十勝ワイン「シルフィー ドライ」辛口復活と新瓶発売
北海道池田町のブドウ・ブドウ酒研究所が手掛ける「十勝ワイン シルフィー ドライ」が辛口で復活し、500mlの新瓶で発売されました。白ワインにブランデーを加え加熱熟成した独特の製法で、アルコール度数17度。食前酒に適し、1080円の手頃な価格で若年層から業界人まで幅広く支持されそうです。飲み切りやすい容量変更も好評です。
北海道池田町のブドウ・ブドウ酒研究所が手掛ける「十勝ワイン シルフィー ドライ」が辛口で復活し、500mlの新瓶で発売されました。白ワインにブランデーを加え加熱熟成した独特の製法で、アルコール度数17度。食前酒に適し、1080円の手頃な価格で若年層から業界人まで幅広く支持されそうです。飲み切りやすい容量変更も好評です。
ワインビストロ「eric'S by Eric Trochon」は、フランス国家最優秀職人章(M.O.F)を持つエリック・トロション氏が監修。8周年感謝フェアでは希少なフランス産ワインと特別メニューのペアリングが楽しめ、質の高い体験を提供します。国内ワインシーンの活性化にも期待される注目イベントです。―テキエブ・鳥山涼
横須賀ワインフェスティバル2025が10月31日から11月3日までヴェルニー公園で開催されます。世界10カ国から約70銘柄のワインが集結し、勝沼醸造との限定赤ワインも登場。音楽ステージや秋の味覚に合うグルメも充実し、バーテンダーや酒販店スタッフにとっても最新トレンドを学べる貴重な機会です。オンライン前売り券で割引も利用可能。お酒好き必見のイベントです。 ―テキエブ 鳥山涼
MAIAM WINESが数量限定で「プティ・ボジョレー2025」の予約販売を開始しました。通常のボジョレー・ヌーヴォーより早く楽しめる新酒で、フレッシュで軽やかな果実味が特徴。和食や軽めの料理との相性も良く、初心者からプロまで幅広く支持されています。早めの予約が重要で、希少価値の高い限定品として注目されています。テキエブの鳥山涼がお伝えしました。
二子玉川に定額制セルフワインバー「nomuno」が10月3日にオープン。100種類以上のワインを時間無制限で自由に注げ、初心者も気軽に楽しめるタッチパネルの説明付き。食べ物持ち込みOKで提携店の本格ボロネーゼも提供。3,900円の飲み比べ放題プランやお得なキャンペーンもあり、ワイン文化の裾野拡大に期待が高まる新スタイルの注目店です。 ―テキエブ 鳥山涼
ゆりかもめ開業30周年を記念し、深川ワイナリー東京が白・オレンジ・赤の3種類のオリジナルワインを発売します。ゆりかもめ社員も醸造に参加し、鉄道ファン必見の記念ラベルが魅力。販売は車両基地公開イベントやオンラインショップで、価格は3,300円(税込)です。都市型ワイナリーならではの地域連携も注目されます。 ―テキエブ 鳥山涼
2025年12月6日に東京都で開催される「第7回OIV登録品種サミット」では、日本固有品種「山幸」と「龍眼」に焦点を当て、研究者や生産者がその特徴や歴史、国際的評価向上について語ります。テイスティングセッションでは約15種類のワインとチーズ、パンのペアリングも楽しめ、業界関係者や愛好家にとって貴重な学びと交流の場となるでしょう。参加は公式サイトから可能です。(テキエブ・鳥山涼)
愛媛県大三島の「みんなのワイナリー」が来春、地域産シャルドネを使ったプレミアムワイン「島白 シャルドネ」を発売します。柑橘の爽やかな香りとバターのコクが調和し、アーティストとのコラボで独自のラベルデザインも魅力。地域密着型の取り組みが日本ワインの新たな可能性を示しています。―テキエブ・鳥山涼
茨城新聞みと・まち・情報館で10月15日、「新聞でワインばっぐ」制作体験教室が開催されます。新聞紙を再利用した丈夫でおしゃれなワインバッグは、環境に優しく贈り物にも最適。講師は高知県出身のインストラクターで、初心者も安心の少人数制。参加費500円で予約制、ワイン好きやエコに関心のある方におすすめのイベントです。お酒の楽しみ方が広がる貴重な機会となるでしょう。 ―テキエブ 鳥山涼
2025年10月から11月にかけて、全国43店舗で「第三弾ディスカバー豪ワイン」キャンペーンが開催されます。対象店舗でのオーストラリアワイン注文やSNS投稿で、毎週計45名に厳選ワインが当たるチャンス。多彩な産地と品種が魅力の豪ワインを、この機会にぜひ楽しんでみてください。―テキエブ・鳥山涼