IWSC 2024で「DAIYAME 40」と「うかぜ」が金賞受賞!

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
IWSC 2024にて「DAIYAME 40」と「うかぜ」が金賞受賞!

浜田酒造株式会社(鹿児島県いちき串木野市、代表取締役社長:浜田雄一郎)の本格芋焼酎「DAIYAME 40」と本格麦焼酎「うかぜ」が、世界三大酒類コンテストのひとつであるインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)2024の焼酎部門で金賞を受賞しました。

「DAIYAME 40」は、ライチのような香りが特徴で、カクテル市場を視野に入れたアルコール度数40度の本格芋焼酎です。
「うかぜ」は、ビスケットやパンを思わせる甘芳ばしい香りと麦本来の味わいを持つ本格麦焼酎で、2023年9月に発売されました。

IWSCは1969年に創設され、世界中のワインやスピリッツを対象に審査される権威あるコンテストです。今年のスピリッツ審査では、4,000以上のエントリーがあり、焼酎部門からは「最高金賞(Gold Outstanding)」が6点、「金賞(Gold)」が19点選ばれました。

浜田酒造は、これからも本格焼酎の魅力を広めるために邁進していくとしています。

IWSC 2024での「DAIYAME 40」と「うかぜ」の金賞受賞

葉山志乃

浜田酒造の「DAIYAME 40」と「うかぜ」が、IWSC 2024で金賞を受賞したの。これは本当に素晴らしいニュースね。

IWSCは世界三大酒類コンテストの一つで、品質と味覚を厳しく審査することで知られているの。だから、この受賞は本当に価値があるわ。

鳥山涼

そうなんですね!IWSCってそんなに権威のあるコンテストなんですか?

「DAIYAME 40」と「うかぜ」がどんな特徴を持っているのか、もっと知りたいです。

「DAIYAME 40」の特徴とカクテル市場への影響

葉山志乃

「DAIYAME 40」は、ライチのような香りが特徴の本格芋焼酎で、カクテル市場を視野に入れてアルコール度数を40度に設計しているの。

この香りは独自の熟成法で引き出されたもので、カクテル作りに新しい可能性をもたらしているわ。

鳥山涼

ライチの香りの焼酎なんて、すごく興味深いですね!カクテルに使うとどんな感じになるんでしょうか?

例えば、どんなカクテルに合うんですか?

葉山志乃

例えば、ライチの香りを活かしたモヒートやマティーニなんかがいいわね。香りが華やかだから、フルーツ系のカクテルに特に合うの。

「DAIYAME 40」の詳細はこちらで確認できるわよ。

「うかぜ」の新発売とその魅力

葉山志乃

「うかぜ」は、2023年9月に発売されたばかりの本格麦焼酎で、ビスケットやパンを思わせる甘芳ばしい香りが特徴なの。

この焼酎は、4つの原酒を高度なブレンド技術で調和させていて、飲み方によって味わいが変わるのが魅力よ。

鳥山涼

甘芳ばしい香りって、どんな感じなんでしょう?

それに、飲み方によって味わいが変わるって面白いですね。

葉山志乃

例えば、水割りにするとスッキリとした味わいが楽しめるし、お湯割りにすると香ばしさが際立つの。料理との相性も抜群よ。

「うかぜ」の詳細はこちらで確認できるわ。

IWSCの歴史とその権威

葉山志乃

IWSCは1969年に創設された、世界三大酒類コンテストの一つなの。ワインやスピリッツ、ウイスキーなどを対象に、ブラインドテイスティングで審査されるのが特徴よ。

このコンテストでの受賞は、品質と味覚が世界的に認められた証と言えるわ。

鳥山涼

そんなに歴史があるんですね。ブラインドテイスティングって、審査員が銘柄を知らずに味わうんですよね?

それなら、本当に公平な評価が得られそうです。

焼酎部門の審査結果と注目の受賞酒

葉山志乃

今年のIWSCでは、焼酎部門から「最高金賞」が6点、「金賞」が19点、「銀賞」が58点、「銅賞」が19点選ばれたの。

「DAIYAME 40」と「うかぜ」はその中でも特に高評価を受けたわ。

鳥山涼

そんなに多くの焼酎がエントリーされているんですね。日本の焼酎が世界で評価されるのは嬉しいです。

他にも注目の受賞酒があれば教えてください。

浜田酒造の今後の展望と本格焼酎の魅力

葉山志乃

浜田酒造は、これからも本格焼酎の魅力を世界に伝えていくことを目指しているわ。「本格焼酎を真の國酒へ、更には世界に冠たる酒へ」というビジョンを掲げているの。

そのために、品質向上と市場拡大に力を入れているのよ。

鳥山涼

それは素晴らしいですね!日本の焼酎が世界で認められるのは誇らしいです。

これからも注目していきたいと思います。