ロッホローモンド新作「ウェイポイント」登場！16年物の魅力とは

そうなのよ、涼くん。「ウェイポイント」は、スコットランド初の国立公園である「ローモンド湖・トロサックス国立公園」の自然をウイスキーで表現するシリーズらしいわ。

ロッホローモンド蒸溜所が持つ8タイプの原酒を使って、ローモンド湖周辺の景勝地を表現するって、なかなかロマンチックなコンセプトよね。

それがね、第1弾の「ロッホローモンド 16年 ウェイポイント・シリーズ フォールズ・オブ・ファロック」は、「ファロッホの滝」って場所がモチーフになってるらしいわよ。どんなウイスキーなのか、ますます気になっちゃうわね！

この「ロッホローモンド 16年 ウェイポイント・シリーズ フォールズ・オブ・ファロック」ね、コニャックカスクフィニッシュってところがポイントなのよ。

そうなの。ウイスキーの熟成の最後に、コニャックの熟成に使われていた樽に移し替えて、さらに熟成させるの。

そうすることで、フルーティーな香りとまろやかな味わいが生まれるのよ。

アルコール度数は46.2％で、ウイスキーとしては一般的な度数ね。

でも、コニャックカスクでフィニッシュしてるから、アルコールの強さだけじゃなくて、奥行きのある味わいが楽しめそうね！

ええ、そうね。ウイスキーファンの中でも人気が高まっているフィニッシュ方法の一つよ。

コニャックカスクを使うことで、ウイスキーに華やかでフルーティーなアロマ、レーズンやドライフルーツのような風味、そしてまろやかな甘みが加わるの。

だから、ウイスキー本来の力強さもありつつ、複雑でまろやかな味わいが楽しめるってわけ。

そうなのよ。コニャックカスクフィニッシュのウイスキーは、ストレートやロックでじっくりと味わうのがおすすめよ。

もちろん、ハイボールで爽やかに楽しむのもいいわね！

スコットランド初の国立公園で、雄大な自然で有名なのよ。

湖や山、森が広がっていて、ハイキングやサイクリングを楽しむ人が多いみたい。

このウイスキーを飲みながら、そんな景色を思い浮かべるのもいいわね！

そうね。スコットランドのウイスキー蒸溜所巡りも楽しそうね！

今回の「ロッホローモンド 16年 ウェイポイント・シリーズ フォールズ・オブ・ファロック」は、日本には600本しか入荷しない数量限定品なの。

希望小売価格は14,000円（税別）で、まあまあのお値段ね。

そうね、ウイスキー愛好家やコレクターが飛びつきそうね。

特に、コニャックカスクフィニッシュに興味がある人や、ロッホローモンド蒸溜所のファンにとっては、見逃せない1本になるんじゃないかしら。

涼くんも、色々なお酒を飲んでいるうちに、お気に入りの1本が見つかるといいわね。