こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
人吉球磨応援!球磨焼酎即売会を開催 | YAKUSAKE(ヤクサケ)
2025年1月18日と19日に、博多駅中央改札口前のイベントスペースで「球磨焼酎即売会」が開催されます。このイベントは、2020年7月の豪雨で被災した球磨焼酎ブランドと熊本県南地域を応援するために企画されました。主催は九州旅客鉄道株式会社と球磨焼酎酒造組合で、参加する蔵元には繊月酒造、福田酒造、高橋酒造、六調子酒造、常楽酒造、堤酒造、房の露、林酒造場、大石酒造場、松下醸造場が含まれます。イベントでは球磨焼酎14銘柄とリキュール5銘柄が販売され、NFTを活用して現地とのつながりや訪問を促進する新しいツーリズムを目指しています。詳細はYAKUSAKE(ヤクサケ)のウェブサイトで確認できます。
球磨焼酎即売会の概要と目的
球磨焼酎の即売会ですか?それは面白そうですね!詳しく教えてください、志乃さん!
ええ、2020年7月の豪雨で被災した球磨焼酎のブランドと熊本県南地域を応援する目的で開催されるそうよ。球磨焼酎って聞くと、米焼酎ならではの豊かな香りとまろやかな味わいが特徴で、私も好きでよく飲むのよ。
主催は九州旅客鉄道株式会社と球磨焼酎酒造組合みたい。繊月酒造や福田酒造など、名だたる蔵元が名を連ねているわ。
球磨焼酎、私も飲んでみたいです!どんな銘柄が販売されるんですか?
参加する蔵元と注目の銘柄
球磨焼酎は14銘柄、リキュールは5銘柄販売される予定よ。詳しくは「YAKUSAKE(ヤクサケ)」のウェブサイトを見てみてね。涼くんは、どんな味わいの焼酎が好きなの?
芋焼酎の香りが好きなので、米焼酎の香りはまだよく知らないんです…。おすすめの銘柄があれば教えてください!
あ、でもロックで飲むのが好きなので、強い香りが特徴のものがいいです!
なるほどね。じゃあ、常楽酒造の『蔵の師魂』はどうかしら?米焼酎ながらしっかりとしたコクと香りが楽しめる一本よ。ロックでももちろん美味しいわ。
メモメモ…。『蔵の師魂』、必ずチェックします!
NFTを活用した新しいツーリズムの試み
今回の即売会で面白いのは、NFTを活用して現地とのつながりや訪問を促進する新しいツーリズムを目指しているところね。
NFTって、デジタルアートのイメージしかなかったんですが、観光にも活用できるんですね…!
そうなのよ。例えば、NFTを購入すると、球磨地方の蔵元見学ツアーに参加できる特典が付いたり、限定の球磨焼酎をオンラインで購入できる権利が付与されたりするみたい。
それは面白そうですね!NFTを通して、球磨地方の文化や歴史に触れる良い機会になりそうです!
球磨焼酎の歴史と特徴
涼くん、球磨焼酎の歴史って知ってる?
えっと、あまり詳しくないんですけど…教えてください!
球磨焼酎は、熊本県人吉球磨地方で造られている焼酎で、日本で初めて地理的表示に指定された焼酎なのよ。その歴史は古く、なんと400年以上も前から造られているのよ。
400年以上…!そんなに歴史があるんですね!すごい…
イベントが地域に与える影響と期待
このイベント、単なる即売会としてだけでなく、被災地の復興支援や球磨焼酎の認知度向上にも繋がる、とても意義のある取り組みだと思うわ。
そうですね!球磨焼酎の美味しさを知ってもらう良い機会になりますね!
そうね。NFTを使った新しい試みも、若い世代の関心を集める良いきっかけになると思うわ。これを機に、球磨焼酎がもっと多くの人に愛されるようになるといいわね!
そうですね!私も、もっと球磨焼酎について勉強してみます!
葉山志乃と鳥山涼のおすすめの楽しみ方
涼くんは、もしこのイベントに行くなら、どんな風に楽しみたい?
そうですね…色々な銘柄を飲み比べてみたいです!あと、蔵元の人たちの話を直接聞いてみたいです!
それは良いわね!私も、蔵元の人たちとの交流を通して、球磨焼酎への理解をもっと深めたいわ。
あ、それと、熊本県の郷土料理と一緒に楽しむのもおすすめよ。馬刺しとか、辛子蓮根とか…想像しただけでお酒が進むわね!
わあ、美味しそうですね…!絶対に球磨焼酎と合いますね!
涼くん、2025年1月18日と19日に博多駅であるイベント知ってる?球磨焼酎の即売会が開催されるのよ。