熱海・起雲閣近くに「SEACLIFF」クラフトジン蒸溜所オープン
熱海の観光地・起雲閣近くに新たなクラフトジン蒸溜所「SEACLIFF」がオープンしました。この蒸溜所はバーを併設し、ガラス越しに蒸溜の様子を見学できるのが特徴です。地元特産品を使ったジンの製造も計画されており、9月には第1弾のジンが完成予定です。バーではカクテルやノンアルコールカクテルも提供され、観光客や地元の人々に楽しんでもらえる場所となりそうです。
熱海の観光地・起雲閣近くに新たなクラフトジン蒸溜所「SEACLIFF」がオープンしました。この蒸溜所はバーを併設し、ガラス越しに蒸溜の様子を見学できるのが特徴です。地元特産品を使ったジンの製造も計画されており、9月には第1弾のジンが完成予定です。バーではカクテルやノンアルコールカクテルも提供され、観光客や地元の人々に楽しんでもらえる場所となりそうです。
シンガポールのブラス・ライオン蒸留所から新たに「ブラス・ライオン シンガポール・ドライ・ジン」が登場しました。創設者ジェイミー・コー氏が世界中の蒸留所を巡り習得した技術を活かし、シンガポールの豊かな自然を感じさせるボタニカルを使用。柑橘系の香りとスパイスのバランスが絶妙で、カクテルに最適です。新しい風味と高品質な製品が市場に出ることで、ジンの楽しみ方がさらに広がるでしょう。
サントリーが新たに発売する「翠ジンソーダ缶〈柚子搾り〉」は、柚子の香りと甘みが特徴のジンソーダです。アルコール度数は5%で、350mL缶が182円前後、500mL缶が246円前後(いずれも税別)で6月18日に発売予定。ジンをもっと身近に感じてもらうための戦略として、居酒屋や自宅で食事と一緒に楽しめる設計がされています。業界への影響も期待され、今後の展開が注目されます。
東京・カレッタ汐留46階に新たにオープンしたレストラン「水色」は、絶景と「和魂洋才」をテーマにした料理が魅力です。特に柚子や山椒を使ったオリジナルクラフトビール「mizuiro BEER」や、ジャパニーズウイスキー、クラフトジンなどのドリンクメニューが注目されています。内装も和紙や切子ガラスを用いたデザインで、特別な時間を演出します。デートや接待に最適なこの場所で、贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
『HACHIOJIクラフトSAKEフェスティバル』は、2024年5月11日に東京たま未来メッセで初開催され、多摩地域を中心とした蔵元の日本酒が飲み放題で楽しめるイベントです。参加者にはマイお猪口がプレゼントされ、フードコーナーや八王子芸者衆のステージイベントも大盛況でした。次回開催への期待も高まっており、多くの新しいお酒や蔵元の参加が予想されます。
「WORLD GIN DAY」は毎年6月の第2土曜日に開催され、今年は「REISHI GIN」と都内5つのバーがコラボ。霊芝を使ったこのジンは、環境再生型農業で育てられた植物を使用し、手仕事で作られています。各バーでは独自のオリジナルカクテルが楽しめ、イベントは6月8日から16日まで開催。詳細は公式サイトやPR TIMESで確認できます。
表参道の『越後薬草蒸留所 CRAFT GIN STAND』が1周年を迎え、2024年7月6日から8月4日まで特別イベントを開催します。期間中、商品購入が10%OFFになり、先着1,000名様にロゴシールがプレゼントされます。また、特定の日には1杯目無料や特別価格のボトルセットなどの特典も用意されています。SDGsを意識したクラフトジンの製造背景も魅力的です。詳細は公式サイトやSNSで確認できます。
米穀卸のアスクが鹿児島産焼酎をインドへ初めてコンテナ輸出しました。輸出されたのは「だいやめ」「隠し藏」「樹々」、そして輸出専用の「DAIYAME40」の4製品です。アスクは既にインド市場での基盤を築いており、今回の焼酎輸出もその一環です。インド市場での焼酎の受け入れが成功すれば、他の日本酒や焼酎メーカーも注目する可能性があります。
インド市場の成長が続く中、和食文化の浸透が進み、日本酒市場の開拓が期待されています。特に日本酒は和食との相性が良く、インドでの人気が高まっています。これにより、日本酒の市場拡大が見込まれ、日系企業にとって大きな商機となるでしょう。日本貿易振興機構(ジェトロ)の報告でも、製造業以外の分野での投資が進んでいることが示されています。
名バーテンダー西田稔氏監修の夏季限定カクテル「星」と「蛍」が、THE THOUSAND KYOTOで提供開始。「星」は日本酒とコーヒーゼリーを組み合わせた大人のカクテルで、「蛍」はクラフトジンとフレンチリキュールを使用し、透明感溢れる一杯。どちらも8月31日までの期間限定で、価格は3,000円(税込・サービス料込)。西田氏の経歴も素晴らしく、国内外で高い評価を受けている。