こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
【京都】裏千家十六代家元銘々「春秋萬歳 さらさらきらり」待望の第二弾が発売
京都府亀岡市にある丹山酒造は、2025年5月1日に新しい日本酒「さらさらきらり」を発売します。この純米大吟醸は、茶道裏千家の千宗室家元の嗜好に合わせて醸造され、昨年11月に発売された「春秋萬歳」の冷酒版として登場します。自社栽培の自然栽培米山田錦を100%使用し、米作りから酒造りまで一貫して行うこだわりのもとで作られています。さらりとした口当たりと清らかな余韻が特徴で、冷酒として特におすすめです。販売は丹山酒造本店や京都の各店舗、自社オンラインショップなどで行われます。価格は720mlで5,000円(税別)です。問い合わせは丹山酒造有限会社まで。
「春秋萬歳 さらさらきらり」とは?

へぇ、そうなんですか志乃さん!裏千家監修の日本酒なんて、なんだかすごく上品な感じがしますね。どんなお酒なんでしょう?

そうね、自社栽培の自然栽培米の山田錦を100%使っていて、米作りから酒造りまで丹山酒造が一貫して行っているこだわりの日本酒みたいよ。

原料からこだわっているんですね!ますます飲んでみたくなりました!
丹山酒造のこだわりと裏千家との関係

丹山酒造は、自然栽培米を使った酒造りに力を入れている蔵元なの。農薬や肥料を使わずに米作りをすることで、お米本来の旨味を引き出せるらしいわ。

自然栽培米って、手間がかかりそうですよね。そこまでこだわって作られたお酒、飲んでみたいなぁ。

裏千家との関係性も興味深いわよね。茶道と日本酒、どちらも日本の伝統文化だから、何か通じるものがあるのかも。

確かに!家元の嗜好に合わせて醸造されたってことは、茶席にも合うような味わいなのかな?
「さらさらきらり」の味わいと特徴

名前の通り、さらりとした口当たりと清らかな余韻が特徴の冷酒向けのお酒みたいね。どんな料理と合うのかしら。

和食全般に合いそうですね!繊細な味付けの京料理とか…。

涼くん、想像力豊かね。さすがだわ。私も飲み比べて、「春秋萬歳」との違いを確かめてみたいわ。

飲み比べですか!志乃さんと一緒に飲み比べしてみたいです!
販売情報と購入方法

2025年5月1日発売で、丹山酒造本店や京都の各店舗、それに自社オンラインショップなどで販売されるみたいよ。720mlで5,000円(税別)だって。

オンラインショップでも買えるんですね!発売日が待ち遠しいです!

涼くん、発売されたら三軒茶屋まで一本持って行ってあげるわ。

本当ですか!?ありがとうございます!楽しみにしてます!
日本酒業界への影響と今後の展望

裏千家監修っていうことで、日本酒業界にも新しい風を吹き込むんじゃないかしら。お茶の世界とのコラボレーションで、今まで日本酒に馴染みのなかった層にも興味を持ってもらえるかも。

そうですね!若い世代にも日本酒の魅力がもっと広まるといいですね。

こういう新しい試みはどんどん増えてほしいわね。涼くんも、色々な日本酒を試してみて、自分の好みを見つけていくと良いわよ。

はい!志乃さんのおすすめも参考にしながら、色々試してみます!
涼くん、京都の丹山酒造から新しい日本酒が出るって知ってる?茶道裏千家の千宗室家元の嗜好に合わせて作られた純米大吟醸「春秋萬歳 さらさらきらり」っていうんだけど、昨年発売された「春秋萬歳」の冷酒版なんだって。