軽井沢の「穏坐bar」で、2024年9月17日に「中秋の名月　穏坐bar×吉川醸造 コラボレーションイベント」が開催されます。吉川醸造の杜氏と直接話しながら月見酒を楽しむ貴重な機会です。イベントは17時から23時までで、参加費は無料ですが、バーでのお酒は1杯1000円から1800円程度かかります。詳細は穏坐barのHPで確認できます。

朝日酒造が新たに蒸留酒事業に参入し、「KUBOTA GIN」を発売しました。越路蒸留所の竣工式も開催され、最新鋭の設備を備えたこの蒸留所で製造されるジンは、日本酒造りの技術を活かした新しいタイプのジンです。価格は700mlで5,500円、ギフトボックス入りで6,600円。年間20,000本の生産を予定しており、今後の展開が期待されます。

中国への日本酒輸出が減少する中、日本酒関連企業は巻き返しを図っています。特に中国の若者をターゲットに、飲みやすい日本酒や甘酒をアピールする展示会が開催されました。オンラインと実店舗の両方を活用する戦略も進行中で、出展企業数は昨年の3社から11社に増加。中国市場での需要回復が期待されています。

富士喜商店が渋谷店、新宿総本店、池袋本店で全90種類の日本酒飲み放題とお通し食べ放題の新サービスを開始しました。有名銘柄から希少銘柄まで幅広く揃い、普段は手が出せない高級な日本酒も気軽に試せます。日本酒初心者にもおすすめで、色々な種類を少しずつ楽しめるのが魅力です。詳細はエキサイトニュースの記事で確認できます。

月桂冠が新たに発売する「アルゴ」は、アルコール度数5％の低アルコール日本酒です。お米の爽やかな酸味と深いコクが特徴で、軽快な飲み口と絶妙な甘味酸味のバランスが魅力です。健康志向の高まりや多様化するお酒の楽しみ方に応える商品で、初心者や普段日本酒を飲まない人にもおすすめです。価格は720mLで880円、300mLで380円（税別）と手に取りやすい設定です。

月桂冠が新商品「アルゴ」を9月23日に発売します。アルコール度数5％の低アルコール日本酒で、平日でも気軽に楽しめるのが特徴です。イメージキャラクターには川栄李奈さんが起用され、CMも放映予定。価格は720mlで880円、300mlで380円と手に取りやすい設定です。低アルコール日本酒のトレンドが市場にどのような影響を与えるか注目されます。

光武酒造場が新たに始めた「赤鳥居 SAKE GIN」カスクオーナー制度は、日本酒ベースのクラフトジンを樽熟成させるユニークな試みです。オーナーは熟成過程を見守り、完成したジンを楽しむことができます。特典として、佐賀県鹿島市の高級古民家宿「茜さす」への無料招待や、蔵見学、プライベートテイスティングなどが含まれています。2023年4月のスピリッツ着色規制改定により、ジンの樽熟成が可能になったことも注目ポイントです。

白鶴酒造が新たに開設した「HAKUTSURU SAKE CRAFT」は、専任の杜氏と蔵人がいる小規模醸造施設です。ここで作られた「HAKUTSURU SAKE CRAFT No.1 純米大吟醸白鶴錦」は、白鶴酒造が開発した酒米「白鶴錦」を使用し、上品な香りとキレのある味わいが特徴です。さらに、ホップやショウガを使った新しい醸造酒の開発も進行中で、今後の展開が楽しみです。

「ゑびす鯛 横浜店」がグランドメニューリニューアルを記念して、2024年9月5日から9月30日までの期間限定でキャンペーンを実施します。本鮪マウンテンが通常2,728円のところ999円、プレミアム日本酒「獺祭・作」が1杯99円で楽しめます。ただし、他クーポン券やサービスとの併用は不可で、お通し代400円と料理2品以上の注文が必要です。お席は120分制で、30分前ラストオーダーとなります。

日本酒サブスク「TAMESHU」がリリース3周年を迎え、記念キャンペーンを実施中です。9月12日までに申し込むと、提携酒蔵のロゴ入りオリジナルステッカーがもらえます。TAMESHUは少量ずつ試飲できるため、様々な銘柄を楽しみたい方に最適。全国47都道府県の日本酒をテーマに沿って選び、プロが厳選した日本酒とペアリングガイドも提供。初心者でも安心して楽しめるサービスです。