こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
(プレスリリース)【史上最大規模】日本酒・焼酎・泡盛の蔵元400社が大阪に集結!試飲できる銘柄数 前代未聞の1,400超、当日チケット販売も決定!「國酒フェア2025」いよいよ6月14日・15日開催!
2025年6月14日・15日に大阪南港ATCホールで開催される「國酒フェア2025」は、日本酒造組合中央会主催の日本酒・本格焼酎・泡盛・本みりんの国内最大級イベントです。全国45都道府県から400社超の蔵元が参加し、試飲可能な銘柄数は1,400を超えます。日本酒は339社1,149銘柄、本格焼酎・泡盛は12県65社302銘柄が揃い、多彩な味わいを体験・購入できます。 イベントでは「はじめての日本酒体験コーナー」や伝統的酒造りの魅力を伝える展示・ミニセミナー、歴史や楽しみ方を学べる多彩なセミナーも開催。焼酎カクテルの新たな楽しみ方を提案する6種類の原料別ベーシックカクテルや、カクテルコンペティション優勝者4名の限定カクテル提供も注目です。 また、関西の名産品やおつまみが揃うフードブース、歴代内閣総理大臣による「國酒」揮毫色紙展示、酒造り唄の披露など文化的な体験も充実。入場は各部2,500名限定の入替制で、チケットは一般5,000円、学生2,000円(税込)で予約・当日販売があります。 詳細・チケット購入は公式サイト https://kokushufair.com 、チケット販売ページ https://cloud-pass.jp/get/2d2338217a7eeeeb2e4a43bf71955da1309d6c0de0a00155c5ce1ac649b0d1c9 をご覧ください。 蔵元リストや出展銘柄の詳細は以下PDFで確認可能です。 北海道・東北・北陸:https://kokushufair.com/pdf/nihon_hokkai.pdf 関東・甲信越:https://kokushufair.com/pdf/nihon_kanto.pdf 近畿・東海:https://kokushufair.com/pdf/nihon_kinki.pdf 中国・九州:https://kokushufair.com/pdf/nihon_kyushu.pdf 四国:https://kokushufair.com/pdf/nihon_shikoku.pdf その他:https://kokushufair.com/pdf/nihon_other.pdf 本格焼酎・泡盛:https://kokushufair.com/pdf/kura_awa.pdf 、https://kokushufair.com/pdf/awamori.pdf 本イベントは日本の伝統酒の多様性と魅力を五感で体験できる貴重な機会であり、業界関係者や愛好家、初心者まで幅広く楽しめる内容となっています。
- 1 「國酒フェア2025」開催概要と注目ポイントを解説
- 2 葉山志乃が語る!日本酒・焼酎・泡盛の多様な魅力とは?
- 3 鳥山涼が紹介!試飲可能な1,400銘柄の見どころと楽しみ方
- 4 初心者必見!「はじめての日本酒体験コーナー」の内容と魅力
- 5 伝統と革新の融合:酒造りの歴史と最新トレンドを学ぶセミナー紹介
- 6 焼酎カクテルの新提案!6種類の原料別ベーシックカクテルとは?
- 7 カクテルコンペティション優勝者4名の限定カクテルを味わう楽しみ
- 8 関西の名産品とおつまみが揃うフードブースの魅力を徹底解説
- 9 文化体験も充実!歴代内閣総理大臣揮毫色紙展示と酒造り唄の披露
- 10 チケット情報と入場システムのポイントを鳥山涼が解説
- 11 蔵元リストと出展銘柄のPDF活用法~地域別の特徴を掘り下げる~
- 12 業界人必見!「國酒フェア2025」がもたらす日本酒・焼酎市場への影響
「國酒フェア2025」開催概要と注目ポイントを解説

そんなにたくさんの銘柄が一堂に会するんですね!それだけの数を試飲できるなんて、まさにお酒好きにはたまらないイベントですね。志乃さん、特に注目すべきポイントはどこでしょうか?

そうね、単に数が多いだけでなく、「はじめての日本酒体験コーナー」や伝統的な酒造りの魅力を伝える展示、ミニセミナーも充実している点が注目よ。業界関係者だけでなく、初心者も楽しめる工夫がされているのがこのイベントの大きな特徴と言えるわね。

なるほど、初心者からプロまで幅広く楽しめるんですね。チケットの情報も気になります。
葉山志乃が語る!日本酒・焼酎・泡盛の多様な魅力とは?

