじゃなくてパッケージも含めてトータルで楽しめるんですね。お酒好きの僕にはたまらないポイントです!

製造拠点Neo Blue Distilleryの役割と地域連携の意義

葉山志乃

製造は山口県長門市のNeo Blue Distilleryが担当しているの。地域の素材を活かし、地元の蒸留技術を駆使しているのが特徴よ。

地域連携によって地元産業の活性化や新たな価値創造が期待されているわね。

鳥山涼

地元の蒸留所が関わっていると、より地域の特色が出るんですね。そういう背景を知ると、応援したくなります。

地域連携って具体的にはどんなメリットがあるんでしょうか?

葉山志乃

地域連携は、素材の調達から製造、販売までを地元で完結させることで、地域経済の循環を促す効果があるの。

また、地域の伝統や文化を反映した商品開発ができるため、差別化やブランド価値の向上にもつながるのよ。

鳥山涼

なるほど、単にお酒を作るだけじゃなくて、地域全体を盛り上げる役割もあるんですね。勉強になります!

価格設定と販売チャネル:オンライン特設ページと倉敷実店舗の紹介

葉山志乃

「SAINT INDIGO」は700mlで13,200円(税込)と、クラフトジンとしては高価格帯に位置しているわ。

販売は青木被服のオンライン特設ページや倉敷の実店舗で行われているの。特設ページはこちらよ。

鳥山涼

13,200円はかなりプレミアムですね。どんな層がターゲットなんでしょう?

オンラインと実店舗の両方で買えるのは便利ですね。特に実店舗だと直接手に取って選べるのがいいなと思います。

葉山志乃

そうね、価格帯から考えると、ジン愛好家やコレクター、贈答用としての需要が主なターゲットよ。

オンライン販売は遠方のファンにも届くし、実店舗は商品の質感やパッケージを確かめたい人に適しているわ。青木被服のオンラインストアも活用できるから、こちらもチェックしてみて。

鳥山涼

なるほど、購入方法が複数あるのは嬉しいですね。僕も機会があれば実店舗に行ってみたいです。

クラフトジン市場における「SAINT INDIGO」の位置づけと今後の展望

葉山志乃

クラフトジン市場は年々拡大していて、個性的な商品が次々と登場しているわ。

「SAINT INDIGO」は藍染めという独自のテーマと高品質な素材、そして洗練されたパッケージで差別化に成功していると言えるでしょう。

鳥山涼

確かに、他のジンとは一線を画す存在感がありますね。今後の展開としてはどんなことが考えられますか?

葉山志乃

今後は国内外のマーケット拡大や、カクテルベースとしての提案、さらには藍染め文化とのさらなる融合などが期待されるわね。

また、地域資源を活かした新たな商品開発やコラボレーションも視野に入れている可能性が高いわ。

鳥山涼

なるほど、これからも目が離せない商品ですね。僕も注目していきたいです!

お酒好き必見!「SAINT INDIGO」特設HPと青木被服オンラインストアの活用法

葉山志乃

最後に、「SAINT INDIGO」の購入や詳細情報は特設HPで確認できるわ。

また、青木被服のオンラインストアこちらや公式HPも活用すると良いわね。

鳥山涼

ありがとうございます、志乃さん。これらのサイトを見て、もっと詳しく知りたいと思います。

お酒好きの皆さんにはぜひチェックしてほしいですね。

葉山志乃

そうね、情報をしっかり得てから購入すると満足度も高まるわ。涼くんもぜひ色々試してみてね。

これからもお酒の面白い話題を一緒に追いかけていきましょう。

鳥山涼

はい、志乃さん!よろしくお願いします!