サッポロビールが「ブリュット・ミレジメ2016」を発売し、テタンジェとのコラボレーションが注目されています。テタンジェは伝統を守りつつ革新を追求するシャンパーニュ・メゾンで、シャルドネ種を主体に高品質なシャンパンを生産。今回のコラボは、日本市場への進出強化とブランドイメージ向上を狙ったもので、業界に新たな風を吹き込む可能性があります。

井上ワイナリーがオンキヨーとライトアップショッピングクラブと協力し、音楽振動技術を用いて熟成させた新ワイン「時乃奏」を発表しました。2023年に高知県で収穫されたタナ種のブドウを使用し、価格は9,500円（税込）で2025年1月27日から数量限定で販売されます。この革新的な技術は、ワイン業界に新たな可能性をもたらすかもしれません。

シドニー在住の日本人アーティストKentaro Yoshida氏とエスクリがコラボした限定ワインが、日本で初めてMakuakeで先行発売されます。鮮やかなアートがラベルに施されたこのワインは、数量限定でオリジナルグッズも登場予定。クラウドファンディングを活用した新しい販売戦略が注目され、若い世代や新たな顧客層の獲得が期待されています。

福山大学とぬまくま夢工房が共同開発したバラの香りワインが注目を集めています。このワインは、福山市で栽培された50品種のバラから採取した酵母を使用し、特に「ミスターリンカーン」品種の酵母がバラの香りを4倍に引き立てます。せらワイナリーでの低温発酵技術により、バラの香りとマスカット・ベリーAのフルーティーな味わいが絶妙に調和。世界バラ会議での提供を通じ、福山の魅力を世界に発信します。

佐藤茂樹さんは、ワインをもっと気軽に楽しむことを提案しています。彼は、従来の選び方にとらわれず、自分の好みで選ぶことを勧めており、このアプローチは若い世代や初心者にもワインの魅力を広める可能性があります。日本のワイン造りにも注目しており、今後のワイン業界に新たな風を吹き込むでしょう。

明石・大蔵海岸ZAZAZAで、ズワイガニのガンガン焼きと相生産牡蠣の食べ放題イベントが開催されます。ズワイガニは豪快に蒸し焼きにされ、牡蠣は濃厚でクリーミーな味わいが特徴です。お酒のペアリングには、辛口の日本酒や白ワイン、シャンパンが最適。贅沢な味覚体験を楽しめるこのイベント、ぜひ足を運んでみてください。

サム・ハロップとゲルト・ステップが手掛けた限定ワイン「グランド・アマチュア マーチャント カベルネ・フラン 2022」が180本限定で登場。ドイツ・ファルツ地方のカベルネ・フランを使用し、独特のフレーバーと絹のようなタンニンが特徴です。ワイン愛好家や業界人にとって注目の一品で、ドイツワインの新たな魅力を引き出す可能性があります。

アブルッツォワインDOPとピアーヴェチーズDOPが日本で人気を集めています。EUTOP-ASIAプロジェクトの一環で行われた「レストランウィーク」が成功し、155店のレストランで提供され、消費者にその魅力が広まりました。アブルッツォワインは果実味豊かで、ピアーヴェチーズは熟成により風味が変わるのが特徴です。今後、日本市場での知名度向上が期待され、オーガニック志向の消費者にも注目されています。

長野県松本市の「追分屋旅館」が、敷地内にワイナリー「ドメーヌ・ド・ユノハラ」を設立し、地元産ブドウを活用したワインの醸造・販売を本格化。温泉とワインの融合で観光促進を図り、地域活性化を目指しています。ワイナリー併設のカフェやショップでは、6種類の自社醸造ワインを提供し、宿泊客以外も楽しめる施設となっています。

リーベルホテル大阪で開催される「いちごアフタヌーンティー～Fleur de Fraise～」は、苺とバラのシロップを使ったカクテル「ローズ ド レオナルド」が注目の一品です。苺の甘酸っぱさとバラの香りがスパークリングワインと絶妙に調和し、華やかで上品な味わいを楽しめます。期間限定のこのイベントは、見た目も美しく、SNS映えすること間違いなしです。