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本家松浦酒造場「SPICY KILLER BLACK」限定発売開始

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
スパイシーで刺激的!徳島県・本家松浦酒造場の「【月巡り、酒巡り。】SPICY KILLER BLACK」が、8/1(金)より300本限定で販売中 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」

徳島県鳴門市の株式会社本家松浦酒造場は、毎月1本、その月限定の特別な日本酒を数量限定で発売する新企画「【月巡り、酒巡り。】」を2025年8月1日より開始しました。第1弾商品は「SPICY KILLER BLACK」で、無濾過生原酒の辛口フルボディタイプ。濃厚なコクとスパイシーな刺激が特徴で、夏の暑さを吹き飛ばす爽快なキレとピリッとした後味があり、スパイシーな料理との相性が良いです。720mL、アルコール度数19度、価格は2,200円(税込)、300本限定で直営オンラインショップ「NARUTOTAI SHOP」にて販売中です。また、同企画に合わせて音声コンテンツも「stand.fm」で配信されており、店長が日本酒のこだわりやペアリングのコツを紹介しています。問い合わせは株式会社本家松浦酒造場(order@narutotai-sake.jp)まで。詳細は日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」でも確認可能です。 https://saketimes.jp/news/ (SAKETIMES公式サイト) https://stand.fm/ (音声配信プラットフォームstand.fm)

本家松浦酒造場の新企画「月巡り、酒巡り。」とは?

葉山志乃

徳島県鳴門市の本家松浦酒造場が、2025年8月1日から新しい企画「月巡り、酒巡り。」をスタートさせたの。これは毎月1本、その月限定の特別な日本酒を数量限定で発売するというものよ。

この企画は、単に日本酒を売るだけでなく、季節やテーマに合わせた味わいを楽しんでもらうことを目的にしているの。涼くん、こういう月替わりの限定企画はお酒好きにはたまらないと思わない?

鳥山涼

はい、志乃さん!毎月違う日本酒が楽しめるなんてすごく魅力的ですね。特に限定品だと希少価値もあって、コレクションしたくなります。

でも、限定酒って味の特徴やテーマがわかりにくいこともあると思うんですが、この企画はどうなんでしょうか?

葉山志乃

いい質問ね。実はこの企画では、ただ売るだけじゃなくて、酒造りのこだわりやペアリングのコツを音声コンテンツで配信しているの。だから味わいの背景や楽しみ方がしっかり伝わる仕組みになっているのよ。

これにより、消費者もより深く日本酒を理解できるし、バーテンダーや酒販店の人たちもお客様に説明しやすくなるわね。

第1弾「SPICY KILLER BLACK」の特徴と味わい

鳥山涼

第1弾の「SPICY KILLER BLACK」ってどんなお酒なんですか?名前からしてかなり個性的な感じがします。

辛口でフルボディというのは聞いたことがありますが、具体的にはどんな味わいなんでしょう?

葉山志乃

「SPICY KILLER BLACK」は無濾過生原酒で、アルコール度数は19度とやや高め。濃厚なコクとスパイシーな刺激が特徴で、夏の暑さを吹き飛ばす爽快なキレとピリッとした後味があるのよ。

無濾過生原酒は加水や加熱処理をしていないので、原料の味わいがしっかり残っているの。だからフルボディで辛口の味わいがしっかり楽しめるのよ。

鳥山涼

なるほど、無濾過生原酒っていうのは、味が濃くてしっかりしているんですね。19度というのも日本酒としては高めで、しっかり飲みごたえがありそうです。

スパイシーな刺激というのは、どんな料理と合わせるのがいいんでしょうか?

葉山志乃

スパイシーな料理、例えばカレーやエスニック料理、ピリ辛の中華料理などと相性が抜群よ。辛口の日本酒は脂っこい料理の口直しにもなるし、味の強い料理と合わせることでお互いの魅力を引き立てるの。

だからこの「SPICY KILLER BLACK」は夏の暑い時期にぴったりの一本と言えるわね。

スパイシーな日本酒の魅力とペアリングのコツ

鳥山涼

スパイシーな日本酒って珍しいですよね。日本酒は甘口や辛口のイメージが強いですが、スパイシーという表現はあまり聞きません。

どうしてスパイシーな味わいになるんでしょうか?

葉山志乃

スパイシーさは、原料の米の旨味や発酵過程で生まれる複雑な香り成分、そしてアルコール度数の高さからくる刺激が組み合わさって感じられるのよ。

また、無濾過生原酒のように濾過や加熱処理をしていないお酒は、より生き生きとした味わいが残るから、スパイシーさが際立つことが多いわね。

鳥山涼

なるほど。ペアリングのコツとしては、スパイシーな料理と合わせるのが良いということですが、他に気をつけるポイントはありますか?

例えば温度やグラスの選び方なども関係しますか?

葉山志乃

そうね、温度は冷やして飲むのがおすすめ。冷やすことでスパイシーさが引き締まり、爽快感が増すのよ。

グラスは香りを楽しめるように口が少し広がったタイプがいいわ。そうすることで香りが立ちやすく、スパイシーな刺激も感じやすくなるの。

数量限定300本の販売情報と購入方法

鳥山涼

「SPICY KILLER BLACK」は300本限定なんですね。すごく希少価値が高いと思いますが、どこで買えるんでしょうか?

