こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
【News Letter】鴨とワイン Na Camo guro~10周年記念コースを開始~山形・大蔵村の契約養鴨場で育てられた “最上鴨” の魅力を堪能
株式会社エー・ピーホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:米山久)が運営する、山形県大蔵村の契約養鴨場で育てられたブランド鴨「最上鴨」を専門に扱う東京・中目黒の「鴨とワイン Na Camo guro」は、2025年10月29日に10周年を迎えます。これを記念して、最上鴨の魅力をカジュアルに楽しめる「10周年記念 Na Camo guroおきまりコース」(4,800円税込)を開始しました。 コース内容は、鴨レバームースの最中や鴨生ハムとフルーツのカルパッチョ、鴨出汁の茶碗蒸しトリュフ餡、鴨とマッシュルームのパテ、鴨脂で焼き上げる季節野菜のロースト、柚子のグラニテ、最上鴨の炭火焼き、デザートのパンプキンクリームのチョコタルトと洋ナシのシャーベットなど多彩です。 「最上鴨」は、豪雪地帯の山形県最上郡大蔵村で契約農家の加藤貴也氏が山形県産のお米を飼料に用い、飼育環境や処理・加工にこだわって育てています。むね肉はしっとりジューシー、もも肉はコク深く歯ごたえがあり、脂の融点が低いため脂のくどさがなく後味がすっきり。オレイン酸や不飽和脂肪酸を豊富に含み、鉄分やビタミンB群もバランスよく含有し、健康面でも優れています。 「鴨とワイン Na Camo guro」は2015年10月29日にオープンし、鴨すき焼きをメインにナチュールワインを含む200本以上のワインを揃えています。食べログ百名店2025にも選出されており、東京・麻布十番の「十番 無鴨黒 Na Camo guro」、福岡・博多の「鴨すき鴨しゃぶ なかもぐろ」、東京・赤坂の「赤坂 Na Camo guro」と店舗展開しています。 【店舗情報】 鴨とワイン Na Camo guro(中目黒) 住所:東京都目黒区上目黒1-20-5 エーワンビル2階 営業時間:平日17:00~22:30(L.O.22:00)、土日祝12:00~15:00(L.O.14:00)、17:00~22:30(L.O.22:00) 公式サイト:https://nacamoguro.jp/nakameguro/ 公式Instagram:https://www.instagram.com/nacamoguro/ その他店舗 十番 無鴨黒 Na Camo guro(東京・麻布十番)https://nacamoguro.jp/azabu/ 鴨すき鴨しゃぶ なかもぐろ(福岡・博多)https://nacamoguro.jp/hakata/ 赤坂 Na Camo guro(東京・赤坂)https://nacamoguro.jp/akasaka/ 【運営会社】 株式会社エー・ピーホールディングス 公式サイト:https://ap-holdings.jp/ 設立:2001年10月29日 代表取締役会長兼社長:米山 久 所在地:東京都豊島区西池袋1-10-1 ISOビル5階 お問い合わせ:株式会社エー・ピーホールディングス 広報(メール:pr@ap-holdings.jp)
「鴨とワイン Na Camo guro」10周年記念コースの全貌を語る
志乃さん、すごく豪華な内容ですね!鴨レバームースの最中なんて初めて聞きました。鴨を使った料理って、どんな味わいなんでしょうか?
それにしても、4,800円でこれだけのコースが楽しめるのはお得ですね。中目黒のお店ということで、アクセスもしやすそうですし。
そうね、鴨の旨味がしっかり活きていて、脂のコクとさっぱり感のバランスが絶妙なの。特に鴨脂で焼き上げる季節野菜のローストや炭火焼きは、香ばしさも楽しめるわよ。
そしてデザートまでしっかり用意されているから、最後まで満足感が続くのが嬉しいポイントね。
なるほど、鴨の多様な調理法が楽しめるんですね。公式サイトでコースの詳細も見られるんですよね?
(https://nacamoguro.jp/nakameguro/)ぜひチェックしてみます!
