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令和6新酒鑑評会金賞 日本盛大吟醸原酒限定発売

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
令和6酒造年度全国新酒鑑評会金賞受賞酒数量限定発売のお知らせ | PR Times – 神戸新聞NEXT

日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:森本太郎)は、令和6酒造年度全国新酒鑑評会で金賞を受賞した日本酒「金賞受賞酒 大吟醸原酒720ml」を2025年10月20日(月)より数量限定で発売します。本商品は、兵庫県吉川町西奥の特A地区で栽培された最高峰の山田錦を100%使用し、日本盛の伝統技術と最新の知見を持つ杜氏・蔵人が醸造した特別な大吟醸酒です。穏やかで上品な吟醸香とバランスの良い味わい、スッキリとした後味が特徴です。 全国新酒鑑評会は明治44年に始まった歴史ある鑑評会で、独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共催。全国から数百点の新酒が出品され、特に優秀な酒に金賞が授与されます。日本盛の杜氏・中根永敏氏は「香味のバランスに優れた酒質を追求し、金賞受賞は大きな励み」とコメントしています。 日本盛は1889年創業で、灘五郷に位置する老舗酒蔵。日本酒のほか化粧品や健康食品など多角的に事業を展開しています。 詳細は神戸新聞NEXTのプレスリリースをご覧ください。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000000.000000000.html (令和6酒造年度全国新酒鑑評会金賞受賞酒数量限定発売のお知らせ)

令和6酒造年度全国新酒鑑評会とは?歴史と意義を葉山と鳥山が語る

葉山志乃

全国新酒鑑評会は、明治44年に始まった歴史ある鑑評会で、日本全国から数百点の新酒が出品されるのよ。独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共催していて、日本酒の品質向上に大きく貢献しているわ。

この鑑評会で金賞を受賞することは、蔵元にとって非常に名誉なことであり、酒質の高さを証明する重要な指標になっているの。涼くん、知ってた?

鳥山涼

そうなんですね、志乃さん。全国から集まった新酒の中で金賞を取るって、かなりすごいことなんですね!

歴史も100年以上あるなんて、伝統の重みを感じます。だからこそ、金賞受賞酒は特別な意味を持つんですね。

日本盛の金賞受賞酒「大吟醸原酒720ml」の特徴とこだわりを解説

葉山志乃

今回日本盛が発売する「金賞受賞酒 大吟醸原酒720ml」は、兵庫県吉川町西奥の特A地区で栽培された最高峰の山田錦を100%使用しているのが大きな特徴よ。

さらに、日本盛の伝統技術と最新の知見を持つ杜氏・蔵人が醸造したことで、穏やかで上品な吟醸香とバランスの良い味わい、スッキリとした後味が実現されているわ。

鳥山涼

吟醸香ってよく聞きますけど、具体的にはどんな香りなんですか?

あと、「原酒」っていうのはどういう意味なんでしょう?

葉山志乃

吟醸香は、フルーティーで華やかな香りのこと。リンゴやメロン、バナナのような香りが特徴的ね。日本酒の中でも特に繊細で上品な香りを楽しめるのが大吟醸の魅力よ。

原酒は、加水してアルコール度数を調整していないお酒のこと。つまり、醸造したままの濃厚な味わいと香りが楽しめるの。だからこそ、飲みごたえがありながらもバランスが良いのがこの商品ならではのポイントね。

山田錦特A地区産の米が醸す味わいの秘密とは?

鳥山涼

山田錦ってよく聞くんですけど、特A地区の米ってどう違うんですか?

お酒の味にどんな影響があるんでしょう?

葉山志乃

山田錦は日本酒用の酒米の中でも最高峰とされている品種で、特に特A地区で栽培されたものは粒が大きく、心白(しんぱく)という中心部分が大きいのが特徴よ。

この心白が大きいほど、米が溶けやすくなり、雑味の少ないクリアで繊細な味わいが生まれるの。だから特A地区産の山田錦は、上質な大吟醸酒に最適なのよ。

鳥山涼

なるほど、米の品質が味の決め手になるんですね。特A地区の米を使うことで、より上品で洗練された味わいになるんだ。

そう考えると、原料選びの重要性がすごく伝わってきます。

杜氏・中根永敏氏の技術と哲学に迫る対話

葉山志乃

日本盛の杜氏、中根永敏氏は「香味のバランスに優れた酒質を追求し、金賞受賞は大きな励み」とコメントしているわ。

杜氏の技術と哲学がこの酒の品質を支えているのは間違いないわね。

鳥山涼

香味のバランスって具体的にはどういうことなんでしょう?

