こんにちは！テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました！
お米100％の新時代クラフトビール！？ 世界初(*)の製法で醸す「ORYVIA」、 クラウドファンディングを実施中！
株式会社RICE HACK（三重県桑名市、代表取締役・道口靖央）は、麦芽を使わずお米100％で醸造する世界初(*)のクラフトビール「ORYVIA」を開発し、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で「お米100％グルテンフリークラフトビールで日本の米文化に貢献したい！」プロジェクトを2025年6月15日まで実施中です。麦芽の代わりに国産米を100％使用し、独自製法で優しい味わいとグルテンフリー、ヴィーガン対応、アレルゲン不使用を実現。1本330mlでおにぎり1個分の米消費に貢献します。ラインナップは「雅―MIYABI―」「爽―SOU―」「凛―RIN―」「和―NAGOMI―」「醇―JUN―」の5種類で、アルコール度数は5.5％～7.5％。すべて発泡酒に分類され、要冷蔵保存です。リターンにはオリジナルTシャツやグラス、飲み比べセットなどが用意されています。 プロジェクト詳細・支援はこちら：https://camp-fire.jp/projects/761389/view 株式会社RICE HACK公式サイト：https://ricehack.jp/ (*)当社調べ
世界初！？お米100％クラフトビール「ORYVIA」とは？
お米100％のビールって初めて聞きました！普通のビールは麦芽が主原料ですよね？どうしてお米だけでビールを作ろうと思ったんですか？
それに、どんな味になるのかすごく気になります。
そうね、一般的なビールは麦芽が主原料で、麦芽の糖化によって発酵させるのが基本。でも「ORYVIA」は麦芽を使わず、国産のお米100％で糖化から発酵まで行う独自製法を採用しているの。
お米は日本の食文化の中心だから、そこに着目して日本らしいクラフトビールを作ろうという狙いもあるわ。
なるほど、日本の米文化とビールを結びつける新しい挑戦なんですね。クラウドファンディングもやっているみたいで、注目度も高そうです。
詳しく教えてください！
麦芽不使用の独自製法とその特徴を解説
「ORYVIA」の最大の特徴は、麦芽を使わずにお米100％で醸造している点よ。通常、ビールの糖化には麦芽の酵素が必要だけど、ここでは独自の技術でお米のデンプンを糖に変えて発酵させているの。
この製法により、グルテンフリーでヴィーガン対応、さらにアレルゲンも不使用という特徴が生まれているの。
グルテンフリーって、ビールでは珍しいですよね。小麦や麦芽に含まれるグルテンが苦手な人でも飲めるってことですか？
それにヴィーガン対応というのも、最近の健康志向やライフスタイルに合っていてすごく興味深いです。
そう、グルテンに敏感な人やヴィーガンの方にも選択肢が広がるのは大きなメリットよね。味わいは優しくて飲みやすく、発泡酒に分類されるけどアルコール度数は5.5％から7.5％としっかりしているわ。
また、330mlの1本でおにぎり1個分の米消費に貢献できるというのも、環境や地域経済への配慮が感じられるポイントね。
お米を使うことで、味だけじゃなくて社会的な意義もあるんですね。これからのビールの新しい形として注目されそうです。
志乃さん、製法の詳しいところはもっと知りたいです！
「ORYVIA」の5つのラインナップ紹介と味わいの違い
「ORYVIA」には5種類のラインナップがあるの。名前は「雅―MIYABI―」「爽―SOU―」「凛―RIN―」「和―NAGOMI―」「醇―JUN―」で、それぞれ味わいやアルコール度数が異なるわ。
例えば「雅」は上品で繊細な味わい、「爽」は軽やかで飲みやすいタイプ、「凛」はキリッとした苦味が特徴的よ。
名前からして日本らしい美意識が感じられますね。味の違いも個性的で、飲み比べが楽しそうです。
アルコール度数は5.5％から7.5％まで幅があるんですね。どれも発泡酒に分類されるんですか？
そうよ、すべて発泡酒に分類されているわ。発泡酒は麦芽使用率が低いか、麦芽以外の原料を使っている場合に分類されるから、このお米100％のビールはまさに該当するの。
それでも味のクオリティは高く、冷蔵保存が必要な繊細な商品だから、飲み手のこだわりを満たすクラフトビールとして成立しているのよ。
なるほど、クラフトビールの多様性がさらに広がる感じですね。飲み比べセットもあるみたいなので、いろんな味を試してみたいです。
グルテンフリー＆ヴィーガン対応の意義と市場動向
グルテンフリーとヴィーガン対応は、今の飲料市場で非常に重要なトレンドになっているわ。健康志向や食の多様化が進む中で、こうした配慮がある商品は支持を集めやすいの。
「ORYVIA」はその両方をクリアしているから、従来のビール市場とは違う層にもアプローチできる可能性があるのよ。
確かに、僕の周りでもグルテンフリーを意識している人やヴィーガンの友達が増えています。そういう人たちが安心して飲めるビールは貴重ですね。
