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ニュース

ビール

「TOKYO CRAFT BEER WEEK 2025」開催!注目のイベント詳細

「TOKYO CRAFT BEER WEEK 2025」が来年4月18日から27日まで開催されます。注目の「Hood to Fuji 2025」では、日米のブルワリーが参加し、25種類のコラボビールを提供。VIPチケットで飲み放題やオリジナルグッズも楽しめます。また、都内150店舗のビアパブが参加するスタンプラリーも実施され、豪華賞品が当たるチャンスも。詳細は公式サイトで確認できます。

ワイン

川西特産イチジク果実酒「朝露」限定販売開始

兵庫県川西市の特産品である完熟イチジクを使用した果実酒「THE MORNING DEWDROPS―川西の朝露」が、3,200本限定で販売開始されました。この果実酒は、収穫後すぐに冷凍することで鮮度を保ち、フレッシュな香りと濃厚な甘みを楽しめます。アルコール度数は10%と低めで、飲みやすいのが特徴です。地域特産の果物を活用したこの取り組みは、地域活性化にも寄与するでしょう。

ジン

サントリー新CMで「ROKU〈六〉」と「翠(SUI)」の魅力発信!

サントリーは「ROKU〈六〉」と「翠(SUI)」の新CMを通じて、ジン市場の拡大を目指しています。大阪工場への55億円の設備投資や「スピリッツ・リキュール工房」の公開も計画中で、限定商品や体験イベントを通じてジンの魅力を発信。2030年までに国内ジン市場を450億円規模にすることを目標に掲げ、さらなる成長を狙っています。

日本酒

日本酒酵母ビール「日和正宗ウィート」誕生とイベント開催

石巻市のクラフトビール醸造所「イシノマキホップワークス」が、日本酒酵母を使用した新作ビール「日和正宗ウィート」を発表しました。このビールは、ウィートビール特有のフルーティーな香りに加え、日本酒酵母由来の吟醸香が特徴です。3月2日には、石巻のシアターキネマティカで発売記念イベントが開催され、地域の歴史とお酒の役割について語り合う場となります。

日本酒

石巻発「日和正宗ウィート」新作ビール誕生!

石巻のクラフトビール醸造所「イシノマキホップワークス」が、日本酒酵母を使用した新作ビール「日和正宗ウィート」を発表しました。このビールは、吟醸酒特有のフルーティーな香りとホワイトビールの爽やかさが特徴です。3月2日には発売記念イベントが開催され、地域の歴史とお酒の役割についてのトークセッションも予定されています。日本酒酵母を使ったビールは、今後のトレンドとなる可能性があります。

ウイスキー

新里ウイスキー、ジャパン・フード・セレクション初受賞

沖縄の新里ウイスキーが、ジャパン・フード・セレクションでグランプリを初受賞しました。このコンテストは、国産食品や飲料を評価する権威あるもので、ウイスキーの受賞は初めてです。新里ウイスキーは、沖縄県産の原料を使用し、樽の香りや手頃な価格、魅力的なパッケージが評価されました。今回の受賞は、沖縄のウイスキーが世界に羽ばたくきっかけとなるかもしれません。

ジン

「クランド”クラフト酒”グランプリ」新商品発表!

オンライン酒屋「クランド」が主催する「クラフト酒グランプリ」で、500件以上の応募から選ばれた新商品が登場しました。「RPGのお酒 ~魔王が現れた~」は、ユニークなラベルデザインでSNS映えし、若い世代に人気が出そうです。また、「至高の出汁割り」は、日本酒と出汁の組み合わせが新鮮で、和食に合う味わいが期待されます。どちらも「クランド」で限定販売され、業界に新たな風を吹き込むことでしょう。

シャンパーニュ

モトックス主催「シャンパーニュ・ランソン」セミナー開催

モトックスが主催する「シャンパーニュ・ランソン」ブランドセミナーが東京で開催され、アジア地域責任者のマリアン・ジョフロワ氏が「ノン・マロラティック」スタイルの製法を解説しました。このスタイルは酸を和らげず、フレッシュで果実味豊かな味わいが特徴です。セミナーには60人が参加し、今後の販売戦略に影響を与える可能性があります。ランソンの認知度向上が期待されます。

ウイスキー

国分北海道×本坊酒造「岳樺梅酒」北海道限定発売

国分北海道と本坊酒造が共同開発した「マルス岳樺梅酒 モルトウイスキーブレンド」が、2025年2月21日から北海道限定で発売されます。このウイスキー梅酒は、香料や着色料を使用せず、素材本来の味を楽しめるのが特徴です。北海道産のミズナラ樽で熟成されたモルトウイスキー「岳樺」をブレンドし、ドライフルーツのような香りと余韻が魅力です。観光客へのアピールを狙い、北海道の自然を感じられる一品として注目されています。

焼酎

二階堂酒造とドジャースの新提携で焼酎が米国進出

大分県の二階堂酒造が米大リーグのドジャースと提携し、「大分むぎ焼酎二階堂」が公式ドリンクに選ばれました。ドジャースタジアムでは「ニカソー」などのカクテルが楽しめ、アメリカでの日本焼酎の認知度向上が期待されます。二階堂酒造の8代目当主は、日本文化を広める意図もあり、ドジャースの多様性を受け入れる姿勢を評価しています。今回の提携は、日本の焼酎業界にとっても大きな一歩となるでしょう。