こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
世界的な酒の教育機関であるWSETが、国内2例目の日本酒認定校にIMADEYAを選出。 | フーズチャネル
株式会社いまでやが、世界的な酒の教育機関WSETから国内2例目の日本酒認定校として選ばれ、短期で日本酒の資格が取得できる「TERAKOYA IMADEYA -WSET SAKE Class-」を開校します。千葉を拠点にGINZA SIXや錦糸町PARCOなどで展開するいまでやは、2024年7月からこのコースを開始し、最短6日間で資格取得が可能です。
WSET(Wine & Spirits Education Trust)は、世界70カ国以上で年間11万人が受講する国際的な酒の資格で、日本酒コースは2014年に開講されました。いまでやは2024年5月にWSET認定校となり、3つのレベルに分かれた日本酒コースを提供します。
このコースは、飲食店スタッフや日本酒蔵スタッフなど、土日受講が難しい人々のために平日メインの短期集中コースとして設計されており、最も難易度の高いレベル3でも6日間で資格取得を目指せます。
2023年度のGINZA SIXでの売り上げは前年比140%で、インバウンド需要の復活が好調の要因です。いまでやは今後も日本酒の魅力を世界に発信し、酒類業界のグローバル化に貢献していく予定です。
WSETが国内2例目の日本酒認定校にIMADEYAを選出
すごいですね!WSETってそんなに大きな機関なんですね。IMADEYAが選ばれた理由って何かあるんですか?
そうね、IMADEYAは千葉に本店を持ち、GINZA SIXや錦糸町PARCOなどでも展開しているお酒のセレクトショップで、長年にわたり日本酒の魅力を広めてきた実績があるの。
その実績と信頼関係が評価されて、今回の認定に至ったんだと思うわ。
なるほど、IMADEYAの努力が実を結んだんですね。
「TERAKOYA IMADEYA -WSET SAKE Class-」の詳細
「TERAKOYA IMADEYA -WSET SAKE Class-」は、2024年7月からスタートする予定よ。受講者は短期集中コースで資格を取得できるのが特徴ね。
例えば、最もレベルの高いコースでも最短6日間で資格の取得が可能なの。
短期集中コースって、忙しい人にはすごく助かりますね。具体的にはどんなコースがあるんですか?
コースは3つのレベルに分かれていて、初心者向けのレベル1から、専門的な知識を学ぶレベル3まであるの。
例えば、7月にはレベル1のコースが英語で開講される予定で、2日間で完結するわ。
英語でのコースもあるんですね。国際的な資格だから、外国人の受講者も多そうですね。
コースの特徴と受講者へのメリット
このコースの大きな特徴は、短期間で集中して学べる点と、平日メインで開催される点ね。
飲食店勤務者や日本酒蔵のスタッフなど、土日が忙しい人たちにとっては非常にありがたいわ。
確かに、土日が忙しい人には平日開催は助かりますね。受講者にはどんなメリットがあるんですか?
まず、WSETの資格を取得することで、国際的に認められた知識を持つことが証明されるわ。
また、資格を持つことでキャリアアップや転職にも有利になるし、日本酒の魅力をより深く理解し、発信する力がつくの。
それは大きなメリットですね。僕も受けてみたくなりました。
IMADEYAの成功と今後の展望
IMADEYAは2023年度のGINZA SIXでの売り上げが前年比140%と好調だったの。
インバウンド需要の復活が大きな要因で、外国人観光客が日本酒に対する期待値を高めているのが背景にあるわ。
外国人観光客の影響って大きいんですね。今後の展望はどうなんでしょうか?
IMADEYAは今後も日本酒の価値を高めるために、酒類業界のグローバル化に向けた取り組みを続ける予定よ。
例えば、TERAKOYA IMADEYA -WSET SAKE Class-の開講や、インバウンド向けのセミナー開催など、様々な活動を通じて日本酒の魅力を世界に発信していくわ。
IMADEYAの取り組みが日本酒業界全体にとってもプラスになるといいですね。
IMADEYAがWSETの日本酒認定校として国内2例目に選ばれたの。これってすごいことよ。
WSET(Wine & Spirits Education Trust)は、世界70カ国以上で年間11万人が受講する国際的に認められたお酒の資格機関なの。日本酒の資格コースも提供していて、IMADEYAがその認定校になったのは大きなニュースね。