こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
「テイスティングノート」新発売!初心者から上級者まで、あらゆるお酒に使用できるノートが2種類同時で新登場。
株式会社ウイスキー文化研究所は、12月6日・7日に東京で開催される「ウイスキーフェスティバル2025 in 東京」にて、初心者から上級者まで幅広く使える「テイスティングノート」を2種類同時に先行発売します。ノートはウイスキーをはじめ、ジン、ラム、ブランデー、テキーラ、焼酎、泡盛などあらゆる蒸留酒のテイスティングに対応。1冊は焦げ茶色(Dark Brown)で70本分の記録が可能、価格は税抜1,000円、もう1冊は茶色(Brown)で20本分、価格は税抜500円です。両ノートともB6判で、土屋守氏によるテイスティングのコラムや手順、アロマ用語集などが収録されています。先行販売はウイスキーフェスティバル内の「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)ブースNo.112」で行い、12月9日からはウイスキー文化研究所のオンラインショップ(http://www.scotchclub-shop.org/)でも購入可能です。 TWSCは日本唯一のウイスキー・スピリッツ品評会で、ウイスキー評論家の土屋守氏が実行委員長を務めています。ウイスキー文化研究所は土屋守氏が代表を務め、ウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集発行や資格認定試験、検定、イベント運営などを通じてウイスキー文化の普及に努めています。詳細は公式サイト https://scotchclub.org/ をご覧ください。
「テイスティングノート」新発売の背景と概要を語る
へえ、志乃さん。テイスティングノートって、ただのメモ帳じゃないんですよね?蒸留酒全般に使えるってすごいですね!
どうして今、このノートを発売することになったんでしょうか?
そうね。ウイスキー文化研究所はウイスキーの普及と文化の発展を目的に活動しているから、初心者から上級者まで幅広く使えるテイスティングツールを提供することで、より多くの人が蒸留酒の味わいを深く理解できるようにしたい狙いがあるの。
蒸留酒の多様性に対応したノートは、テイスティングの質を高める重要なツールになるわね。
なるほど、ただ味を記録するだけじゃなくて、蒸留酒の魅力をもっと楽しむための道具なんですね。僕も使ってみたくなりました!
葉山志乃が解説!2種類のテイスティングノートの特徴と使い分け
志乃さん、今回発売されるテイスティングノートは2種類あるそうですが、具体的にどんな違いがあるんですか?
はい。1冊は焦げ茶色(Dark Brown)で、70本分のテイスティング記録ができる大容量タイプ。価格は税抜1,000円よ。
もう1冊は茶色(Brown)で、20本分の記録が可能なコンパクトタイプで、価格は税抜500円。どちらもB6判で持ち運びやすいサイズね。
70本分ってすごいですね!たくさん飲み比べる人にはぴったりですね。逆に20本分の方はどんな人に向いているんでしょう?
20本分のノートは、初心者やライトユーザーにおすすめ。気軽に始められて、持ち歩きもしやすいから、外出先でのテイスティングにも便利よ。
使い分けのポイントは、飲む量やテイスティングの頻度に合わせて選ぶことね。
鳥山涼が紹介!ウイスキー文化研究所と土屋守氏の役割と信頼性
志乃さん、ウイスキー文化研究所ってどんな組織なんですか?今回のテイスティングノートの信頼性にも関わってきそうですよね。
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集発行や資格認定試験、検定、イベント運営などを通じて、日本国内でウイスキー文化の普及に努めている団体よ。
特に土屋守氏が代表を務めていて、彼は日本を代表するウイスキー評論家であり、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)の実行委員長も兼任しているの。
なるほど、土屋守氏の名前はよく聞きます。彼が関わっているなら、テイスティングノートの内容も信頼できそうですね。
ちなみにTWSCってどんなコンペティションなんですか?
TWSCは日本唯一のウイスキー・スピリッツ品評会で、国内外の蒸留酒を公平に評価する場として知られているわ。業界の信頼も厚く、評価結果は消費者や業界関係者にとって重要な指標となっているの。
このような権威ある組織が監修していることが、ノートの価値を高めているのよ。
テイスティングノートに収録されたコラムやアロマ用語集の活用法
志乃さん、テイスティングノートには土屋守氏によるコラムやアロマ用語集も収録されているそうですね。これはどう活用すればいいんでしょう?
コラムはテイスティングの手順やポイントをわかりやすく解説しているから、初心者でも迷わずに味わいを分析できるようになるわ。
アロマ用語集は香りの表現を豊かにするためのツールで、例えば“フルーティー”や“スモーキー”といった言葉の意味やニュアンスを理解しやすくしてくれるの。
なるほど、言葉で表現するのが難しい香りや味わいも、用語集があればイメージしやすくなりますね。
これなら自分の感覚を言葉にして記録するのが楽しくなりそうです!