山形・大蔵村の契約養鴨場が育むブランド鴨「最上鴨」とは?
「最上鴨」は山形県最上郡大蔵村の契約養鴨場で育てられているブランド鴨よ。契約農家の加藤貴也さんが、山形県産のお米を飼料に使い、飼育環境や処理・加工にこだわっているのが特徴ね。
このこだわりが、鴨肉の質を高めているの。特に脂の融点が低くて脂のくどさがなく、後味がすっきりしているのが大きな魅力よ。
お米を飼料に使うんですね!それが鴨の味にどう影響するんでしょうか?
脂の融点が低いっていうのは、具体的にどういうことなんですか?
お米を飼料に使うことで、鴨肉に甘みや旨味が増すの。脂の融点が低いというのは、脂が体温で溶けやすいということ。だから口の中で脂がさらっと溶けて、重たく感じないのよ。
これが鴨肉のくどさを抑え、食べやすさを生み出しているの。
なるほど、だから「最上鴨」は脂っこくなくて後味がすっきりしているんですね。健康面でも優れていると聞きましたが、どんな栄養が含まれているんですか?
最上鴨の特徴と健康効果を葉山志乃が解説
「最上鴨」はオレイン酸や不飽和脂肪酸を豊富に含んでいるの。これらは血中コレステロールを下げる効果が期待できる良質な脂肪酸ね。
さらに鉄分やビタミンB群もバランスよく含まれていて、疲労回復や貧血予防にも役立つわ。健康面でも優れた鴨肉と言えるのよ。
健康に良い成分がたくさん含まれているんですね。鴨肉って脂が多いイメージがあったので、意外でした。
脂の質が良いからこそ、健康にも配慮された食材として注目されているんですね。
そうなの。だから、ただ美味しいだけじゃなくて、体にも優しいという点が「最上鴨」の大きな魅力なのよ。
これが、鴨肉を使った料理を提供するお店で特に評価されている理由の一つね。
勉強になります。これから鴨肉を選ぶときは、脂の質や産地にも注目してみます!
鳥山涼が語る「鴨とワイン Na Camo guro」のワインセレクションとペアリングの魅力
「鴨とワイン Na Camo guro」は鴨料理に合うワインを200本以上揃えているそうですね。特にナチュールワインが充実していると聞きましたが、志乃さん、どんな特徴があるんでしょうか?
僕もまだナチュールワインはあまり詳しくないので、教えてください!
ナチュールワインは自然派ワインとも呼ばれていて、化学添加物を極力使わずに作られているの。自然なぶどうの味わいが活きていて、鴨の旨味とよく合うのよ。
鴨肉の脂っこさをナチュールワインのフレッシュな酸味が引き締めてくれるから、ペアリングとしては非常に相性が良いわ。
なるほど、脂のコクとワインの酸味のバランスがポイントなんですね。僕も鴨料理を食べるときは、ナチュールワインを選んでみたいです。
お店の公式サイト(https://nacamoguro.jp/nakameguro/)でワインリストも見られるんですよね?
そうよ。ワインリストは頻繁に更新されているから、訪れるたびに新しい発見があるのも楽しみの一つね。
ペアリングの提案もスタッフに相談できるから、初心者でも安心して楽しめるわ。
店舗展開と食べログ百名店選出の背景を探る
「鴨とワイン Na Camo guro」は2015年に中目黒でオープンして以来、人気が高まり、食べログ百名店2025にも選出されているの。
その実績は味の良さだけでなく、サービスや雰囲気の良さも評価されている証拠ね。
百名店に選ばれるってすごいことですよね。お店の雰囲気やスタッフの対応も大事なんだなと改めて感じました。
店舗は中目黒だけでなく、麻布十番や赤坂、博多にもあるんですよね?
