こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
2024年版『サライ』が選ぶ、香りを味わう本格焼酎6選【黒糖・泡盛編】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
2024年版『サライ』が選ぶ、香りを味わう本格焼酎6選が紹介されました。以下はその詳細です。 ### 黒糖焼酎 1. **『喜界島 荒濾過 黒糖』喜界島酒造(鹿児島県大島郡喜界町)** – 特徴: 常圧蒸留で過度な濾過を控え、黒糖焼酎の本来のうま味を引き出す。濃密なコクと甘い香り。 – 価格: 25度900mL/1190円 – 問い合わせ: 喜界島酒造 電話:0997・65・0251 2. **『まーらん舟 25度』富田酒造場(鹿児島県奄美市)** – 特徴: 昔ながらの甕仕込みで造られ、上質な徳之島産の黒糖を使用。とろみのある独特の飲み口。 – 価格: 25度720mL/2333円 – 問い合わせ: 富田酒造場 電話:0997・52・0043 3. **『奄美黒糖焼酎 奄美の杜』町田酒造(鹿児島県大島郡龍郷町)** – 特徴: 減圧蒸留で美麗な酒。カラメルのような香りがあり、ストレートやロックでウイスキーを彷彿とさせる。 – 価格: 25度72mL/1694円 – 問い合わせ: 町田酒造 電話:0120・099・762 ### 泡盛 1. **『古酒八重泉』八重泉酒造(沖縄県石垣市)** – 特徴: 直火釜で蒸留し、3年寝かせた古酒。バニラや柑橘類などの複雑な香りが特徴。 – 価格: 44度720nL/2750円 – 問い合わせ: 八重泉酒造 電話:0120・800・032 2. **『久米島の久米仙 ホワイト12年古酒』久米島の久米仙(沖縄県島尻郡久米島町)** – 特徴: 常圧蒸留で丁寧に造られた原酒を12年寝かせた古酒。透明感のある香りとトースト様の香ばしさ。 – 価格: 35度mL/6930円 – 問い合わせ: 久米島の久米仙 電話:098・985・2276 3. **『まるた〔30度〕3年古酒』やんばる酒造(沖縄県国頭郡大宜味村)** – 特徴: やんばる地域の水で長時間発酵させ、常圧蒸留で造った3年古酒。クリーム感のある飲み口。 – 価格: 30度720mL/1560円 – 問い合わせ: やんばる酒造 電話:0980・44・3297 この記事は『サライ』本誌2024年8月号より転載されました。詳細は公式サイト(https://serai.jp/)をご覧ください。
2024年版『サライ』が選ぶ、香りを味わう本格焼酎6選【黒糖・泡盛編】
志乃さん、こんにちは!『サライ』ですか?雑誌の名前は聞いたことありますけど、読んだことはないですね…。どんな雑誌なんですか?
ふーん、そう。ま、涼くんはまだ若いしね。
『サライ』はね、旅行とか歴史、あと日本文化に関する記事が多いのよ。結構読み応えある内容が多いわね。
で、その『サライ』の2024年版で香りを味わう本格焼酎6選っていう特集が組まれたんだけど、今回はその特集で紹介されていたお酒について、一緒に見ていこうと思ってるの。
へぇ〜、面白そうですね!今回は焼酎特集ですか!ぜひ詳しく教えてください!
葉山志乃と鳥山涼の対話で解説する黒糖焼酎の魅力
今回紹介する6選のうち、3つは黒糖焼酎なの。
黒糖焼酎って、原料に米を使わずに黒糖だけを使って作られる焼酎のことよ。
クセがあると思われがちだけど、実はフルーティーな香りのものも多いから、初心者さんにもおすすめなのよ。
黒糖焼酎って、あまり飲んだことがないんですけど、フルーティーな香りがあるんですね!どんなお酒があるんですか?
『喜界島 荒濾過 黒糖』の特徴と味わい
まず最初は、『喜界島 荒濾過 黒糖』。
喜界島酒造で作られているんだけど、ここは昔ながらの製法を守っていることで有名なのよ。
この『喜界島 荒濾過 黒糖』は、その名の通り濾過を最小限に抑えていて、黒糖本来の旨味をダイレクトに感じられるのが特徴ね。
濾過を最小限ってことは、濃厚な味わいなんですか?