価格も気になります。

葉山志乃

販売は本家松浦酒造場の直営オンラインショップ「NARUTOTAI SHOP」で行われているわ。価格は720mLで2,200円(税込)よ。

数量限定だから、気になる人は早めにチェックしたほうがいいわね。購入はオンラインなので、全国どこからでも手に入るのが嬉しいポイントよ。

鳥山涼

オンライン限定販売だと地方の人も買いやすいですね。限定品はすぐ売り切れそうなので、SNSなどで情報をこまめにチェックしたいです。

ちなみに問い合わせ先はありますか?

葉山志乃

はい、問い合わせは株式会社本家松浦酒造場のメールアドレス(order@narutotai-sake.jp)に連絡すれば対応してくれるわ。

詳しい情報は日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」のニュースページ(SAKETIMES公式サイト)でも確認できるから、ぜひ参考にしてね。

音声コンテンツ「stand.fm」で広がる日本酒の楽しみ方

鳥山涼

音声コンテンツも配信されているそうですが、どんな内容なんでしょうか?

僕も音声メディアはよく聞くので興味があります。

葉山志乃

本家松浦酒造場の店長が、日本酒のこだわりやペアリングのコツを紹介しているの。実際に酒造りに携わる人の声を聞けるのは貴重よね。

音声配信プラットフォーム「stand.fm」(stand.fm)で聴けるから、移動中や家事の合間に気軽に楽しめるのもポイントよ。

鳥山涼

なるほど、文章だけでなく声で情報を聞けるとより親近感が湧きますね。店長のこだわりやペアリングの話は、僕みたいな初心者にも分かりやすそうです。

これからの日本酒の楽しみ方として、音声コンテンツはとても良いアイデアだと思います。

葉山志乃

そうね。特に若い世代や忙しい人にとって、音声で学べるのは新しい日本酒ファンを増やすきっかけになると思うわ。

この企画は日本酒の魅力を多角的に伝える良いモデルケースになるはずよ。

徳島県鳴門市の酒造りの背景と本家松浦酒造場のこだわり

鳥山涼

徳島県鳴門市はどんな酒造りの地域なんでしょうか?本家松浦酒造場の特徴も教えてください。

葉山志乃

鳴門市は瀬戸内海に面し、気候が温暖で水質も良いことから酒造りに適した地域なの。良質な水は日本酒の味を左右する重要な要素よ。

本家松浦酒造場は伝統を守りつつも、新しい挑戦を続けている酒蔵で、今回のような限定企画もその一環。品質にこだわりながら、消費者に新しい体験を提供しているのが特徴ね。

鳥山涼

伝統と革新のバランスが取れているんですね。地域の特性を活かしつつ、現代のニーズに応える姿勢は業界全体にも良い影響を与えそうです。

こういう酒蔵の取り組みは、僕たち消費者も応援したくなりますね。

葉山志乃

その通り。酒蔵のこだわりや地域の特性を知ることで、飲む楽しみも深まるわ。涼くんもぜひ現地を訪れてみるといいわよ。

酒蔵見学や地元の料理と合わせて楽しむのも、日本酒文化の醍醐味の一つだからね。

日本酒の基本知識:無濾過生原酒と辛口フルボディの解説

鳥山涼

無濾過生原酒や辛口フルボディという言葉はよく聞きますが、改めて詳しく教えてもらえますか?

葉山志乃

もちろんよ。無濾過生原酒とは、酒を濾過せず、加熱処理もしていないお酒のこと。これにより、米の旨味や酵母の香りがそのまま残り、味わいが濃厚でフレッシュなのが特徴ね。

一方、辛口は甘みが少なく、キレの良い味わいを指す言葉。フルボディは味わいがしっかりしていて、飲みごたえがあるタイプのことよ。

鳥山涼

なるほど、無濾過生原酒は自然な味わいが楽しめて、辛口フルボディは飲みごたえがあるんですね。だから「SPICY KILLER BLACK」は濃厚で刺激的な味わいになるんですね。

これから日本酒を選ぶときの参考になりました。

葉山志乃

そうね。日本酒は種類や製法で味わいが大きく変わるから、基本を知ることはとても大切よ。涼くんも色々試して、自分の好みを見つけてね。

そして、今回のような限定企画は新しい発見のチャンスだから、積極的にチャレンジしてほしいわ。

今後の「月巡り、酒巡り。」企画展望と業界への期待

鳥山涼

この「月巡り、酒巡り。」企画は今後どんな展開が期待できるんでしょうか?

業界全体にとっても影響がありそうですね。

葉山志乃

毎月異なるテーマや味わいの日本酒を提供することで、消費者の興味を持続させる効果が期待できるわね。

また、音声コンテンツなどの情報発信を組み合わせることで、日本酒の魅力を多角的に伝え、若い世代や新規ファンの獲得にもつながるはずよ。

鳥山涼

確かに、単なる販売だけでなく、教育や体験を提供するスタイルは今後の日本酒業界にとって重要だと思います。

僕もこれからの企画を楽しみにしていますし、SNSなどで積極的に情報発信していきたいです。

葉山志乃

そうね、涼くんのような若い世代が情報を広めてくれるのは心強いわ。日本酒業界全体が活性化するためにも、こうした新しい取り組みは大いに歓迎されるべきよ。

これからも注目していきましょう。