「雪月花夕日便」9月追加運行！和食三段重と新潟の日本酒を堪能

涼くん、お酒と列車旅が同時に楽しめるって、素敵だと思わない？それも、日本海の夕日を眺めながらなんて、最高に贅沢な時間よね。

ええ、そうなの。この列車、ただ景色を楽しむだけじゃないのよ。上越市西ケ窪浜にある名店「和菜家 きょうらく」が手がける特製和食三段重と、新潟の地酒を一緒に味わえるっていう、なんとも贅沢なプランなのよ。

この「雪月花夕日便」は、ただ美味しいものを提供するだけじゃなくて、地元の食材や文化の魅力を再発見してもらおうっていう目的もあるみたいよ。運行日が9月21日っていうのも、秋の観光シーズンに合わせたものね。

「和菜家 きょうらく」はね、地元の食材をふんだんに使った和食が評判のお店なの。素材の味を活かした繊細な味付けで、地元の人はもちろん、遠方からもお客さんが訪れる人気店なのよ。

そしてそして、忘れてはいけないのが新潟の日本酒よ！新潟は言わずと知れた酒どころで、美味しいお米と水に恵まれているから、芳醇な香りと味わいの日本酒がたくさんあるの。

気になる「雪月花夕日便」の予約は、えちごトキめき鉄道の公式予約サイトで受け付けているそうよ。運行は直江津駅を17時10分に出発して、糸魚川駅を経由して、直江津駅に19時27分に戻る約2時間半の旅よ。料金は24,800円（税込）で、乗車には予約が必要よ。涼くんも、秋の夜長に、美味しいお酒と景色を楽しんでみてはどう？

「雪月花」は、景色も食事も楽しめて、まさに五感を満たしてくれる列車よね。私も以前乗車したことがあるんだけど、本当に忘れられない体験になったわ。

やっぱり、大きな窓から眺める夕暮れの景色ね。刻一刻と表情を変える空の色、水平線に沈んでいく太陽、そして車窓を流れる雄大な景色…言葉では言い表せない美しさだったわ。

そうね。コロナ禍で落ち込んだ観光需要の回復に、少しでも貢献できればいいわね。それに、地域の魅力を再発見するきっかけにもなると思うわ。