そうね、濃厚なコクと甘い香りが特徴ね。ロックや水割りで飲むのがおすすめよ。
あ、でもお湯割りも美味しいわね。少し甘みが引き立って飲みやすくなるの。
色々試してみたくなりますね!
『まーらん舟 25度』の伝統的な製法とその魅力
次は、『まーらん舟 25度』。
奄美群島でしか製造が認められていない黒糖焼酎の製法基準を満たした焼酎の証である、『奄美黒糖焼酎』の1つね。
昔ながらの甕仕込みで、とろみのある独特の飲み口が特徴よ。
甕仕込みですか!伝統的な製法で作られているんですね。どんな味がするんですか?
そうね、黒糖の濃厚な甘みとコクが口の中に広がる感じね。
ストレートでじっくり味わうのもいいし、ロックや水割りで飲むのもいいわね。
飲み方は自由自在なんですね!
『奄美黒糖焼酎 奄美の杜』の独特な香りと飲み方
最後は、『奄美黒糖焼酎 奄美の杜』。
これはね、減圧蒸留で造られているから、華やかでフルーティーな香りが特徴なの。
ウイスキーを思わせるような、カラメルのような香りも感じられるわ。
ウイスキーを思わせる香りですか!?それは飲んでみたいです!どんな飲み方がおすすめですか?
ストレートやロックで飲むと、その香りがダイレクトに楽しめるわ。
もちろん、水割りやお湯割りでも美味しく飲めるわよ。
黒糖焼酎って奥が深いですね!
泡盛の魅力を語る葉山志乃と鳥山涼
残りの3つは泡盛ね。
泡盛って言うと、度数が高いイメージがあるかもしれないけど、実は熟成させることでまろやかな味わいになるのよ。
特に古酒(クース)と呼ばれる長期熟成されたものは、芳醇な香りとまろやかな口当たりが楽しめるわ。
泡盛の古酒って、飲んだことがないんですけど、どんな味がするんですか?
『古酒八重泉』の複雑な香りと熟成の秘密
『古酒八重泉』は、3年以上熟成させた古酒よ。
バニラや柑橘類、ドライフルーツのような複雑な香りが特徴ね。
度数は44度と高めだけど、ロックでゆっくりと味わうのがおすすめよ。
複雑な香りが楽しめそうですね!度数が高いお酒をロックで飲むのは大人な感じがします!
『久米島の久米仙 ホワイト12年古酒』の長期熟成とその味わい
『久米島の久米仙 ホワイト12年古酒』は、その名の通り12年以上熟成させた古酒よ。
長期熟成ならではのまろやかな口当たりと深いコクが特徴ね。
ストレートでじっくりと味わうのがおすすめだけど、オンザロックや水割りでも美味しく飲めるわ。
12年熟成ってすごいですね!そんなに長い間熟成させると、味が全然違うものになるんですか?
そうね、熟成期間が長くなるほど、まろやかで深みのある味わいになるのよ。
特にこの『久米島の久米仙 ホワイト12年古酒』は、透明感のある香りとトーストのような香ばしさも感じられるのが特徴ね。
飲んでみたくなってきました!
『まるた〔30度〕3年古酒』のクリーミーな飲み口
最後は、『まるた〔30度〕3年古酒』。
これは、3年以上熟成させた泡盛をブレンドしていて、クリーミーな飲み口が特徴ね。
ストレートやロックで飲むのがおすすめよ。
クリーミーな飲み口の泡盛ですか、飲んでみたいです!
今日は色々教えてくれてありがとうございました!『サライ』のサイトも見てみますね!
そうね。『サライ』の公式サイト (https://serai.jp/) には、他にも色々とお酒の情報が載っているから、見てみるといいわよ。
涼くん、お酒好きなら『サライ』って雑誌知ってる?
大人のライフスタイルマガジンって感じで、結構渋いお酒の特集とかも組んでるのよ。