こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
棚田守るため棚田の米で日本酒づくり(朝日新聞) – goo ニュース
佐賀県小城市の「江里山の棚田」で収穫された米を使った日本酒「七田 純米吟醸 江里山 棚田米」が、天山酒造から全国で販売されます。この日本酒は、棚田を守るために地元住民のグループ「江里山二十日会」と天山酒造が協力して作り上げたもので、720ミリリットル税込み2200円で販売されます。棚田米は標高400メートルの高地で栽培され、高温障害を受けにくく、甘みと旨みが特徴です。天山酒造の社員も田んぼの草刈りに参加し、地域の美しい景観を未来に継承することを目指しています。9月21日には「秋の蔵開き」、22日には「江里山ひがん花まつり」が開催され、棚田米を使った酒や地元特産品が販売されます。詳細は朝日新聞の記事(https://www.asahi.com/articles/DA3S14673156.html)をご覧ください。
棚田守るため棚田の米で日本酒づくり
あら、それは初耳ね。佐賀県のお酒といえば、「七田」はスッキリとした味わいで有名だけど、棚田米で作られたお酒となると、どんな味わいになるのかしら?興味深い話ね。
実はこのお酒、地元住民のグループ「江里山二十日会」と天山酒造が協力して、棚田を守るために作り上げたものなんだそうです!
棚田米って、標高400メートルの高地で栽培されるから、高温障害を受けにくくて、甘みと旨みが特徴なんですって!
しかも、天山酒造の社員さんも田んぼの草刈りに参加しているそうで、地域全体でこのお酒作りに取り組んでいるんですね!
なるほどね。地元の自然と人々の情熱が詰まったお酒ってわけね。それは是非とも味わってみたいわ。
「七田 純米吟醸 江里山 棚田米」の詳細
はい!詳細なんですけど、720ミリリットルで税込み2200円だそうです!
そんなに高くないですよね!?
ええ、純米吟醸でその価格は良心的ね。品質にも期待できそうね。
地元住民と天山酒造の協力
それにしても、地元住民と酒蔵が協力して棚田を守る活動をしているなんて、素晴らしいわね。
最近では、地域貢献やサステナビリティの観点からも注目されている取り組みね。
そうですね!お酒を通して、地域活性化や環境問題にも貢献できるって素敵ですよね!
こういう取り組みが増えていくと嬉しいですね!
棚田米の特徴と栽培環境
棚田米って、普通の米と比べて、栽培が大変って聞いたことあります。
標高が高いと、気温差が激しかったり、水管理が難しかったりするんですよね?
そうね。棚田は傾斜地にあるから、重機が入れないことが多くて、手作業で行う作業も多いの。
でも、その分、昼夜の寒暖差が大きくて、美味しいお米ができると言われているわ。
それに、棚田は日本の原風景とも言える美しい景観を作り出しているから、それを守ることは、文化を守ることにも繋がるわね。
「秋の蔵開き」と「江里山ひがん花まつり」のイベント情報
ところで涼くん、9月21日と22日にイベントがあるそうよ。
「秋の蔵開き」と「江里山ひがん花まつり」ね。
あ、そうでしたね!
「秋の蔵開き」では、「七田 純米吟醸 江里山 棚田米」も販売されるみたいですね!
「江里山ひがん花まつり」も、棚田と彼岸花の組み合わせが綺麗そうです!
イベントに合わせて、実際に佐賀県を訪れてみるのもいいわね。
現地でしか味わえない雰囲気やお酒もあるでしょうし。
そうですね!
詳しい情報は、朝日新聞の記事(https://www.asahi.com/articles/DA3S14673156.html)に載っているみたいなので、チェックしてみます!
業界への影響と今後の展望
今回の「七田 純米吟醸 江里山 棚田米」の発売は、日本酒業界にとっても大きな意味を持つと思うわ。
消費者に、棚田の保全や地域貢献について考えるきっかけを与える良い機会になるんじゃないかしら。
本当にそう思います!
僕たち消費者も、美味しいお酒を楽しみながら、日本の農業や伝統文化を応援できるって嬉しいですよね!
志乃さん、今日は佐賀県のお酒の話題なんですけど、知ってますか?
「七田 純米吟醸 江里山 棚田米」っていう日本酒が、天山酒造から発売されるらしいんですよ!