裏千家コラボ「さらさらきらり」新発売の全貌

涼くん、丹山酒造から新しい日本酒が出るって知ってる？ 茶道裏千家の千宗室家元の嗜好に合わせて作られた純米大吟醸で、「さらさらきらり」っていう名前らしいわ。

昨年発売された「春秋萬歳」の第二弾で、自社栽培の自然栽培米山田錦を100%使ってるこだわりの日本酒みたいね。

まさに、これからの季節にぴったりの冷酒から常温まで楽しめる瑞々しい味わいらしいわよ。私も飲んでみたいわ。

裏千家とのコラボは、日本酒の新たな可能性を広げるって意味で、とても意義深いことだと思うわ。伝統文化と地酒の融合って感じね。

こういうコラボで日本酒に興味を持つ人が増えるといいわね。

そうね。それに、茶道の世界観を取り入れることで、日本酒の楽しみ方も多様化するんじゃないかしら。

「春秋萬歳」も好評だったけど、今回の「さらさらきらり」は、さらに洗練された味わいになってるんじゃないかと期待してるわ。

前作との違いを飲み比べてみるのも面白そうね。

詳細な違いは飲んでみないと分からないけど、きっと丹山酒造のこだわりが詰まった一本になってるはずよ。

丹山酒造は米作りから酒造りまで一貫して行っているから、原料へのこだわりが強い酒蔵なのよね。

自然栽培米を使うことで、米本来の旨味を引き出してるんだと思うわ。

ええ、丁寧な酒造りへのこだわりがあるからこそ、美味しいお酒ができるんだと思うわ。今回の「さらさらきらり」も丁寧に作られてるはずよ。

瑞々しい味わいっていうのが気になるわね。どんな料理と合うのかしら。

涼くんは何と合わせたい？

いいわね。私は京料理と合わせてみたいな。上品な味わいを引き立てあってくれそう。

丹山酒造本店や京都の各店舗、自社オンラインショップで販売されるみたいね。

価格は720mlで5,000円（税別）よ。

私も忘れずに買わなくちゃ。人気が出そうだから、早めにチェックした方が良さそうね。

この「さらさらきらり」の発売は、他の酒蔵にも影響を与えそうね。

伝統と革新を両立させた日本酒造りが、今後ますます注目されるんじゃないかしら。

丹山酒造の今後の展開にも期待したいわね。