朝日酒造「不可思議」ブランデー樽熟成黒糖焼酎の抽選販売開始

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
奥深いブランデーの香りと黒糖焼酎のコクが味わえる、朝日酒造「不可思議」が数量限定で抽選販売 | IGNITE(イグナイト)

鹿児島・喜界島の朝日酒造が手がけたブランデー樽熟成の黒糖焼酎「不可思議」が、オンライン酒屋「クランド」にて数量限定で抽選販売されます。応募期間は8月14日(水)17:00から8月28日(水)13:00までで、当選者には10月上旬以降に順次発送されます。 「不可思議」は自社栽培のサトウキビを原料にしたオーガニックな黒糖焼酎をブレンドし、3年以上ブランデー樽で熟成させたもので、バニラ香やドライフルーツ、カカオを思わせる香りと深いコクが特徴です。おすすめの飲み方はストレートやオン・ザ・ロックで、価格は19,800円(税込)、アルコール度数は42%です。 朝日酒造は1916年創業の老舗で、数々の受賞歴を持つ酒蔵です。今回の抽選販売に関する詳細は特設サイト(https://kurand.jp/pages/fukashigi)やPR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000392.000006894.html)で確認できます。

朝日酒造「不可思議」の概要と特徴

葉山志乃

涼くん、朝日酒造から気になる焼酎が出るらしいわよ。その名も「不可思議」。

ブランデー樽で熟成させた黒糖焼酎だっていうじゃない。ちょっと想像できないわよね。

鳥山涼

え、そうなんですか?!志乃さん、詳しく教えてください!

葉山志乃

ふふっ、食い付きがいいわね。朝日酒造は鹿児島の喜界島にあるんだけど、自社栽培のサトウキビを使ったオーガニックな黒糖焼酎をブレンドして、3年以上もブランデー樽で熟成させているそうよ。

バニラ香やドライフルーツ、カカオを思わせる香りと深いコクが特徴らしいわ。

鳥山涼

黒糖焼酎をブランデー樽で熟成させるなんて、珍しいですね!どんな味がするのか、飲んでみたいです!

「不可思議」の製造プロセスと原材料

葉山志乃

「不可思議」の製造プロセスは、まず朝日酒造が所有するサトウキビ畑で、オーガニック栽培されたサトウキビを収穫することから始まるの。

このサトウキビから作られた黒糖を原料に、伝統的な製法で黒糖焼酎を造るわけ。

鳥山涼

へえ〜。サトウキビから育てているんですね!原材料へのこだわりを感じます!

葉山志乃

そうでしょ?そして、複数の原酒をブレンドした後、3年以上もの間、ブランデー樽でじっくりと熟成させるのよ。

この熟成期間が、「不可思議」独特の風味と香りを生み出しているんだと思うわ。

鳥山涼

3年以上も熟成させるんですね!ブランデー樽熟成だから、まろやかな味わいになりそう!

ブランデー樽熟成の魅力

葉山志乃

涼くん、ブランデー樽熟成の魅力って何か分かる?

鳥山涼

えっと、ウイスキーとかでもよく聞きますよね。樽の香りが移って、まろやかになるイメージです!

葉山志乃

そうね。ブランデー樽の内側は、熟成中にブランデーが染み込んでいるから、バニラやドライフルーツ、スパイスといった複雑な香りを焼酎に移すことができるの。

だから、まろやかさだけでなく、芳醇な香りと深いコクが加わるのよ。

鳥山涼

なるほど〜。だから「不可思議」も、バニラ香やドライフルーツの香りがするんですね!

「不可思議」のおすすめの飲み方

葉山志乃

「不可思議」は、ストレートやオン・ザ・ロックがおすすめみたいね。

その方が、ブランデー樽熟成による芳醇な香りと深いコクを、ダイレクトに感じられると思うわ。

鳥山涼

ストレートやオン・ザ・ロックですか…。ロックだと、氷が溶けるにつれて味わいが変化していくのも楽しめそうですね!

葉山志乃

そうね。あとは、少しだけ加水してみるのもいいかもしれないわね。

香りは開き、口当たりがまろやかになるから、また違った一面を楽しめると思うわよ。

鳥山涼

色々試してみたくなりますね!あ、でもまずは抽選販売に当選しないと…

抽選販売の詳細と応募方法

葉山志乃

そうなのよ。「不可思議」は、オンライン酒屋「クランド」で数量限定で抽選販売されるの。

応募期間は8月14日(水)17:00から8月28日(水)13:00までだから、忘れずに応募しなくちゃね。

鳥山涼

8月28日までですか!早めに応募しておきます!当選したら、志乃さんにも感想を伝えますね!

葉山志乃

ええ、楽しみにしているわ。詳細は「クランド」の特設サイト(https://kurand.jp/pages/fukashigi)を確認してね。

鳥山涼

はい!ありがとうございます!

朝日酒造の歴史と受賞歴

葉山志乃

朝日酒造って、1916年創業の老舗蔵元なのよ。

これまでにも数々の賞を受賞している、実力派の蔵元なの。

鳥山涼

100年以上も続く老舗なんですね!伝統と技術があるからこそ、「不可思議」のような新しいお酒も生み出せるんですね!

葉山志乃

そうね。伝統を守りながら、新しい挑戦を続ける姿勢は素晴らしいわよね。

鳥山涼

本当にそうですね!ますます「不可思議」への期待が高まります!

「不可思議」の価格とアルコール度数

葉山志乃

「不可思議」は、720mlで19,800円(税込)よ。

アルコール度数は42%と、焼酎の中でも高めね。

鳥山涼

結構いいお値段しますね…!でも、ブランデー樽で3年以上熟成させた黒糖焼酎と考えたら、妥当なのかもしれませんね。

葉山志乃

そうね。それに、数量限定品だし、なかなか手に入らないプレミアム感もあるわよね。

鳥山涼

確かに!当選したら、大切に飲みたいと思います!

オンライン酒屋「クランド」の役割

葉山志乃

ところで涼くん、「クランド」って知ってる?

鳥山涼

はい!オンライン酒屋ですよね?色々な種類のお酒が買えるので、何度か利用したことがあります!

葉山志乃

そうなのね。「クランド」は、全国各地の酒蔵と提携して、希少なお酒や限定酒を販売しているオンライン酒屋なの。

だから、「不可思議」のように、なかなか手に入らないお酒も販売できるのよ。

鳥山涼

なるほど〜。だから「不可思議」も「クランド」で販売されるんですね!

業界への影響と今後の展望

葉山志乃

今回の「不可思議」の発売は、黒糖焼酎の可能性を広げる出来事だと思うわ。

ブランデー樽で熟成させるという、新しい試みは、他の蔵元にも影響を与えるかもしれないわね。

鳥山涼

確かに!今まで焼酎を飲まなかった人が、これを機に飲んでみるかもしれませんね!

葉山志乃

そうね。今後、どんな新しいお酒が生まれてくるのか、楽しみね!

鳥山涼

はい!僕も、色々なお酒を試してみたいです!