そうよ。麻布十番の「十番 無鴨黒 Na Camo guro」、赤坂の「赤坂 Na Camo guro」、福岡・博多の「鴨すき鴨しゃぶ なかもぐろ」と展開しているわ。
それぞれの店舗で特色があり、例えば博多店は鴨すきや鴨しゃぶがメインで、地域の食文化に合わせたメニューも楽しめるの。
なるほど、地域ごとに違った楽しみ方ができるんですね。公式サイトで各店舗の情報も確認できるのは便利です(https://nacamoguro.jp/)。
僕も機会があれば色々な店舗を訪れてみたいです。
「鴨とワイン Na Camo guro」以外の関連店舗紹介とその特色
関連店舗には、麻布十番の「十番 無鴨黒 Na Camo guro」があるわ。こちらは中目黒店とはまた違った趣向で、鴨の旨味を活かしたすき焼きがメインなの。
また、福岡・博多の「鴨すき鴨しゃぶ なかもぐろ」は、鴨すきや鴨しゃぶしゃぶを楽しめる専門店として人気を集めているのよ。
それぞれの店舗で鴨料理の楽しみ方が違うのは面白いですね。赤坂の「赤坂 Na Camo guro」もあるそうですが、こちらはどんな特徴がありますか?
赤坂店は、都会的で洗練された空間で、鴨料理とワインのペアリングをじっくり楽しめるスタイルよ。ビジネスシーンやデートにも適しているわね。
どの店舗も公式サイトで詳細が確認できるから、訪問前にチェックするのがおすすめよ(https://nacamoguro.jp/azabu/、https://nacamoguro.jp/hakata/、https://nacamoguro.jp/akasaka/)。
ありがとうございます。各店舗の特色を知ると、目的に合わせて選びやすくなりますね。僕もまずは中目黒店から訪れてみたいと思います。
エー・ピーホールディングスの企業理念と今後の展望について
運営会社の株式会社エー・ピーホールディングスは、2001年設立で、飲食業界での豊富な経験を活かしながら、地域の食材や文化を大切にした店舗展開を行っているの。
代表取締役会長兼社長の米山久さんのもと、地元の生産者と連携しながら質の高い食材を提供することを企業理念に掲げているわ。
地元の生産者と密接に連携しているのは、品質の良さにつながりますね。今後の展望としては、どんな方向性を目指しているんでしょうか?
今後も地域のブランド食材を活かした新しい飲食体験の提供を目指しているわ。特に「最上鴨」のようなこだわりの食材を全国に広めることで、食文化の発展に貢献したいという意向が強いの。
また、持続可能な生産と消費のバランスを考えた経営も重要視しているのよ。
なるほど、企業としての社会的責任も果たしつつ、魅力的な飲食体験を提供していくんですね。公式サイト(https://ap-holdings.jp/)で詳しい情報も見られるんですね。
読者必見!「最上鴨」を使った料理の楽しみ方と家庭での活用法
「最上鴨」は家庭でも扱いやすい食材よ。むね肉はしっとりジューシーだから、ソテーやローストに向いているわ。
もも肉はコクがあって歯ごたえがあるから、煮込み料理や鴨鍋に使うと美味しく仕上がるの。
家庭で鴨料理を作るときのポイントはありますか?
例えば、脂の扱い方や調理のコツなどがあれば教えてください。
鴨脂は風味が豊かだから、野菜のローストや炒め物に使うとコクが出るわ。脂の融点が低いので、加熱しすぎると脂が溶け出してしまうから、火加減は中火程度でじっくり焼くのがコツね。
また、鴨肉は味が濃いので、シンプルな味付けで素材の旨味を活かすのがおすすめよ。
ありがとうございます!これなら僕も挑戦できそうです。鴨肉と相性の良いワインも一緒に用意して、家飲みを楽しみたいと思います。




















「鴨とワイン Na Camo guro」が2025年10月29日に10周年を迎えるのを記念して、特別なコース料理がスタートしたのをご存知?その名も「10周年記念 Na Camo guroおきまりコース」で、価格は4,800円(税込)よ。
コースは鴨レバームースの最中や鴨生ハムとフルーツのカルパッチョ、鴨出汁の茶碗蒸しトリュフ餡など、鴨の多彩な魅力をカジュアルに楽しめる内容になっているわ。