こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
「芋としてのおいしさ追究できている」県内産本格焼酎の鑑評会はじまる 鹿児島
鹿児島市で、県内産の本格焼酎を審査する鑑評会が始まりました。今年は94の蔵元から214点が出品され、初日は芋焼酎の審査が行われました。審査員は香りや味を確認しながら評価を行っています。県酒造組合によると、サツマイモ基腐病の影響が落ち着き、昨年6月までの1年間で生産された本格焼酎は前年度比1割増の約12万キロリットルとなりましたが、出荷量は飲食店での消費低迷により11年連続で減少しています。熊本国税局は、焼酎や日本酒の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことを受け、海外での認知度向上を目指しています。鑑評会は22日まで行われ、結果発表と表彰式は来月14日に予定されています。
鹿児島県内産本格焼酎鑑評会の概要
そうみたいですね志乃さん!鹿児島の本格焼酎ってだけで、なんだかもう美味しそうですよね…!
早速ですが、詳しく教えてください!
芋焼酎の審査とその評価基準
鑑評会では、専門家が香りや味を細かくチェックして評価するのよ。
具体的には、芋焼酎独特の風味や熟成度合い、そして後味の良さなどが評価ポイントになるわ。
へえ〜。奥が深いですね…!
ところで志乃さん、焼酎って、原料によって風味とか変わるんですか?
サツマイモ基腐病の影響と生産量の変化
ええ、そうなのよ。芋焼酎の原料となるサツマイモは、一時期、基腐病っていう病気の流行で生産量が減っていたんだけど、最近は落ち着いてきたみたいね。
実際、本格焼酎の生産量は去年の6月までで前年比1%増加したそうよ。
そうなんですね!生産量が戻ってきて良かった…!
でも、ニュース記事によると、出荷量は減っているんですよね…なんででしょう?
焼酎の出荷量減少とその背景
う〜ん、それは多分、若者のアルコール離れや、飲食店の低迷が影響しているんじゃないかしら。
美味しい焼酎が減っているわけじゃないのに、ちょっと寂しいわね…
確かに…。僕も含め、周りの友達も、焼酎より、ビールとかハイボールを飲む人が多いかもです…
ユネスコ無形文化遺産登録の意義と海外展開
でも、涼くん、焼酎や日本酒の伝統的な製造技術は、ユネスコの無形文化遺産に登録されたのよ!
これを機に、海外でもっと人気が出てほしいわね!
そうなんですか!それはすごいですね…!
日本の焼酎が世界に認められるって、誇らしいですね!
鑑評会の今後の日程と結果発表
今回の鑑評会は22日まで行われて、来月14日に結果発表と表彰式があるみたいよ。
どんな焼酎が選ばれるのか、楽しみね!
はい!結果が楽しみです!
今日は色々教えていただきありがとうございました、志乃さん!
涼くん、鹿児島で本格焼酎の鑑評会が始まったみたいね。今年は94の蔵元から214点も出品されたんですって。
鹿児島といえば芋焼酎のイメージが強いけど、どんなお酒が評価されるのかしら?