こんにちは！テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました！
日本酒フェア2024 選りすぐりの銘酒が集結 4500人が楽しむ
業界最大級のイベント「日本酒フェア2024」が池袋・サンシャインシティで開催され、約4500人が来場しました。全国45都道府県から選りすぐりの銘酒が集まり、各地の酒蔵や地域の取り組み、文化、風土などが紹介されました。イベントは「第16回全国日本酒フェア」、「酒蔵ツーリズムのPRコーナー」、「はじめての日本酒コーナー」、「伝統的酒造り」の紹介コーナーなどで構成されました。 特に注目を集めたのは、全国新酒鑑評会の入賞酒400点を一度に味わえる「公開きき酒会」と全8講座の「日本酒セミナー」です。セミナーでは岩手県酒造組合の久慈浩介会長が「世界へ発信 GI岩手」をテーマに講演し、昨年9月に認定された「GI岩手」の概要や取り組みを紹介しました。今年度は9月に盛岡駅前でイベントを実施し、北米の見本市にも参加予定です。
日本酒フェア2024の概要と注目ポイント
あら、涼くん。こんにちは。日本酒のイベント？ 興味があるなら教えてあげてもいいけど… ちゃんと真剣に聞いてくれるんでしょうね？
もちろんです！真剣に聞きますよ！ で、どんなイベントだったんですか？
ふふっ、よろしいわ。池袋のサンシャインシティで「日本酒フェア2024」っていう大規模なイベントが開催されたのよ。全国45都道府県の選りすぐりの銘酒が集結したらしいわ。約4500人もの人が来場したんだって。すごいわよね！
4500人！？ それはすごいですね！ 全国各地のお酒が飲めるイベントなんて、日本酒好きにはたまらないですね！
ええ、そうみたいね。特に注目を集めていたのは、「公開きき酒会」と「日本酒セミナー」よ。きき酒会では、なんと全国新酒鑑評会の入賞酒400点を一度に味わえたそうよ！
「公開きき酒会」とその魅力
全国新酒鑑評会の入賞酒が400点も！？ そんな貴重な体験、なかなかできないですよね…！ きっと日本酒のプロたちもたくさん来場していたんじゃないですか？
そうね、プロもそうでない人も、日本酒好きにはたまらないイベントだったでしょうね。いろんなお酒を飲み比べて、自分好みの1本を見つけ出す… 最高の贅沢よね。
「日本酒セミナー」の詳細と講演内容
日本酒セミナーではどんな内容だったんですか？
いくつかの講座があったみたいだけど、特に注目されていたのは、岩手県酒造組合の久慈浩介会長による講演ね。「世界へ発信 GI岩手」というテーマで、昨年9月に認定された「GI岩手」について詳しく解説していたそうよ。
「GI岩手」… あまり聞き馴染みがありませんが、何のことですか？
あら、そうなの？ 「GI」っていうのは、「地理的表示保護制度」の略称で、地域特有の産品に対して与えられる名称のことよ。 つまり「GI岩手」は、岩手県で生産された日本酒であることを証明するものであり、高品質の証なのよ。
「GI岩手」の取り組みと今後の展望
なるほど！ 岩手県産の日本酒が品質の高さを認められているということなんですね！ すごい！
そうなのよ。久慈会長は講演の中で、今年9月に盛岡駅前でイベントを実施することや、北米の見本市にも参加する予定であることを発表していたわ。世界に向けて「GI岩手」の認知度を高め、海外進出を積極的に進めていくみたいね。
岩手の日本酒が世界に羽ばたく…。なんだかワクワクしますね！
そうね。今後の「GI岩手」の動向に注目していきましょう。
志乃さん、こんにちは！今日は日本酒のイベントに関する熱いニュースがあったので、教えてもらおうと思って来ました！