こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
テロワールやヴィンテージの違いを楽しむ、新しいカテゴリーの「日本酒」「YOGANSUの酒 2023」新酒発売! 7月6日(土)・7日(日)に発売記念イベント開催。
株式会社よがんす白竜(広島県三原市、代表取締役:高東 浩昭)は、テロワールやヴィンテージ、米の品種によって異なる味わいを楽しむ「YOGANSUの酒 2023」を2024年7月3日(水)より発売します。これに伴い、7月6日(土)・7日(日)に道の駅よがんす白竜で発売記念イベントが開催されます。 「YOGANSUの酒」は、単一の田んぼで収穫された米を使用し、精米歩合90%で醸造される純米酒です。原料米はイタリア米と日本米の交配種「和みリゾット」を使用し、柑橘系の香りや酸味、米の甘みと旨味が特徴です。また、仕込み水には広島県三原市の超軟水「白竜水」を使用しています。 商品は「OKITA9241」と「KAWABASAMI8259」の2種類があり、無濾過生原酒と原酒一度火入れの2タイプが用意されています。価格は720mlが5,500円(税込)、180mlが1,430円(税込)です。 詳細は以下のリンクから確認できます: – 株式会社よがんす白竜オフィシャルサイト:https://yogansu.co.jp/ – ECサイト:https://yogansu.shop/ – SNS:https://www.instagram.com/4gansu/ 発売記念イベントでは、試飲試食販売会や特別メニューの提供が行われます。その他、8月3日(土)と4日(日)には酒商山田での試飲販売会も予定されています。 お問い合わせ先: 株式会社よがんす白竜 TEL:0847-34-2580 e-mail:info@yogansu.co.jp
「YOGANSUの酒 2023」新酒発売の背景
なるほど、志乃さん。それってかなり特別な感じがしますね。単一の田んぼで収穫された米を使うって、どんな影響があるんですか?
そうね、単一の田んぼで収穫された米を使うことで、その土地特有の風味や香りが強く出るの。まさにテロワールを楽しむための日本酒と言えるわね。
テロワールって、ワインでよく聞く言葉ですけど、日本酒にも関係があるんですね。
テロワールやヴィンテージの違いを楽しむポイント
そうなの。テロワールやヴィンテージの違いを楽しむポイントは、その土地の気候や土壌、そしてその年の天候が味にどう影響するかを感じることよ。
例えば、「YOGANSUの酒 2023」では、柑橘系の香りや酸味、米の甘みと旨味が特徴として挙げられているわ。これらはすべてその土地とその年の影響を受けているの。
なるほど、そういう背景があるんですね。具体的にはどんな味わいなんですか?
「YOGANSUの酒 2023」は、柑橘系の香りや酸味があり、米の甘みと旨味がしっかりと感じられるわ。仕込み水には広島県三原市の超軟水「白竜水」を使用しているから、口当たりも非常に滑らかよ。
それは本当に美味しそうですね。飲んでみたくなりました。
「YOGANSUの酒 2023」の特徴と種類
「YOGANSUの酒 2023」には、「OKITA9241」と「KAWABASAMI8259」の2種類があるの。さらに、無濾過生原酒と原酒一度火入れの2タイプが用意されているわ。
価格は720mlが5,500円(税込)、180mlが1,430円(税込)で、どちらも手に取りやすい価格帯ね。
それぞれの種類にはどんな違いがあるんですか?
「OKITA9241」は、柑橘系の香りが強く、酸味が際立つタイプ。「KAWABASAMI8259」は、米の甘みと旨味がしっかりと感じられるタイプよ。無濾過生原酒は、よりフレッシュで生の風味が楽しめるのに対し、原酒一度火入れは、少し落ち着いた味わいになるわ。
それぞれに個性があって、選ぶのが楽しそうですね。
発売記念イベントの詳細
発売記念イベントは、7月6日(土)・7日(日)に道の駅よがんす白竜で開催されるわ。試飲試食販売会や特別メニューの提供が行われる予定よ。
さらに、8月3日(土)と4日(日)には酒商山田での試飲販売会も予定されているの。
試飲試食販売会って、実際にお酒を試せるんですね。それは楽しみです。
そうね、実際に試飲できるのは大きな魅力よ。特に新しいお酒を試すのは楽しいものだから、ぜひ足を運んでみて。
はい、ぜひ行ってみたいです。
業界への影響と今後の展望
「YOGANSUの酒 2023」のような新しい試みは、日本酒業界にとって非常に重要なの。特にテロワールやヴィンテージを強調することで、より多くの人々に日本酒の魅力を伝えることができるわ。
これからもこうした新しい挑戦が続くことで、日本酒の多様性がさらに広がることを期待しているわ。
確かに、こうした新しい試みがあると、日本酒の魅力がもっと広がりますね。
そうね、特に若い世代や海外の人々にも日本酒の魅力を伝えるためには、こうした多様なアプローチが必要よ。
僕ももっと日本酒について学んで、いろんな人にその魅力を伝えたいです。
「YOGANSUの酒 2023」は、広島県三原市の株式会社よがんす白竜が手掛ける新しい日本酒なの。特にテロワールやヴィンテージ、米の品種によって異なる味わいを楽しむことができるわ。
このお酒は、単一の田んぼで収穫された米を使用しているのが特徴よ。精米歩合は90%で、原料米にはイタリア米と日本米の交配種「和みリゾット」を使っているの。