群馬県産果実使用の日本酒リキュール、近藤酒造とオープンハウスがコラボ

涼くん、群馬県みどり市で新しい日本酒リキュールが発売されるって知ってた？

オープンハウスグループと近藤酒造がコラボして、群馬県産の梅、ユズ、ブルーベリーを使った日本酒リキュールを開発したのよ。20～30代女性に日本酒の魅力をもっと知ってもらいたいっていうのが目的みたいね。

近藤酒造は創業100年以上の歴史を持つ酒蔵で、『赤城山』っていう日本酒が有名なの。そこに、住宅事業などを手がけるオープンハウスグループが地域共創事業として参加してるみたい。異色のコラボね。

リキュールは、桐生市新里町産の酒米『五百万石』を使った純米吟醸酒をベースに、県産の果汁をブレンドしてるそうよ。22日には近藤酒造で最終工程が公開されたみたい。

最近はフルーティーで飲みやすい日本酒も増えてるけど、若い女性の中にはまだ日本酒はちょっと…って人もいるでしょう？

そういう人たちでも日本酒リキュールなら、果物の風味と甘みで親しみやすいんじゃないかしら。これをきっかけに日本酒そのものにも興味を持ってもらえたら嬉しいわね。

販売されるのは、純米吟醸酒と3種類の果実リキュールの4本セットで、150mlの飲みきりサイズみたい。限定300セットだって。

気になる価格と商品名はまだ発表されてないんだけど、どんな名前になるのか楽しみね。発売は10月を予定してるそうよ。