門前仲町の隠れ家『たむらパン』は、朝はベーカリー、午後はビストロとして営業する二毛作スタイルが魅力です。午後4時以降はパンが姿を消し、お惣菜とパンの盛り合わせとワインが楽しめる大人の空間に変わります。ヴィンテージの雰囲気とリラックスできる空間が特徴で、地域密着型の独自の世界観を提供しています。飲食業界に新しいスタイルを提案する『たむらパン』の今後の展望にも注目です。

コンラッド東京が新作サマーカクテル「コンラッド・ポプテル」を発表しました。このカクテルは、アイスキャンディーとローラン・ペリエのシャンパン「ラ キュベ」を組み合わせたもので、3種類のフレーバーから選べます。提供は2024年7月8日から9月30日までの期間限定で、価格は3,800円。ホテルバーの新しい試みとして、SNSでの拡散も期待されています。

登大路ホテル奈良とミシュラン3つ星レストラン「モリエール」がコラボし、地元の食材とシャンパーニュのペアリングを楽しむイベントを開催。8月17日にはクリュッグとドンペリニョンの飲み比べができる「音楽とワインの調べ」が予定されており、奈良公園の緑を望む「レストラン ル・ボワ」で一流の音楽家の生演奏と共に贅沢な時間を過ごせる。詳細は公式サイトで確認可能。

ノンアルコールスパークリングワイン「フレンチ・ブルーム」が誕生しました。健康志向の高まりと共に「ソバーキュリアス」ライフスタイルが広がり、ノンアルコール飲料市場が注目されています。「フレンチ・ブルーム」はシャルドネとピノ・ノワールを使用し、着色料や保存料を一切使わないオーガニック製品です。シャンパン界の巨匠も開発に参加し、高品質な味わいを実現。今後、ノンアルコール飲料の新しい市場が期待されます。

フランスで最も愛されるシャンパーニュブランド「ニコラ・フィアット」が、七夕にぴったりの「レゼルヴ・エクスクルーシヴ ブリュット」を提案。フレッシュでフルーティーな香りとクリーミーな口当たりが特徴で、魚介料理や白身肉、チーズと相性抜群。七夕当日にはDJ HAMMERによる音楽やオリジナル短冊、フォトブースなどのイベントも開催予定。浴衣での来場者には特典も。詳細は公式サイトで確認を。

モエ・エ・シャンドンがグランドハイアット東京で開催するサマーナイトイベント「ソワレ ブランシュ」は、2024年6月29日から9月7日までの6日間限定です。オールホワイトのドレスコードで、南フランスのリゾート地サントロペの雰囲気を再現。モエ・エ・シャンドンのシャンパン「モエ アンペリアル ピュアゴールド」と特別料理が楽しめます。予約必須で、全身白のコーディネートが求められます。

登大路ホテル奈良で開催される「音楽とワインの調べ」では、8月にシャンパーニュ特集が行われます。「サロン」「ドン・ペリニョン」「クリュッグ」などのプレステージシャンパンが提供され、札幌のミシュラン三ツ星レストラン「レストラン モリエール」とのコラボレーションも実現。音楽はピアニスト大崎由貴氏とヴァイオリニスト宇野由樹子氏のデュオが演奏します。ホテル業界の新たなトレンドとして注目されています。

ヴーヴ・クリコが東京・虎ノ門の「THE CELLAR Toranomon」で特別イベントを開催。期間中、最上級キュヴェ「ラ・グランダム」のブランドディスプレイや体験プログラムが展開され、購入者は抽選で特別ペアリング・ディナーに招待されます。さらに、ディディエ・マリオッティ氏とのシャンパーニュブレンディング体験や、冨永純子氏によるテイスティング・セミナーも予定されています。業界への影響も注目されるイベントです。

テルモンが新作シャンパーニュ「レゼルヴ・ド・ラ・テール」を発売しました。このシャンパーニュはオーガニック農法で栽培された高品質なブドウを使用し、環境に配慮した製法が特徴です。長期間の熟成により、複雑で深い味わいが楽しめます。持続可能なワイン作りを目指すテルモンの新作は、シャンパーニュ業界に大きな影響を与えることでしょう。

ザ・リッツ・カールトン大阪の「シャンパンブランチ」は、土日祝限定で開催され、キャビア、フォアグラ、トリュフの世界三大珍味や和牛ローストビーフが食べ放題。シャンパンはフランスの有名な「ペリエ ジュエ」が提供され、ノンアルコールプランも用意されています。料金は大人1人1万2000円、ノンアルコールプランは9500円。予約は公式サイトから可能です。