志乃さん、日本酒や焼酎、泡盛の魅力ってそれぞれどう違うんでしょうか?僕はまだまだ勉強中なので、ぜひ教えてください。

いい質問ね。日本酒は米と水を原料にして醸造されるお酒で、地域や蔵元によって味わいが大きく異なるのが特徴よ。フルーティーな香りからキレのある辛口まで、幅広い表現ができるのが魅力ね。
一方で焼酎は蒸留酒で、原料も米、麦、芋など多様。泡盛は沖縄発祥の焼酎の一種で、独特の深いコクと香りが楽しめるわ。これらは日本酒とは違う飲み口や風味があり、料理との相性も変わってくるの。

なるほど、同じ日本の伝統酒でもこんなに違いがあるんですね。焼酎や泡盛は蒸留酒だからアルコール度数も高めなんですか?

そうね、一般的に日本酒は15度前後なのに対して、焼酎や泡盛は25度前後が多いわ。だから飲み方もロックや水割り、お湯割りなど多彩に楽しめるのが特徴よ。今回の「國酒フェア2025」では、そうした多様な楽しみ方を体験できるのも魅力の一つね。
鳥山涼が紹介!試飲可能な1,400銘柄の見どころと楽しみ方

志乃さん、1,400銘柄もの試飲ができるって、どうやって楽しめばいいんでしょう?初心者だとどこから手をつけていいか迷いそうです。

確かにね。まずは自分の好みを知ることが大切よ。日本酒なら辛口か甘口か、焼酎なら芋や麦など原料別に試してみるのがおすすめ。イベントでは蔵元ごとにブースが分かれているから、気になる地域や蔵元を中心に回ると効率的ね。
また、各蔵元のスタッフから直接話を聞けるのも大きなメリット。お酒の背景や造りのこだわりを知ることで、味わいがより深く感じられるわ。

なるほど、蔵元の話を聞きながら飲むと、より楽しめそうですね。やっぱりイベントならではの体験ですね!

そうよ。あと、無理にたくさん飲もうとせず、少量ずつ味わうことも大事。水やおつまみを挟みながら、じっくり味の違いを感じてみてね。
初心者必見!「はじめての日本酒体験コーナー」の内容と魅力

志乃さん、初心者向けの「はじめての日本酒体験コーナー」ってどんな内容なんですか?

このコーナーは日本酒の基本的な知識や楽しみ方を学べる場所よ。例えば、酒器の選び方や香りの感じ方、温度による味の変化など、初心者が知っておくとより日本酒を楽しめるポイントを丁寧に教えてくれるの。
また、実際にいくつかの銘柄を飲み比べながら、自分の好みを見つける体験もできるのが魅力ね。

それはありがたいですね!僕みたいにまだ日本酒のことをよく知らない人でも安心して参加できそうです。

そうなの。初心者が気軽に参加できるように工夫されているから、ぜひ活用してほしいわ。日本酒の世界がぐっと身近に感じられるはずよ。
伝統と革新の融合:酒造りの歴史と最新トレンドを学ぶセミナー紹介

志乃さん、イベントでは酒造りの歴史や最新トレンドを学べるセミナーもあるそうですね。どんな内容が予定されているんでしょう?

伝統的な酒造りの技術や文化を紹介するだけでなく、現代の技術革新や新しい商品開発の動向についても学べるセミナーが用意されているわ。例えば、環境に配慮した酒造りや新しい酵母の活用、さらにはカクテル文化との融合など、幅広いテーマが扱われる予定よ。
これらは業界人にとっても非常に有益な情報源になるはず。最新の動向を知ることで、今後の仕事や趣味にも役立つでしょう。

なるほど、伝統を守りつつも革新を取り入れているんですね。僕も参加してみたいです!

ぜひ参加してみて。知識が深まるとお酒の楽しみ方も広がるわよ。
焼酎カクテルの新提案!6種類の原料別ベーシックカクテルとは?

志乃さん、焼酎カクテルの新しい楽しみ方として「6種類の原料別ベーシックカクテル」が紹介されるそうですが、これはどんなものなんでしょう?

焼酎は原料によって味わいが大きく異なるから、それぞれの特徴を活かしたカクテルを提案しているの。例えば、芋焼酎ならコクと甘みを活かしたカクテル、麦焼酎ならすっきりとした飲み口を活かしたものなどね。
この6種類の原料別ベーシックカクテルは、焼酎の多様性を楽しみながら新しい飲み方を発見できる革新的な試みと言えるわ。

焼酎ってお湯割りやロックだけじゃないんですね。カクテルとしても楽しめるなんて、幅が広がりますね!

そうよ。特に若い世代や女性にもアピールできる新しいスタイルとして注目されているわ。イベントでぜひ味わってみてほしいわね。
カクテルコンペティション優勝者4名の限定カクテルを味わう楽しみ

志乃さん、カクテルコンペティションの優勝者4名による限定カクテルも提供されるそうですね。どんな魅力があるんでしょう?

