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ゆりかもめ30周年×深川ワイナリー東京限定ワイン発売

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
ゆりかもめ開業30周年記念「ゆりかもめ × 深川ワイナリー東京」オリジナルワインを発売!

深川ワイナリー東京(株式会社スイミージャパン、代表取締役社長 中本徹)は、東京都江東区を拠点とするゆりかもめの開業30周年を記念し、コラボレーションによるオリジナルワインを2025年10月25日(土)から発売します。商品は「白ワイン」「オレンジワイン」「赤ワイン」の3種類で、ゆりかもめの社員が醸造工程に参加し、30周年記念のオリジナルラベルときっぷを模したネックラベルが特徴です。価格は各3,300円(税込)で、7200系が赤ワイン、7500系が白ワイン、7300系がオレンジワインに対応しています。販売場所は、ゆりかもめ車両基地公開イベント(10月25日開催、どなたでも入場可)、深川ワイナリー東京店舗、深川ワイナリー東京オンラインショップ(https://fukagawine.shop/collections/fukagawine_tokyo)、および豊洲千客万来2階「逸品屋 えどこ」です。深川ワイナリー東京は都市型ワイナリーとして地域に根差したものづくりを行っており、地域企業同士の連携による特別なワインとして注目されます。 【関連URL】 深川ワイナリー東京オンラインショップ:https://fukagawine.shop/collections/fukagawine_tokyo 株式会社スイミージャパン:http://www.swimee.co.jp

ゆりかもめ開業30周年記念コラボワインの概要

葉山志乃

東京都江東区を拠点とする深川ワイナリー東京が、ゆりかもめの開業30周年を記念して、オリジナルワインを発売することになったの。発売日は2025年10月25日で、白ワイン、オレンジワイン、赤ワインの3種類がラインナップされているわ。

ゆりかもめの社員が醸造工程に参加している点が特にユニークで、記念ラベルやきっぷを模したネックラベルも特徴的よ。価格は各3,300円(税込)で、ファンやワイン愛好家にとって注目のコラボ商品と言えるわね。

鳥山涼

へえ、ゆりかもめの社員さんがワイン作りに関わっているんですね!鉄道とワインのコラボって珍しいと思います。どんな場所で買えるんですか?

葉山志乃

販売はゆりかもめ車両基地公開イベントのほか、深川ワイナリー東京の店舗やオンラインショップ、そして豊洲の『逸品屋 えどこ』でも購入可能よ。オンラインショップはこちらからアクセスできるわ。

深川ワイナリー東京とは?都市型ワイナリーの魅力と特徴

鳥山涼

志乃さん、深川ワイナリー東京ってどんなワイナリーなんですか?都市型って聞いたことありますけど、具体的には?

葉山志乃

深川ワイナリー東京は、東京都江東区にある都市型ワイナリーで、都会の中でワイン造りを行っているのが特徴よ。一般的なワイナリーはぶどう畑が広がる郊外や地方にあるけれど、ここは地域に根差しながらも都市の利便性を活かしているの。

しかも、地域企業との連携を積極的に行い、地元の素材や文化を取り入れたワイン作りをしているのが魅力ね。

鳥山涼

なるほど、都会の中でワインを作るって面白いですね。地元企業と協力することで、どんなメリットがあるんでしょう?

葉山志乃

地域企業との連携は、素材の調達や販売ルートの拡大だけでなく、地域活性化にもつながるの。地域に根ざした特別なワインを生み出すことで、地元の魅力を発信できるのよ。これは都市型ワイナリーならではの強みね。

ゆりかもめ社員が醸造に参加!コラボワインの製造秘話

鳥山涼

社員の方が実際に醸造に参加するって珍しいですよね。どんな風に関わっているんですか?

葉山志乃

そうね、ゆりかもめの社員さんたちは、ワインの仕込みや発酵の管理など、実際の醸造工程に携わっているの。これにより、ただの記念品ではなく、社員の思いが詰まった特別なワインができあがっているわ。

また、社員が参加することで、製品への愛着も高まり、販売促進にもつながるという一石二鳥の効果があるのよ。

鳥山涼

なるほど、社員さんの手が入っているからこそ、より特別感が出るんですね。ワインの味わいにも影響があるんでしょうか?