味や香りのどんな部分に気をつけているんですか?

葉山志乃

香味のバランスとは、香りの華やかさと味わいの深さ、そして後味のキレの良さが調和していることを指すの。

例えば、香りが強すぎると味が負けてしまうし、味が濃すぎると飲み疲れする。杜氏は発酵の温度管理や麹の造り方、搾りのタイミングなど細部にまでこだわって、全体の調和を追求しているのよ。

鳥山涼

なるほど、細かい工程の積み重ねが美味しい酒を生み出すんですね。杜氏の経験と技術が本当に重要なんだと改めて感じました。

数量限定発売の狙いと購入方法、業界への影響を考察

鳥山涼

この「金賞受賞酒 大吟醸原酒720ml」は数量限定で2025年10月20日から発売されるそうですが、限定発売にする理由って何でしょう?

また、購入方法についても気になります。

葉山志乃

数量限定にするのは、原料の山田錦特A地区産の米や醸造工程の手間がかかるため、生産量に限りがあるからよ。

また、限定品として希少価値を高めることで、ファンや業界関係者の注目を集める狙いもあるわね。

購入は日本盛の公式発表や神戸新聞NEXTのプレスリリースで案内されているから、興味がある人はこちらをチェックするといいわ。

鳥山涼

なるほど、希少性が価値を高めるんですね。業界にとってもこうした限定品は話題作りやブランド力向上に役立ちそうです。

僕も早めにチェックしてみます!

日本盛の歴史と多角経営:酒蔵としての強みと今後の展望

葉山志乃

日本盛は1889年創業で、灘五郷に位置する老舗酒蔵よ。長い歴史の中で培った技術とノウハウが強みね。

また、日本酒だけでなく化粧品や健康食品など多角的に事業を展開しているのも特徴的。これにより経営の安定性を図っているの。

鳥山涼

酒蔵としての伝統を守りつつ、多角経営で新しい分野にも挑戦しているんですね。

それって、酒造業界全体の変化にも対応しやすい強みになりそうです。

葉山志乃

そうね。今後も伝統技術を活かしながら、新しい市場や消費者ニーズに応える柔軟性が求められるわ。

日本盛のような老舗が革新を続けることは、業界全体の活性化にもつながるはずよ。

全国新酒鑑評会金賞受賞酒の楽しみ方とペアリング提案

鳥山涼

金賞受賞の大吟醸原酒って、どんなシーンで飲むのがオススメですか?

また、どんな料理と合わせると良いんでしょう?

葉山志乃

この大吟醸原酒は、繊細で上品な香りと味わいが特徴だから、特別な日の乾杯や贈答用にぴったりよ。

ペアリングでは、白身魚の刺身や和食の繊細な味付けの料理、あるいはチーズやナッツなども相性が良いわ。

香りを楽しみながらゆっくり味わうのがポイントね。

鳥山涼

なるほど、特別なシーンにふさわしいんですね。僕も友達との集まりで試してみたいです。

和食だけじゃなくてチーズとも合うのは意外でした!

最新の日本酒トレンドと今後注目すべきポイントを鳥山が解説

鳥山涼

最近の日本酒トレンドとしては、香り高い大吟醸や原酒の人気が高まっているように感じます。

特に若い世代や女性にも飲みやすいフルーティーな味わいが注目されていますね。

葉山志乃

そうね。さらに、地域ごとの個性を活かした地酒や、低アルコールやスパークリング日本酒など新しいスタイルも増えているわ。

伝統と革新のバランスを取りながら、消費者の多様なニーズに応える動きが今後も続くでしょう。

涼くんも、こうしたトレンドを押さえて情報発信していくといいわよ。

鳥山涼

はい、志乃さん!これからも色んな日本酒を試して、皆さんに最新情報を届けられるよう頑張ります!