京都・木屋町に新たにオープンしたミュージックラウンジ〈フル（FUL）〉は、「サウンドフォレスト」をコンセプトに、北アフリカやモロッコの建築を取り入れた自然素材の空間で、120種類のナチュラルワインとフードを楽しめます。ラウンジ、バー、ダイニングの3つのエリアがあり、それぞれ異なる雰囲気を提供。特にジョゼ ミッシェルのシャンパーニュや備前黒毛和牛すき焼きとオレンジワインのペアリングが注目されています。

国内の優れたソムリエを選出する「ルイナール ソムリエチャレンジ 2024」の参加者募集が開始されました。応募期間は2023年12月1日から2024年1月31日までで、JSA認定ソムリエ資格を持ち、2024年4月1日時点で日本国内の飲食店に勤務していることが条件です。興味のあるソムリエは公式サイトで詳細を確認し、早めに応募しましょう。

テタンジェから新たに「コント・ド・シャンパーニュ ロゼ 2009」と「2011」が発売されました。どちらも特級畑のぶどうを100%使用し、10年以上の熟成を経ており、2009年は完熟したレッドフルーツの香りとミネラル感、2011年は複雑なアロマとまろやかさが特徴です。これにより、高級シャンパーニュ市場がさらに活気づくことが期待されます。

シャンパーニュ史上初のブリュット誕生150周年を記念して、ポメリーが新キュヴェ「アパナージュ ブリュット 1874」を発売しました。このシャンパンはガストロノミー向けに作られており、料理とのマリアージュを楽しむことができます。ポメリーの新作は、シャンパーニュの新しい可能性を示唆しており、業界に大きな影響を与えることが期待されます。

フランス国家最優秀職人章（M.O.F.）を受賞したシェフ、ダヴィド・アレサンドリア氏とドン ペリニヨンの一夜限りの饗宴が、2024年9月11日にザ・リッツ・カールトン東京で開催されます。注目すべきは、一般販売を控えた「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2015」とのマリアージュ。イベントに参加できない方には、9月12日から11月11日まで特別セットメニューも提供されます。

イタリアの老舗プロセッコメーカー「ミオネット」が主催する「オズレポーターズパーティ2024」が開催されました。イベントでは、自宅で楽しめるカクテル風アレンジや多彩なフードとのペアリングが紹介され、参加者は「ミオネット」の魅力を存分に堪能しました。プロセッコはフレッシュでフルーティーな味わいが特徴で、特に魚介類との相性が抜群です。今回のイベントをきっかけに、日本でも「ミオネット」のファンがさらに増えることが期待されます。

ポメリーが「キュヴェ・ルイーズ 2006」を8月上旬から順次発売することが決定しました。このシャンパーニュは、ポメリーが所有するグラン・クリュの畑から厳選されたブドウを使用し、17年の熟成を経てリリースされます。白い花や柑橘類のアロマ、ハチミツやブリオッシュのニュアンスが特徴で、フレッシュでエレガントな味わいが楽しめます。特別な日の1杯として、バーテンダーや酒販店でも注目されることでしょう。

ポメリーの「キュヴェ・ルイーズ 2006」が8月上旬に発売されます。このシャンパンは、シャルドネとピノ・ノワールのブレンドで、2006年のヴィンテージは特に凝縮感とフレッシュさのバランスが絶妙です。白い花や柑橘系の果実、ハチミツ、ブリオッシュのアロマが特徴で、繊細な酸味とミネラル感、長い余韻が楽しめます。バーテンダーや酒販店従業員にとっても注目の一品です。

2024年8月17日に佐賀競馬場で行われる第4レースは、C1クラスの10組で争われるレースです。発走は17:40予定で、距離はダート1400メートル、11頭が出走します。賞金は1着42.0万円、2着13.4万円、3着7.6万円、4着5.0万円、5着3.4万円です。天候は晴れ、馬場状態は稍重で、パワーのある馬に有利とされています。詳細はnetkeibaで確認できます。

イタリアのワイナリー、コル・ベトラスが「プロセッコ」の表記をラベルから削除する決断をしました。これは、品質のばらつき問題を解決し、高品質なスパークリングワインの価値を守るための取り組みです。新しい名前は2024年末までに決定される予定で、業界全体に大きな影響を与える可能性があります。消費者は今後、プロセッコの産地や製法にさらに注目するでしょう。