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ニュース

ウイスキー

TWSC銀賞受賞「天乃白雨」国産ライスウイスキーの魅力

国産ライスウイスキー「天乃白雨」が2025年の東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)で銀賞を受賞しました。熊本の老舗蔵元・常楽酒造と株式会社コーウェルの協力で生まれたこのウイスキーは、ドイツ産モルトと国産米、さらに米焼酎をブレンド。繊細な甘みと優しい香りが特徴で、和食との相性も抜群です。ロックやハイボールで楽しむのがおすすめで、専用タンブラーも用意されています。国産スピリッツ市場の新たな可能性を示す注目の一本です。 ―テキエブ 鳥山涼

ワイン

ワインビュッフェESOLA夏季限定メニュー全貌解説

ワインビュッフェ「ESOLA」が6月4日から夏季限定メニューを開始。旬のズッキーニやマンゴー、海老を使った全7品と、約70種類のワインがセルフで飲み放題です。南イタリアのライスコロッケ「アランチーニ」や赤ワインに合う「ローストビーフとアボカドのわさビーフ」など、多彩な料理とワインの新感覚ビュッフェが楽しめます。全国展開とフランチャイズ募集も進行中で、今後のワイン文化普及に期待が高まります。―テキエブ・鳥山涼

テキーラ

EXILE・TAKAHIRO&USAの自作テキーラ「HAPPiLA」秘話

EXILEのTAKAHIROとUSAが手掛ける自作テキーラ「HAPPiLA」が話題に。USAの酒豪ぶりを象徴するミラーボール風ボトルはパーティーシーンで注目を集めています。テキーラはアガベ由来で二日酔いしにくい特徴もあり、業界内で自作テキーラの多様化が進む中、今後の市場展開にも期待が高まっています。―テキエブ 鳥山涼

ワイン

シャトージュン「富士の夢」初受賞とIWC2025銅賞の全貌

シャトージュンが国際ワインコンクールIWC2025で「JAPAN SELECT 甲州」が銅賞、「ROUGE2023」が奨励賞を受賞しました。特に日本固有品種「富士の夢」を使った赤ワインの受賞は同コンクール初で、日本ワインの国際的評価向上に大きな意義があります。契約農家との連携による高品質なブドウ栽培と地域特性を活かしたワイン造りが評価されており、今後の日本ワインの多様性と可能性に期待が高まっています。―テキエブ 鳥山涼

ビール

世界初!お米100%クラフトビール「ORYVIA」誕生

株式会社RICE HACKが開発した「ORYVIA」は、世界初のお米100%で醸造するクラフトビールです。麦芽不使用の独自製法によりグルテンフリー&ヴィーガン対応を実現し、健康志向や多様な消費者ニーズに応えます。現在、クラウドファンディングで支援を募集中で、日本の米文化とビール業界に新たな価値をもたらす注目のプロジェクトです。

日本酒

白瀧酒造「Flow」新施設開業で拓く日本酒体験革新

白瀧酒造は2025年6月2日、新潟県湯沢町に日本酒体験施設「shop & taproom Flow」をオープンします。ショップ、タップルーム、体験型ラウンジが一体となり、全銘柄の試飲やバイリンガル対応ワークショップ、没入型デジタル蔵見学など多様な体験が可能。環境配慮の仕込み水ステーションも設置し、伝統と革新を融合した新たな日本酒文化の発信拠点として注目されています。鳥山涼(テキエブ)

ビール

世界初!三重・RICE HACKの米100%クラフト「ORYVIA」

三重県の株式会社RICE HACKが開発した「ORYVIA」は、麦芽を使わず国産米100%で醸造した世界初のクラフトビールです。グルテンフリー&ヴィーガン対応で、軽やかで優しい味わいが特徴。クラウドファンディングで支援を募り、米消費促進や地域活性化にも貢献する新しいビールとして注目されています。―テキエブ・鳥山涼

テキーラ

福島重機体験イベントと建設業界の酒文化連携

福島で開催された重機体験イベントでは、子どもたちがショベルカーや高所作業車の操作を体験し、建設業界の未来を担う人材育成が進められています。建設現場では仕事後の飲みニケーションが安全とチームワークを支え、ビールや焼酎、日本酒が好まれるなど地域の酒文化とも深く結びついています。地域活性化に向けた業界連携に今後も注目が集まります。 ―テキエブ 鳥山涼

テキーラ

福島重機体験イベントが示す酒業界の人材育成ヒント

福島で開催された重機体験イベントは、建設業の担い手育成を目的に子どもたちがショベルカーや高所作業車を体験できる貴重な機会を提供しました。お酒業界でも技術継承や安全管理が重要で、体験型教育や地域連携、ストーリーテリングの手法は人材育成に有効です。業界の未来を考える上で、現場体験と地域活性化の取り組みは共通のヒントとなるでしょう。 ―テキエブ 鳥山涼