こんにちは！テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました！
沖縄県産シークヮーサー使ったフルーツワイン発売！ 沖縄素材知り尽くしたソムリエが醸造【オリオンビール】
オリオンビールは、沖縄素材に特化した「Southern Cross Winery」シリーズの第2弾として、沖縄県産シークヮーサーを使ったフルーツワイン〈Southern Cross Winery シークヮーサー〉を発売します。アルコール度数12%、720ml瓶で、沖縄県と奄美群島では7月1日、全国および同社ECサイトでは8月5日から販売開始です。沖縄県糸満市の「Southern Cross Winery」で、沖縄の素材を熟知したソムリエが手掛けており、果汁発酵後にやんばる産シークヮーサーをウッドチップとともに漬け込む独自の「マセラシオン・フリュイ」製法で、爽やかな香りと軽やかな酸味、ほのかな香ばしさを持つ辛口ワインに仕上げています。フレッシュチーズや和風サラダ、揚げ物との相性が良いとのこと。パッケージは沖縄県出身アーティストDenpa氏による手描きの作品を採用しています。 詳細はオリオンビールの公式サイトをご確認ください。
オリオンビールの新シリーズ「Southern Cross Winery」とは？
志乃さん、初めて聞きました！オリオンビールがワインも作っているんですね。ビールのイメージが強かったので意外です。
沖縄の素材を使ったワインというのは、どんな特徴があるんでしょうか？
沖縄県産シークヮーサーを使ったフルーツワインの特徴
今回の新作「Southern Cross Winery シークヮーサー」は、アルコール度数12%、720ml瓶で提供される辛口のフルーツワインよ。
沖縄県産のシークヮーサーを使っていて、爽やかな香りと軽やかな酸味が特徴。さらに、ほのかな香ばしさも感じられるのがポイントね。これは果汁発酵後にやんばる産のシークヮーサーをウッドチップとともに漬け込む独自の製法によるものよ。
シークヮーサーって、あの沖縄の柑橘ですよね？酸味が強いイメージがあるんですが、ワインにするとどんな味わいになるんでしょう？
あと、ウッドチップを使うっていうのはどういう意味があるんですか？
「マセラシオン・フリュイ」製法の秘密と味わいのポイント
「マセラシオン・フリュイ」とは、果実の皮や果肉を果汁に漬け込むことで、香りや味わいをより深く引き出す製法のこと。今回のワインでは、シークヮーサーをウッドチップと一緒に漬け込むことで、柑橘の爽やかさに加えて、ほのかな香ばしさが加わっているの。
この製法によって、軽やかな酸味と複雑な香りが生まれ、辛口ながら飲みやすい味わいに仕上がっているわ。
なるほど、果実の風味をしっかり活かしつつ、ウッドチップで香ばしさもプラスされているんですね。飲んでみたくなりました！
辛口のワインということですが、どんなシーンで楽しむのがいいんでしょうか？
シークヮーサーワインに合うおすすめのペアリング料理
このワインは、フレッシュチーズや和風サラダ、揚げ物との相性が良いとされているわ。柑橘の酸味が油っこさをさっぱりと流してくれるから、揚げ物とのペアリングは特におすすめね。
和風の味付けと合わせることで、ワインの軽やかな酸味が引き立つのも魅力よ。涼くん、普段どんな料理とワインを合わせるのが好き？
僕はまだ初心者なので、チーズやサラダと合わせることが多いです。揚げ物とワインの組み合わせはあまり試したことがないので、ぜひ挑戦してみたいです！
特にどんな揚げ物が合うんでしょうか？
沖縄素材に精通したソムリエのこだわりと醸造現場の紹介
このワインは、沖縄県糸満市にある「Southern Cross Winery」で、沖縄の素材を熟知したソムリエが手掛けているの。地元の素材の特性を最大限に活かすために、発酵や漬け込みの工程に細かい調整を加えているわ。
地元の素材を知り尽くしたプロの手による醸造は、品質の高さと独自性を支えている重要なポイントよ。
やっぱり地元の専門家が関わっていると、素材の良さが引き出されるんですね。糸満市にあるワイナリーの雰囲気も気になります。
実際に訪れてみることもできるんでしょうか？
パッケージデザインに込められた沖縄文化とアーティストDenpa氏の魅力
パッケージは沖縄県出身のアーティストDenpa氏による手描きの作品が採用されているの。沖縄の自然や文化を感じさせる独特のタッチが特徴で、商品の魅力を視覚的にも高めているわ。
こうしたアートとのコラボレーションは、商品のストーリー性を強めるだけでなく、沖縄の文化発信にもつながっているのよ。
パッケージデザインにもこだわりがあるんですね。飲む前から沖縄の雰囲気を楽しめそうです。
Denpa氏の作品についてもっと知りたいです。どんな作風なんでしょう？
販売スケジュールと購入方法：沖縄県内と全国、ECサイトでの展開
販売は沖縄県と奄美群島で7月1日からスタートし、全国およびオリオンビールのECサイトでは8月5日から購入可能になる予定よ。
ECサイトでの販売は遠方のファンにも手に取りやすくする狙いがあるわね。詳しくはオリオンビールの公式サイトで確認できるから、興味がある人はチェックしてみて。
なるほど、まずは地元で展開してから全国に広げていくんですね。ECサイトがあるのは便利です！
公式サイトのURLも教えてもらえますか？
もちろんよ。詳細はオリオンビールの公式サイトで確認してね。
沖縄の地酒市場に与える影響と今後の展望
沖縄の地酒市場はこれまで泡盛が中心だったけれど、こうしたフルーツワインの登場は多様化を促す良い動きだと思うわ。
地域の特色を活かした新しい商品が増えることで、観光客や地元の消費者双方にとって魅力的な選択肢が広がるのよね。涼くんはどう思う？
僕もそう思います。沖縄の素材を使ったワインは、これからの地酒市場に新しい風を吹き込みそうですね。
若い世代や女性にも受け入れられやすそうなので、今後の展開が楽しみです！
オリオンビールが展開する「Southern Cross Winery」シリーズは、沖縄の素材に特化したフルーツワインのブランドよ。今回の第2弾は、沖縄県産のシークヮーサーを使ったワインの発売が発表されたの。
沖縄の地域資源を活かし、地元の魅力を発信する試みとして注目されているわね。涼くん、Southern Cross Wineryシリーズについて知ってた？