このコンペティションは日本酒や焼酎を使ったカクテルの腕を競うもので、優勝者たちが創作した限定カクテルはどれも個性的で完成度が高いの。
イベントでしか味わえない貴重な一杯だから、カクテル好きや新しい味を探している人には見逃せない体験になるわ。

限定って響きがいいですね!どんな味か想像するだけでワクワクします。

ええ、ぜひ実際に味わってみて。味わいの深さや技術の高さを感じられるはずよ。
関西の名産品とおつまみが揃うフードブースの魅力を徹底解説

志乃さん、フードブースには関西の名産品やおつまみが揃うそうですが、どんなものが楽しめるんでしょう?

関西は食文化が豊かだから、地元の食材を使ったおつまみや珍しい名産品が並ぶの。例えば、明石のタコや京野菜を使った料理など、お酒と相性抜群のメニューが揃っているわ。
お酒の味を引き立てるおつまみがあることで、より充実した飲み体験ができるのがこのフードブースの魅力ね。

お酒だけじゃなくて、食事も楽しめるのは嬉しいですね。イベントの楽しみが広がります。

そうよ。お酒と食のペアリングを体験できる絶好の機会だから、ぜひ色々試してみてね。
文化体験も充実!歴代内閣総理大臣揮毫色紙展示と酒造り唄の披露

志乃さん、歴代内閣総理大臣による「國酒」揮毫色紙の展示や酒造り唄の披露もあるそうですね。これはどんな体験なんでしょう?

これは日本の伝統酒が持つ文化的な側面を感じられる展示とパフォーマンスよ。歴代総理大臣が「國酒」と揮毫した色紙は、酒造りの重要性や日本酒文化への敬意を象徴しているわ。
また、酒造り唄の披露は昔ながらの酒造りの現場で歌われてきた労働歌で、伝統の息吹を五感で感じられる貴重な体験になるわね。

お酒を飲むだけじゃなくて、文化や歴史にも触れられるのは素敵ですね。より深く日本酒を理解できそうです。

そう、こうした文化体験があることで、単なる試飲イベント以上の価値が生まれているの。お酒の背景を知ることで、味わいもより豊かになるわよ。
チケット情報と入場システムのポイントを鳥山涼が解説

志乃さん、チケット情報と入場システムについて教えてください。入場はどうなっているんでしょう?

入場は各部2,500名限定の入替制で、混雑を避けてゆったり楽しめるように配慮されているわ。チケットは一般が5,000円、学生が2,000円(税込)で、予約と当日販売の両方があるの。
公式サイトのチケット販売ページから購入できるから、早めの予約がおすすめね。チケット販売ページはこちらよ。

入替制なら混雑も少なくて安心ですね。僕も早めに予約しようと思います。

そうね、人気のイベントだから早めの確保が安心よ。公式サイトもチェックして最新情報を確認してね。公式サイトはこちらよ。
蔵元リストと出展銘柄のPDF活用法~地域別の特徴を掘り下げる~

志乃さん、蔵元リストや出展銘柄のPDFが公開されているそうですが、どう活用するといいでしょう?


なるほど、事前にチェックしておくと目当ての銘柄を逃さずに済みそうですね。地域ごとの特徴も知れて勉強になります。

そうよ。特に業界人は新しい取引先や商品開発のヒントを得るためにも、こうした資料を活用するのが賢い方法ね。
業界人必見!「國酒フェア2025」がもたらす日本酒・焼酎市場への影響

志乃さん、最後に業界人として「國酒フェア2025」が日本酒や焼酎市場にどんな影響をもたらすと思いますか?

このイベントは国内最大級の規模で、全国の蔵元が一堂に会することで、商品の認知度向上や新たな販路開拓に大きく貢献するわ。さらに、伝統と革新の両面を発信することで、若い世代や海外市場へのアピールも期待できるの。
業界全体の活性化に繋がる重要な機会と言えるわね。

なるほど、単なる試飲イベント以上の意味があるんですね。業界の未来を考える上でも注目すべきイベントだと感じました。

そうよ。だからこそ、業界人も愛好家も初心者も、それぞれの立場で積極的に参加してほしいわね。
2025年6月14日と15日に大阪南港ATCホールで開催される「國酒フェア2025」は、日本酒造組合中央会が主催する国内最大級の日本酒・本格焼酎・泡盛・本みりんのイベントです。全国45都道府県から400社以上の蔵元が参加し、試飲可能な銘柄数は1,400を超えるという圧倒的な規模が特徴です。
日本酒は339社から1,149銘柄、本格焼酎・泡盛は12県65社から302銘柄が揃い、多彩な味わいを体験・購入できるのが大きな魅力ですね。