「ふらのワインぶどう祭り2024」が9月1日に開催されます。富良野エリアの3つのワイナリーが出店し、限定価格でワインを楽しめるほか、富良野産の食材を使ったグルメやスイーツも堪能できます。特別イベントとして、ふらのワイナリーの地下貯蔵庫にBARがオープンし、20年熟成のタイムカプセルワインの開封式も行われます。詳細は富良野市の公式サイトで確認できます。

三次ワイナリーが創業30周年を迎え、地元産ピオーネを使ったワインの初仕込みを開始しました。今年のピオーネは香りが高く質が良いとされ、約3トンが使用されています。ワイナリー長の太田直幸氏も「今年もピオーネヌーボーが美味しく仕上がる」と期待を寄せています。ピオーネヌーボーは10月下旬から販売予定です。

メルシャンが新たに「贅沢ワイン気分 スパークリング 白/ロゼ」を9月3日に発売します。このノンアルコールスパークリングワインは、メルシャン独自の「特殊ブドウ果汁」と「加熱ブドウ果汁」を使用し、ワイン本来の香りと味わいを再現しています。健康志向の高まりに応じて、ノンアルコール市場の活性化が期待されます。

ワインセラー専門店「セラー専科」が、看板ワイン「バルデモンテ」にロゼ スパークリングを追加しました。この新作はフレッシュな果実味と爽やかな酸味が特徴で、サラダや魚介系のマリネ、生ハムやチーズ、フルーツデザートとの相性が抜群です。セラー専科のこの動きは、他のワインセラー専門店やワイン市場全体にも影響を与える可能性があります。

メルシャン・ワインズが新たに「バードソング レッド／ホワイト」を9月17日に発売します。南フランスのワイナリーと共同開発し、日本人の好みに合わせた華やかな香りと果実味が特徴です。また、このワインはジルベール＆ガイヤール インターナショナル・チャレンジ2024で金賞を受賞しており、品質の高さが証明されています。フランスワインの敷居を下げ、多くの人に楽しんでもらえる機会となるでしょう。

新宿三丁目の『BISTRO CHURA』が8月16日にオープン半年記念イベント『CHURA NIGHT』を開催します。新メニューとして、イタリア南部プーリア州のプリミティーヴォ種から作られた赤ワイン『LUNARIA Primitivo』が登場。和牛ステーキと島らっきょうのシャリアピンソースとのペアリングが楽しめます。ナチュラルワインを常時9種類提供し、沖縄料理との新しいマリアージュを提案するこのイベントは見逃せません。

サッポロビールは、国産ワイン「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」の新作3種を数量限定で発売します。「グランポレール 北斗シャルドネ2023」はフレッシュな柑橘系の香りとミネラル感が特徴。「グランポレール 北斗メルロー2022」は北斗ヴィンヤード初の赤ワインで、プラムやカシスの香りが楽しめます。「グランポレール 安曇野池田シャルドネ ブラン・ド・ブラン＜トラディショナル・メソッド＞2020」は本格的なスパークリングワインです。

サッポロビールが国産ワイン「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」の新作3種を数量限定で発売します。「北斗シャルドネ2023」は高評価のセカンドヴィンテージ、「北斗メルロー2022」は初収穫のメルロー種を使用した特別な赤ワイン、「安曇野池田シャルドネ ブラン・ド・ブラン＜トラディショナル・メソッド＞2020」は瓶内二次発酵のスパークリングワインです。数量限定のため、早めのチェックをお勧めします。

Japan Wine Competition 2024で、サッポロビールの「グランポレール 北斗シャルドネ2023」と「グランポレール 安曇野池田ソーヴィニヨン・ブラン＜薫るヴェール＞2023」が金賞を受賞しました。「北斗シャルドネ2023」は北海道産シャルドネを使用し、豊かな果実味と樽香のバランスが特徴です。「安曇野池田ソーヴィニヨン・ブラン＜薫るヴェール＞2023」は長野県産ソーヴィニヨン・ブランを使用し、フレッシュな香りとキレのある酸味が魅力です。

ワイン本来の味を楽しめる特許フィルター『Wine Purifier』がAmazonで販売開始されました。このフィルターは、ワインに含まれる亜硫酸を除去し、風味や香りを引き立てます。使い方は簡単で、グラスに注ぐ際にフィルターを設置するだけ。亜硫酸が気になる方や自然派ワインを好む方に特におすすめです。ワイン業界に新たな風を吹き込む可能性があり、今後の展開が楽しみです。