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日本酒

東海地区最大級『秋酒祭』愛知・岐阜で開催!詳細ガイド

東海地区最大級の日本酒イベント『秋酒祭』が、愛知県と岐阜県で開催されます。愛知では10月5日と6日に名古屋の久屋大通公園で、岐阜では10月26日と27日に岐阜市の金公園で行われます。イベントは入場無料ですが、試飲にはオリジナルお猪口や飲食用コインが含まれるスターターセットが必要です。お酒以外にもおつまみやソフトドリンクが販売され、お土産用の購入も可能です。前売りセットは「酒フェスガイド」アプリで購入できます。

ワイン

グレープリパブリック、鎌倉に「ヴィネリアサローネ」オープン

グレープリパブリックが鎌倉の小町通に「GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONE」をオープンしました。この新店舗は、ワインに合う料理を提供する「ヴィネリア」スタイルで、気軽にワインと食事を楽しめるのが特徴です。自社ワインを中心に揃えたワインショップも併設されており、ワイン好きにはたまらない場所となるでしょう。鎌倉という観光地での新しいワインファンとの出会いも期待されています。

日本酒

日本酒とフレンチの融合!山形県産酒の新たな魅力発見イベント

山形県酒田市で開催された日本酒とフレンチ料理のペアリングイベントが注目を集めています。東北銘醸の佐藤淳司氏は「酒と料理が互いに引き立て合い、より美味しく楽しむことができる」とコメント。山形県産日本酒のポテンシャルが再評価され、今後の日本酒業界の発展に期待が寄せられています。日本酒の新しい楽しみ方が広がり、若い世代のファンも増えるかもしれません。

日本酒

長野最大級ECサイト「NAGANOSAKE.JP」ゴジラ70周年純米酒セット発売

長野最大級のお酒ECサイト「NAGANOSAKE.JP」が、ゴジラ生誕70周年を記念した「GODZILLA 70th 純米酒セット」を発売開始しました。このセットは、長野県の人気酒蔵6蔵の純米酒がゴジラ映画の名作をイメージしたラベルで販売され、価格は5,500円(税込)です。お酒と日本のコンテンツを組み合わせたこのコラボレーションは、国内外のゴジラファンにとっても魅力的な商品となるでしょう。

日本酒

「日本酒フェア2024:公開きき酒会とGI岩手の最新動向」

「日本酒フェア2024」が池袋のサンシャインシティで開催され、全国45都道府県の銘酒が集結し、約4500人が来場しました。特に注目されたのは「公開きき酒会」で、全国新酒鑑評会の入賞酒400点を一度に味わえる貴重な機会でした。また、「GI岩手」の取り組みについても詳しく解説され、今後の海外進出に期待が寄せられています。

ビール

遠野物語からビールの里へ:キリンとホップの地域活性化

岩手県遠野市は、柳田国男の『遠野物語』で知られる妖怪伝説の地ですが、現在はホップを使った地域活性化に力を入れています。キリンビールが1963年からホップの試験栽培を始め、今では同社が使用するホップの約7割が遠野産です。2007年には「ビールの里構想」を打ち出し、クラフトブルワリーの誕生や観光客誘致にも成功しています。ビール好きにはたまらないスポットとなっています。

日本酒

加茂泉酒造×地球の歩き方、オリジナル日本酒第1弾発売

広島県の加茂泉酒造と旅行ガイドブック『地球の歩き方』がコラボし、オリジナル日本酒第1弾を発売します。広島県産の酒米と地下水で仕込まれた純米酒で、冷酒からぬる燗まで楽しめます。ラベルには『地球の歩き方 広島』の表紙デザインが採用され、観光地も紹介されています。発売日は2024年7月18日、価格は税抜き1400円です。

ビール

久米桜麦酒×ファミマ「ねんりんピック」応援ビール発売

久米桜麦酒とファミリーマートが「ねんりんピック」を応援するために、夏季限定のクラフトビールを開発しました。このビールは鳥取県産の甘夏の皮と果汁を使用し、2500本限定で生産されます。販売は鳥取県内のファミリーマートと島根県安来市の2店舗のみで行われます。地域の素材を活かしたこのビールが、地域活性化に繋がることが期待されています。

日本酒

増毛沖で1年熟成「国稀」陸揚げ、札幌企業が味を分析

札幌の企業が、北海道増毛町で作られる日本酒「国稀」を増毛沖で1年間熟成させるプロジェクトを実施し、先日陸揚げされました。海中熟成は温度変化が少なく、まろやかで深みのある味わいが期待されます。今後の分析結果が楽しみですし、成功すれば新たな日本酒の楽しみ方として注目されるでしょう。

日本酒

ニセコの夏、日本酒とチーズの魅力発信とトライアスロン開催

北海道ニセコの夏は、日本酒とチーズが新たな魅力として注目されています。地元の酒蔵が作る日本酒と、ニセコで作られたチーズのペアリングイベントが開催され、観光客を呼び込んでいます。また、第41回全日本トライアスロン皆生大会も4年ぶりにフルコースで開催され、選手たちは猛暑の中で過酷なレースに挑戦しました。ニセコは冬だけでなく、夏も楽しめる場所として地域活性化が期待されています。