こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
無脱色「球磨焼酎」濃厚な味わい 貯蔵21年、14年熟成2種 錦の蔵元、新ブランド 「世界に負けない酒に」
球磨焼酎の蔵元「六調子酒造」(錦町)が、新ブランド「The Rokuchoshi SP」を発表しました。このブランドは、スピリッツの製造免許を取得し、従来必要だった脱色の過程を省くことで、原酒本来の濃厚な味わいを実現しています。六調子酒造は1923年創業で、長期貯蔵の焼酎造りにこだわり、オーク樽で熟成させた「ろくちょうし 赤」などで知られています。新商品は、貯蔵期間21年と14年の2種類で、アルコール度数は40%。バニラ香や熟したフルーツの風味が特徴です。21年ものは500ミリリットルで税込み28,600円、14年ものは720ミリリットルで税込み8,800円です。クラウドファンディングサイト「マクアケ」で20日まで先行販売され、その後一般販売も予定されています。詳細は六調子酒造(0966・38・1130)までお問い合わせください。URL: [https://www.makuake.com/project/rokuchosishuzo05/](https://www.makuake.com/project/rokuchosishuzo05/)
六調子酒造の新ブランド「The Rokuchoshi SP」発表
へぇ~!六調子酒造って、あの「オーク樽で熟成させた焼酎」の蔵元ですよね?どんなお酒なんですか?
そうよ。長期貯蔵の焼酎造りにこだわっている蔵元さんよね。で、その新商品は、貯蔵期間21年と14年の2種類があって、アルコール度数は40%。バニラ香や熟したフルーツの風味が特徴らしいわ。21年ものは500ミリリットルで税込み28,600円、14年ものは720ミリリットルで税込み8,800円だって。ちょっとお pricey ね。
21年熟成の焼酎って、どんな味がするんだろう……。
無脱色製法による濃厚な味わいの秘密
今回の新商品は、無脱色製法を採用しているのが最大のポイントね。一般的な焼酎は製造過程で脱色処理を行うことが多いんだけど、「The Rokuchoshi SP」は、あえてそれをしていないの。だから、原料や樽由来の色や香りがそのまま残って、より複雑で奥深い味わいになっているそうよ。
なるほど!だから、バニラ香や熟したフルーツの風味も感じられるんですね!ところで、志乃さん、無脱色製法って、どんなメリットがあるんですか?
そうね、一般的な焼酎よりも、原料本来の風味や香りが強く感じられるのが特徴ね。ウイスキーやブランデーに近い感覚かしら。特に長期熟成させた焼酎だと、その差が顕著に出るみたいよ。
へぇ~!!飲んでみたくなってきました!
21年と14年熟成の2種類の特徴
21年熟成と14年熟成の2種類があるって話だったけど、どちらも気になるところよね。公式サイトによると、21年熟成のものは「長い年月を経て円熟した、芳醇でまろやかな味わい」で、14年熟成のものは「熟成香と原酒の力強さが共存した、飲みごたえのある味わい」らしいわ。
どちらも美味しそうですね……。飲み比べてみたいです!
クラウドファンディング「マクアケ」での先行販売
「The Rokuchoshi SP」は、クラウドファンディングサイト「マクアケ」で20日まで先行販売されているみたいよ。気になる人は、早めにチェックした方が良さそうね。
そうなんですね!教えていただきありがとうございます!
新ブランドが業界に与える影響と今後の展望
今回の新ブランド発表は、六調子酒造が新たな市場に挑戦するという強い意志の表れね。焼酎業界全体にも、新たな風を吹き込む可能性があると思うわ。
そうですね!今後の展開が楽しみですね!
六調子酒造の歴史とこだわりの焼酎造り
六調子酒造は、1923年創業の老舗蔵元よ。創業以来、伝統的な製法を守りながら、高品質な焼酎造りにこだわっているの。特に、長期熟成の焼酎造りには定評があって、多くのファンがいるわ。
歴史と伝統のある蔵元さんなんですね!ますます飲んでみたくなりました!
お酒の楽しみ方とおすすめのペアリング
「The Rokuchoshi SP」のような長期熟成の焼酎は、ストレートやロックでじっくりと味わうのがおすすめよ。もちろん、水割りやソーダ割りでも美味しくいただけるわ。食事とのペアリングとしては、和食はもちろん、チーズやナッツ、ドライフルーツなどとも相性が良いと思うわ。
ありがとうございます!今度、試してみますね!
涼くん、球磨焼酎の蔵元、六調子酒造から新ブランド「The Rokuchoshi SP」が発表されたのよ。スピリッツの製造免許を取得して、今まで必要だった脱色の過程を省くことで、原酒本来の濃厚な味わいを追求したんだって。これは興味深いわね。