こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
ブラッドノック蒸溜所から新銘柄「ブラッドノック 11年」「ブラッドノック サムサラ」
スコットランドのローランド地区にある最古の蒸溜所「ブラッドノック」から、新しいシングルモルトスコッチウイスキー「ブラッドノック 11年」と「ブラッドノック サムサラ」が日本に上陸しました。 「ブラッドノック 11年」は、以前の「ブラッドノック 10年」を基に、ニック・サヴェージ博士がレシピを調整し、熟成期間を1年延ばして作られたものです。バーボン樽熟成の原酒を100%使用し、アルコール度数は46.7%、ボトル容量は700ml、希望小売価格は14,000円+税、入荷総数は312本です。香りはハチミツやシトラス、味わいは新鮮なリンゴとウッドスパイスが特徴です。 「ブラッドノック サムサラ」は、蒸溜設備を入れ替える前の原酒を使用し、約8年熟成のバーボン樽原酒と約14年熟成のカリフォルニア赤ワイン原酒をヴァッティングして作られました。アルコール度数は46.7%、ボトル容量は700ml、希望小売価格は15,000円+税、入荷総数は264本です。香りはバニラクリームやリンゴ、味わいは濃厚なバニラファッジとフローラルな風味が特徴です。
ブラッドノック蒸溜所から新銘柄「ブラッドノック 11年」「ブラッドノック サムサラ」
ブラッドノックって、最近よく聞きますね!どんなウイスキーなんですか?
そうね、近年人気が高まっている蒸溜所の一つと言えるわね。フルーティーな味わいが特徴的なんだけど、今回の新商品はどんな感じなのかしら。詳しく見ていきましょうか。
「ブラッドノック 11年」の詳細
まず「ブラッドノック 11年」は、以前販売されていた「ブラッドノック 10年」のレシピを、あのニック・サヴェージ博士が調整して、熟成期間を1年延ばしたんだそうよ。
ニック・サヴェージ博士って、あのウイスキー業界のレジェンドじゃないですか!どんなウイスキーになっているのか気になります!
でしょう?バーボン樽で熟成させた原酒を100%使用していて、アルコール度数は46.7%、希望小売価格は14,000円+税で、312本しか入荷しない限定品よ。ハチミツやシトラスの香りに、新鮮なリンゴとウッドスパイスの味わいが特徴みたいね。
「ブラッドノック サムサラ」の詳細
一方「ブラッドノック サムサラ」は、蒸溜設備を入れ替える前の原酒を使っているところがポイントね。約8年熟成のバーボン樽原酒と約14年熟成のカリフォルニア赤ワイン原酒をヴァッティングしているそうよ。
へえ〜、蒸留設備を入れ替える前の原酒ですか。それは貴重ですね!どんな味わいになるんでしょう?
でしょう?アルコール度数は46.7%で、「ブラッドノック 11年」と同じね。こちらはバニラクリームやリンゴの香りに、濃厚なバニラファッジとフローラルな風味が特徴みたい。希望小売価格は15,000円+税で、264本限定よ。
ニック・サヴェージ博士のレシピ調整について
ところで志乃さん、「ブラッドノック 11年」はニック・サヴェージ博士がレシピ調整したんですよね?
そうね。「ブラッドノック 10年」をベースに、熟成期間を1年延ばしただけでなく、よりフルーティーで複雑な味わいを目指したんじゃないかしら。彼の調整によって、どんな変化が生まれたのか、飲み比べてみたいわね。
バーボン樽とカリフォルニア赤ワイン樽の違い
「ブラッドノック サムサラ」に使われているバーボン樽とカリフォルニア赤ワイン樽って、どんな違いがあるんですか?
簡単に言うと、バーボン樽はバニラやキャラメルのような甘い香りをつけることが多いわ。一方、カリフォルニア赤ワイン樽は、ベリー系のフルーティーな香りとともに、豊かな色合いを与えることが多いの。この2つの樽の個性が、今回の「サムサラ」の味わいにどう影響しているのか、興味深いわね。
業界への影響と今後の展望
ブラッドノックは、近年世界的に人気が高まっているわ。今回の新商品も、ウイスキー愛好家やコレクターの間で話題になることは間違いないでしょうね。
そうですね!限定品なので、すぐ売り切れちゃいそうですね…。
そうね。今回の新商品は、ブラッドノックの品質の高さと革新性を示すものと言えるわ。今後の更なる活躍に期待しましょう!
涼くん、スコットランドのローランド地方にある最古の蒸溜所「ブラッドノック」から、新しいシングルモルトが日本に上陸したのよ。「ブラッドノック 11年」と「ブラッドノック サムサラ」の2種類ね。