志乃さん、こうした商品が増えることで業界はどう変わっていくと思いますか？
多様なニーズに応えることで市場が拡大し、クラフトビールの裾野も広がるわ。特に日本の米文化を活かした商品は、国内外の消費者にとって新鮮に映るはずよ。
また、アレルギーや食の制限がある人も楽しめるお酒が増えるのは、業界全体の健全な発展につながると思うわ。
なるほど、健康や環境に配慮した商品が増えるのは消費者にとっても嬉しいですね。これからも注目していきたいです。
クラウドファンディング「CAMPFIRE」での支援内容とリターン詳細
「ORYVIA」は現在、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で支援を募っているの。プロジェクト名は「お米100％グルテンフリークラフトビールで日本の米文化に貢献したい！」よ。
支援期間は2025年6月15日までで、リターンにはオリジナルTシャツやグラス、そして飲み比べセットなどが用意されているわ。
クラウドファンディングを活用することで、消費者と直接つながりながら商品を広めていく戦略なんですね。
リターンの飲み比べセットは特に魅力的です。支援の詳細はどこで見られますか？
詳しくはこちらのCAMPFIREのプロジェクトページで確認できるわ。公式サイトもあるから、そちらも参考にしてね。
URLは株式会社RICE HACK公式サイトよ。
ありがとうございます！支援を通じて新しいビールの誕生を応援できるのは嬉しいですね。
日本の米文化とビール業界への新たな貢献について考える
日本は世界有数の米の生産国であり、米文化は深く根付いているわ。その米を使ったビールは、伝統と革新の融合と言えるでしょう。
「ORYVIA」はその象徴的な存在であり、米の新たな可能性を示しているの。ビール業界にとっても、原料の多様化や地域資源の活用という点で貴重な試みよ。
確かに、日本の米を使うことで地域活性化や農業支援にもつながりそうですね。ビール業界がこうした地元資源を活かす動きはこれから増えそうです。
志乃さん、こうした動きが業界全体に与える影響はどう見ていますか？
地元の原料を使うことで、地域経済の活性化や持続可能な生産体制の構築が期待できるわね。
また、消費者の嗜好も多様化しているから、こうした新しい原料や製法を取り入れた商品が増えることで、業界全体のイノベーションが促進されると思うわ。
なるほど、地域と業界の双方にメリットがあるんですね。これからの展開が楽しみです。
お米を使ったお酒の歴史と他の米由来アルコールとの比較
日本では古くから米を使ったお酒が親しまれてきたわ。代表的なのは日本酒や焼酎、そして最近注目されている米ワインなどね。
「ORYVIA」のように米を使ったビールは珍しいけれど、米由来のアルコール飲料としては歴史的な背景もあるの。
日本酒は発酵させた米の旨味が特徴で、焼酎は蒸留酒ですよね。ビールは発泡性があって苦味もあるから、味わいの違いが大きそうです。
志乃さん、米を使ったビールは他の米由来酒と比べてどんな特徴がありますか？
米を使ったビールは、麦芽の代わりに米のデンプンを糖化して発酵させるから、味わいは軽やかで優しいのが特徴ね。苦味や香りはビールらしさを残しつつ、米の旨味がほんのり感じられるわ。
日本酒や焼酎ほど米の風味が前面に出るわけではないけれど、ビールの爽快感と米の柔らかさが融合した新しいジャンルと言えるわね。
なるほど、米の良さを活かしつつビールの特徴も楽しめるんですね。これまでにない味わいを試してみたくなりました。
今後の展望と業界への影響、鳥山涼と葉山志乃の論説まとめ
「ORYVIA」の登場は、クラフトビール業界に新たな風を吹き込む可能性が高いわ。お米100％という独自性と健康志向への対応が、今後の市場拡大に寄与するでしょう。
また、地域資源の活用や多様な消費者ニーズへの対応は、業界全体の持続可能な発展にもつながると思うわ。
志乃さん、僕もこのプロジェクトを通じて学んだことが多いです。新しい製法や健康志向、地域貢献など、ビールの可能性が広がっているのを実感しました。
これからもこうした革新的な商品を追いかけて、皆さんに価値ある情報を届けたいと思います。
涼くん、その意欲は素晴らしいわ。お酒の世界は奥が深いから、これからも好奇心を持って学び続けてね。
そして、読者の皆さんにも「ORYVIA」のような新しい挑戦を知ってもらい、選択肢が広がることを願っているわ。
はい、志乃さん。ありがとうございました！皆さんもぜひこちらのCAMPFIREプロジェクトや株式会社RICE HACK公式サイトをチェックしてみてくださいね。
涼くん、今日はとてもユニークなクラフトビールの話題よ。株式会社RICE HACKが開発した「ORYVIA」というビール、なんと麦芽を一切使わずにお米100％で醸造しているの。
これは世界初の試みで、米を使ったビールとしては非常に珍しい。お米を主原料にすることで、従来のビールとは違った味わいと特徴を持っているのよ。