こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
30年熟成、阪神淡路大震災を乗り越えた日本酒を販売 限定5本・神戸酒心館
神戸酒心館は、阪神淡路大震災から30年を迎えるにあたり、1994年12月に瓶詰めされ30年間熟成された大吟醸酒「福寿・復興の一滴」を限定5本で販売します。この日本酒は、震災を乗り越えた象徴として、深い味わいと香味が特徴です。価格は100万円で、販売額は全額、震災学習や防災教育を目的とした活動に寄付されます。予約は2025年1月16日午後5時まで受け付け、6件以上の予約があった場合は抽選となります。発売日は翌17日で、商品は神戸酒心館で手渡しされます。
阪神淡路大震災を乗り越えた日本酒「福寿・復興の一滴」の紹介
はい、志乃さん。30年という節目に、どんなお酒のストーリーがあるんですか?
神戸酒心館っていう酒蔵がね、1994年12月に瓶詰めして、30年間も大切に熟成させてきた大吟醸酒を、震災30年を機に限定販売するそうなのよ。その名も「福寿・復興の一滴」。
「福寿・復興の一滴」ですか…。30年間も前の年に瓶詰めされたお酒って、どんな味がするんでしょうか?すごく気になります!
30年熟成の大吟醸酒の特徴と魅力
想像するだけで畏敬の念を抱くよね。30年の時を経てきた大吟醸酒よ? 長い熟成期間によって、深みのあるまろやかな味わいと、複雑で芳醇な香りが特徴って言われているわ。一口飲めば、時空を超えて、当時の神戸の空気、そして復興への想いまでもが感じられるんじゃないかしら。
確かに、当時の空気や想いを感じられるお酒って、他にない特別な価値がありますよね。でも、志乃さん、そもそも大吟醸酒ってどんなお酒でしたっけ?
あら、涼くんったら。大吟醸酒は、精米歩合が50%以下まで磨かれた白米だけを使って低温でじっくりと醸造されたお酒のことよ。華やかでフルーティーな香りと、雑味の少ないすっきりとした味わいが特徴なの。日本酒の中でも特に高級酒とされていて、特別な日に飲まれることが多いわね。
なるほど!そうだったんですね。すっかり忘れてました…。そんな高級なお酒を30年も熟成させた「福寿・復興の一滴」は、きっと想像を絶する味わいなんでしょうね!
神戸酒心館の取り組みと社会貢献
そうね。しかも、この「福寿・復興の一滴」、ただ販売されるだけじゃないところが素晴らしいのよ。なんと、販売価格は100万円で、その全額が震災学習や防災教育を目的とした活動に寄付されるんですって。
100万円!さすが30年熟成の大吟醸酒ですね…。でも、全額寄付するなんて、神戸酒心館さんの心意気が素晴らしいですね!
ええ、本当にそう思うわ。この取り組みは、お酒を通して震災の記憶を未来に語り継ぎ、防災意識を高めるという、神戸酒心館の強い意志の表れと言えるんじゃないかしら。
本当にそうですね!お酒が持つ力って、すごいですね!
予約方法と販売の詳細
涼くんも「福寿・復興の一滴」、飲んでみたい?
もちろんです!でも、100万円はちょっと…(笑)
ふふっ、ですよね。でも、予約は2025年1月16日午後5時まで受け付けてるみたいだから、興味がある方は応募してみてはどう? 6件以上の予約があった場合は抽選みたいだけど。
そうなんですね! 2025年の1月ですか…。意外と応募締め切りまで時間がないですね。もし当選したら、テキーラ以外のお酒のレビューもブログに書きたいなぁ。
震災学習や防災教育への寄付の意義
もし当選したら、涼くんのブログで「福寿・復興の一滴」のレビュー、楽しみにしてるわね。それにしても、このお酒の販売を通して、震災学習や防災教育の重要性が改めて認識される機会になるでしょうね。
そうですね。忘れかけていた記憶を呼び起こし、未来への教訓として語り継いでいくことの大切さを、改めて感じます。
「福寿・復興の一滴」は、単なるお酒を超えた、深いメッセージが込められた一本ね。私たちもこの機会に、震災の記憶と教訓を未来に繋いでいく責任があるんじゃないかしら。
はい、志乃さん。今日は、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました!
葉山志乃と鳥山涼の対話で深掘りする「福寿・復興の一滴」
どうしたの? 涼くん、まだ何か聞きたいことある?
あ、あの…、発売日はいつなんですか?
あら、涼くんったら。抜けてるところもあるのね。発売日は、2025年1月17日で、神戸酒心館で手渡しされるみたいよ。
ありがとうございます、志乃さん!さすがですね!
涼くん、阪神淡路大震災から30年って聞くと、時の流れを感じずにはいられないわね。あの震災を機に、神戸の街も大きく変わったけど、お酒の世界でも語り継がれるべきストーリーがあるのよ。