テイスティングは感覚を言語化する作業だから、こうしたコラムや用語集は上達の近道になるわよ。
だからこのノートは単なる記録帳以上の学習ツールとしても優れているの。
「ウイスキーフェスティバル2025 in 東京」での先行販売情報と購入方法
志乃さん、今回のテイスティングノートはどこで買えるんですか?
まずは12月6日・7日に東京で開催される「ウイスキーフェスティバル2025 in 東京」の会場内、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)ブースNo.112で先行販売されるわ。
その後、12月9日からはウイスキー文化研究所のオンラインショップでも購入可能よ。URLはこちらね。
イベントで先に手に入れられるのは嬉しいですね。実際に手に取ってみてから買うか決められるのも安心です。
オンラインショップもあるから、遠方の人もアクセスしやすいですね。
そうね。イベントは直接スタッフに質問もできるから、使い方の相談やおすすめの活用法も聞けるのが魅力よ。
公式サイトの詳細もこちらで確認できるから、気になる人はチェックしてみて。
蒸留酒全般に対応するテイスティングノートの魅力と活用シーン
志乃さん、今回のノートはウイスキーだけじゃなくて、ジンやラム、テキーラ、焼酎、泡盛など幅広い蒸留酒に対応しているのが特徴ですよね。
これってどういうメリットがあるんでしょう?
蒸留酒はそれぞれ個性が強く、香りや味わいの表現も多様だから、1冊で多種類の酒を記録できるのは非常に便利よ。
例えばバーで働くバーテンダーや酒販店のスタッフは、扱うお酒が多いから、統一したフォーマットで記録できるのは効率的だし、味の比較もしやすいわね。
なるほど、専門家だけじゃなくて、趣味でいろんな蒸留酒を楽しむ人にもぴったりですね。
僕みたいに色んなお酒を試すのが好きな人には、1冊で済むのはありがたいです。
蒸留酒全般に対応していることで、ユーザーの幅が広がり、テイスティングの楽しみも増えるのが最大の魅力ね。
TWSC(東京ウイスキー&スピリッツコンペティション)の意義と最新動向
志乃さん、TWSCって日本唯一のウイスキー・スピリッツ品評会ということですが、最近の動向や注目ポイントはありますか?
TWSCは年々参加ブランドや出品数が増えていて、国内外の蒸留酒のレベルアップを促しているわ。
特に日本のクラフト蒸留所の作品が評価される場としても重要で、若い世代の蒸留酒ファンや業界関係者からも注目されているの。
なるほど、TWSCの評価は業界のトレンドや品質向上に大きく影響しているんですね。
そう考えると、TWSCブースでの先行販売は信頼感が高いですね。
TWSCの存在が、日本の蒸留酒文化の発展と品質向上を支えていると言っても過言ではないわ。
だからこそ、TWSC関連のアイテムは業界人にとっても注目の的なの。
初心者から上級者まで使えるテイスティングノートがもたらす業界への影響
志乃さん、このテイスティングノートは初心者から上級者まで使えるということですが、業界にはどんな影響を与えると思いますか?
まず、テイスティングの標準化が進むことで、味わいの評価やコミュニケーションがスムーズになるわ。
また、初心者が正しいテイスティング方法を学びやすくなることで、消費者のレベルアップにもつながるの。
それは業界全体の底上げにもなるんですね。バーテンダーや酒販店のスタッフも、より専門的な知識を持って接客できそうです。
こうしたツールの普及は、蒸留酒市場の活性化やファン層の拡大に寄与すると期待されているわ。
だからこそ、今回のテイスティングノートは業界にとっても重要な意味を持つのよ。
余談:テイスティングノートを使った効果的なテイスティングのコツ
最後に志乃さん、テイスティングノートを使う上で、効果的なテイスティングのコツがあれば教えてください。
まずは焦らずに五感を使ってじっくり観察することね。香りは何段階かに分けて嗅いで、味わいもゆっくり感じ取るのがポイントよ。
そして感じたことを素直に言葉にして記録すること。完璧を求めず、自分の感覚を大切にするのが上達の秘訣よ。
なるほど、感覚を言葉にするのが大事なんですね。テイスティングノートのアロマ用語集も活用しながら、自分の表現力を磨いていきたいです。
志乃さん、ありがとうございました!
こちらこそ、涼くん。楽しみながら続けることが一番大事だから、ぜひテイスティングノートを活用してね。





















株式会社ウイスキー文化研究所が、12月6日・7日に東京で開催される「ウイスキーフェスティバル2025 in 東京」にて、新たに「テイスティングノート」を2種類同時に先行発売することになったわ。
このノートはウイスキーだけでなく、ジン、ラム、ブランデー、テキーラ、焼酎、泡盛など幅広い蒸留酒のテイスティングに対応しているのが特徴よ。