葉山志乃

味わいに関しては、プロの醸造家の指導のもとで行われているから安心していいわ。社員の参加はあくまで製造の一部だけど、その熱意が品質にも良い影響を与えているのは間違いないわね。

3種類のオリジナルワイン紹介:白・オレンジ・赤の違いと特徴

葉山志乃

今回のコラボワインは、白ワイン、オレンジワイン、赤ワインの3種類があるの。白ワインは7500系、赤ワインは7200系、オレンジワインは7300系のゆりかもめ車両に対応したデザインになっているわ。

それぞれのワインは味わいも異なり、白ワインは爽やかでフルーティー、赤ワインはしっかりとしたコクがあり、オレンジワインは果皮と一緒に醸造することで独特の深みと複雑さが楽しめるのよ。

鳥山涼

オレンジワインってあまり聞かないんですが、どんな特徴があるんですか?

葉山志乃

オレンジワインは白ぶどうを赤ワインのように果皮と一緒に発酵させることで、色がオレンジ色になるの。タンニンや旨味が強く、白ワインよりも複雑な味わいが楽しめるわ。最近注目されているスタイルの一つよ。

ラベルデザインとネックラベルのこだわり:鉄道ファンも必見!

鳥山涼

ラベルやネックラベルにも特徴があるそうですが、どんなデザインなんですか?

葉山志乃

ラベルはゆりかもめの30周年を記念したオリジナルデザインで、車両の型番をモチーフにしているの。ネックラベルは切符を模したデザインで、鉄道ファンにはたまらない仕上がりよ。

こうした細部へのこだわりが、コラボ商品の魅力を高めているの。見た目も楽しめるワインは贈り物にもぴったりね。

鳥山涼

なるほど、ワインの味だけでなく、デザインも楽しめるのは嬉しいですね。鉄道好きの人にも喜ばれそうです。

販売場所と購入方法の詳細:イベントからオンラインショップまで

葉山志乃

販売は2025年10月25日に開催されるゆりかもめ車両基地公開イベントでの先行販売がスタートよ。こちらはどなたでも入場可能だから、気軽に足を運べるわね。

その後は深川ワイナリー東京の店舗、オンラインショップ、そして豊洲の『逸品屋 えどこ』でも購入できるわ。オンラインショップはこちらからアクセスできるから便利よ。

鳥山涼

オンラインで買えるのはありがたいですね。地方に住んでいる人も手に入れやすいですし。価格は3,300円(税込)と手頃で、プレゼントにも良さそうです。

地域企業連携の意義と今後の展望:お酒業界に与える影響

鳥山涼

志乃さん、今回のような地域企業同士のコラボって、お酒業界にどんな影響を与えると思いますか?

葉山志乃

地域企業が連携することで、単なる商品開発を超えた地域活性化や新たなマーケットの創出が期待できるわ。地元の魅力を発信しながら、独自性のある商品を生み出すことができるのは業界全体にとってもプラスになるのよ。

また、こうした取り組みは消費者の関心を引きやすく、地域限定商品としての価値も高まるから、今後も増えていく可能性が高いわね。

鳥山涼

なるほど、地域の強みを活かした商品開発が、業界の活性化につながるんですね。僕ももっと地域のお酒に注目してみようと思います。

余談:オレンジワインとは?その魅力と楽しみ方

葉山志乃

最後にオレンジワインについて少し補足すると、これは白ぶどうを赤ワインのように果皮と一緒に発酵させることで、独特の色と味わいが生まれるワインよ。

タンニンが感じられ、スパイシーで複雑な味わいが特徴的。食事との相性も幅広く、和食やエスニック料理ともよく合うの。

鳥山涼

そうなんですね!オレンジワインはまだ飲んだことがないので、今回のコラボワインで試してみたいです。どんな飲み方がおすすめですか?

葉山志乃

オレンジワインは少し冷やして飲むのがおすすめよ。グラスは白ワイン用のものでもいいけれど、少し大きめのグラスで香りを楽しむのもいいわね。ぜひ食事と合わせて、その複雑な味わいを堪能してみて。