福岡の天神エリアに新たに誕生する複合ビル「ワンビル」で、オリジナルクラフトビール「ONE craft」が誕生しました。このビールは、SESSION IPAスタイルで、5種類のホップを使用し、柑橘やフローラルな香りが特徴です。300名以上の天神ワーカーの意見を取り入れ、地域の声を反映した味わいに仕上がっています。販売は2025年1月17日から「あおぞらブルワリー」で開始され、4月24日からはワンビル内でも購入可能です。

サテライト六郷で2025年1月2日から新春イベントが開催されます。未確定車券を購入すると福袋やオリジナルタオルがもらえ、1月4日にはビール1箱が当たる抽選会も実施。地域活性化に寄与するこのイベントは、競輪ファン以外にも楽しめる内容です。詳細は関連リンクで確認できます。

北海道のクラフトビール情報を満載した「HOCRABI magazine VOL.02」が発刊されました。江別市出身のモデル高田秋さんのインタビューや、道央の23ブルワリーの詳細紹介、2024年のクラフトビアガーデンイベントレポートなど、クラフトビールファン必見の内容です。HOCRABIは北海道のクラフトビール文化を盛り上げる活動を続けており、今後の展開にも期待が高まります。

金沢の老舗ビアホール「ぴるぜん」が、クラウドファンディングで500万円以上の支援を受けて営業再開しました。隣接ビルの事故で休業を余儀なくされましたが、地域の絆と支援が再開の鍵となりました。再開後は連日満員で、常連客からも喜びの声が寄せられています。この復活劇は、他の飲食店にも希望を与える出来事となりました。

サントリーが大阪・関西万博で限定提供する新ビール「水空エール」は、再生農業で生産された大麦とホップを使用し、環境に配慮した爽やかな香りとすっきりとした味わいが特徴です。万博会場内の「水空SUIKUU」レストランで特別なグラスで提供され、来場者アンケートを基にした「ワールドKANPAIビール」の開発も進行中です。サントリーの取り組みは、業界全体に大きな影響を与える可能性があります。

大阪のfuns brewingが、しゃぶしゃぶ専用のクラフトビール「酒の花 Hazy IPA」を発売しました。このビールは清酒酵母と酒粕を使用し、トロピカルフルーツやリンゴの香りが特徴です。アルコール度数は7%で、ゴマダレと豚ロースに合うように設計されています。funs brewingは日本のクラフトビールを世界に発信することを目指しており、直営のビアハウス「funs brewing BEERHOUSE OSAKA」でも楽しめます。

キリンから冬限定のクラフトビール「SPRING VALLEY 薬やか冬＜香＞」が登場しました。シナモンやナツメグ、オレンジピールを使用し、スパイスの香りとフルーティーな甘みが特徴です。ビールが苦手な方にもおすすめで、クリスマスシーズンにぴったりのシュトーレン風味が楽しめます。12月3日からコンビニやスーパーで購入可能で、冬限定のため早めのチェックをお勧めします。

長野市に新たにオープンした「Spice Bar Gambheer」は、昭和レトロな雰囲気の中でスパイス料理とお酒を楽しめる注目のスポットです。スパイス料理はお酒との相性が良く、例えばインドカレーにはIPAビールやフルーティーな白ワインが合います。特にお酒好きにはたまらない組み合わせで、非日常的な雰囲気が特別な時間を演出します。詳細はInstagramで確認できます。

榮太樓總本鋪と石川酒造がコラボした「TOKYO黒みつLAGER」が今年も数量限定で登場します。沖縄県産の黒糖を使った黒みつと、石川酒造のデュンケルが織りなす絶妙なハーモニーが特徴です。12月13日から「EXIVIN」や「ROJI日本橋」、オンラインストアで購入可能です。新しい味わいを楽しむ絶好の機会をお見逃しなく。

滋賀県竜王町の義本醸造が、体験型醸造所「R_BREWERY self」をリニューアルオープンしました。ここでは、プロの指導の下でオリジナルクラフトビールを作ることができ、約15L分で45,000円という料金設定です。地域活性化を目指し、地元産の原料を使用したビール作りにも力を入れています。この取り組みは、クラフトビール業界全体の認知度向上にも寄与するでしょう。