こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
白鶴初挑戦!ホップ香るロゼ色の醸造酒「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.4」
白鶴酒造株式会社は、米以外の原料を使用した「その他の醸造酒」に初挑戦し、「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.4」を2025年1月25日から白鶴酒造資料館で数量限定発売します。この新商品は、純米大吟醸の製法を基に、米と米麹を低温発酵させたもろみにホップを加えたもので、柑橘系ホップの爽やかな香りとデリシャスメロンのようなフルーティな香りが特徴です。ロゼ色の美しい見た目と、甘みとほのかな苦味が和洋折衷の料理に合います。杜氏の伴光博氏は、この商品が日本酒初心者にとっての第一歩となることを願っています。 「HAKUTSURU SAKE CRAFT」は、2024年9月に白鶴酒造資料館内にオープンしたマイクロブルワリーで、少量生産の特別な酒造りを行っています。ここでは、来館者が醸造過程を見学でき、完成した製品は資料館でのみ販売されます。白鶴酒造は、伝統を守りつつ革新を追求し、日本酒の新たな可能性を世界に発信していくことを目指しています。 「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.4」は、720mlで6,050円(税込)、限定208本の販売です。購入希望者は、兵庫県神戸市東灘区の白鶴酒造資料館を訪れる必要があります。詳細は白鶴ホームページで確認できます。
白鶴酒造の新たな挑戦「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.4」
え、そうなんですか!?白鶴って言うと、あの日本酒の白鶴ですよね?ホップを使ったお酒ってことは、ビールみたいな感じになるんですか?
ふふっ、面白いところに気が付くじゃない。ビールとはまた違うんだけど、米と米麹にホップを加えて低温発酵させているから、日本酒の製法も取り入れられているの。柑橘系ホップの爽やかさと、デリシャスメロンのようなフルーティな香りが特徴みたいね。
へえ~、どんな味がするのか気になります!日本酒初心者でも飲みやすそう!
「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.4」の特徴と味わい
そうね。杜氏の伴光博さんも、日本酒初心者の方々にこそ味わってほしいって仰ってるみたいよ。
このお酒、ロゼ色をしていて見た目も綺麗なの。甘みとほのかな苦味があって、和食にも洋食にも合うように作られているんだって。
ロゼ色の日本酒って珍しいですね!どんな料理に合うのか、色々試してみたくなりますね!
杜氏・伴光博氏の想いと日本酒初心者へのメッセージ
ところで志乃さん、この「HAKUTSURU SAKE CRAFT」ってシリーズなんですか?
いい質問ね、涼くん。「HAKUTSURU SAKE CRAFT」はね、2024年9月に白鶴酒造資料館内にオープンしたマイクロブルワリーで作られるシリーズなの。そこで少量生産されていて、「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.4」はシリーズ4作目にあたるみたいよ。
マイクロブルワリー!なんだかクラフトビールみたいでかっこいい響きですね!
白鶴酒造資料館内のマイクロブルワリーの魅力
でしょう?白鶴酒造資料館では、醸造過程を見学することもできるみたいだし、完成したお酒は資料館でしか販売されないの。つまり、「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.4」も資料館に行かないと買えないってことね。
えー!それはレアですね!ますます飲んでみたくなってきました!
「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.4」の購入方法と限定販売情報
そうでしょ?「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.4」は、720mlで6,050円(税込)で、限定208本のみの販売なの。気になるなら、早めに白鶴ホームページで詳細を確認して、資料館に足を運んでみるといいわ。
ありがとうございます!今度の休みにでも行ってみます!
白鶴酒造の伝統と革新の融合による未来展望
伝統を守りながら、新しいことにも挑戦していく白鶴酒造の姿勢、素敵よね。これからもどんなお酒を生み出していくのか楽しみね!
そうですね!私も注目していきたいです!
涼くん、白鶴酒造が米以外の原料を使ったお酒を発売するって知ってた?
「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.4」っていうんだけど、日本酒造りにホップが使われてるのよ。