こんにちは！テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました！
「CRAFT SAKE WEEK 2024」オリジナルスタッフTシャツの売上などを、石川県酒造組合連合会に義援金として全額寄付
株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANYは、2024年4月18日から29日にかけて東京・六本木ヒルズアリーナで「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」を開催します。
このイベントでは、会場で募った義援金とオリジナルスタッフTシャツの売上全額378,313円を石川県酒造組合連合会に寄付しました。
初日のテーマは「頑張れ、北陸!!の日」で、令和6年能登半島地震で被災した北陸の酒蔵を応援するため、石川県、富山県、新潟県から10蔵が出展し、過去最高の売り上げを記録しました。
オリジナルスタッフTシャツは、石川県かほく市のカジレーネ株式会社の「WASHIFABRIC」を使用し、復興支援の一環として販売されました。
義援金の受付は石川県酒造組合連合会と日本酒造組合中央会が行っており、詳細な寄付方法が記載されています。
このニュースは「SAKETIMES NEWS」を通じて配信され、日本酒に関する最新情報を提供しています。
Contents
「CRAFT SAKE WEEK 2024」の概要
それはすごいですね！12日間も続くなんて、たくさんの日本酒を楽しめそうです。初日のテーマも素晴らしいですね。
オリジナルスタッフTシャツの売上と義援金の詳細
イベント期間中、会場では義援金を募るほか、オリジナルスタッフTシャツも販売されたの。このTシャツの売上と義援金の総額378,313円が、石川県酒造組合連合会に寄付されたんだよ。
このTシャツは、石川県かほく市に本社を構えるカジレーネ株式会社の「WASHIFABRIC」を使用していて、特別な素材なんだ。
義援金とTシャツの売上が全額寄付されるなんて、本当に素晴らしい取り組みですね。どんなTシャツなのか気になります。
初日のテーマ「頑張れ、北陸!!の日」について
初日のテーマ「頑張れ、北陸!!の日」では、石川県、富山県、新潟県から合計10蔵が出展したの。これが木曜日の開催として過去一番の売り上げを記録したんだよ。
北陸の酒蔵を応援するために、多くの人が集まってくれたのが印象的だったわ。
それだけ多くの人が集まると、酒蔵の方々も励まされますね。北陸の日本酒をもっと知りたくなりました。
石川県酒造組合連合会への寄付の意義
今回の寄付は、能登半島地震からの復興を目指す石川県酒造組合連合会に対して行われたの。寄付金は、被災した酒蔵の再建や地域の復興に役立てられる予定よ。
こうした支援があることで、酒蔵も地域も元気を取り戻せるわけね。
寄付金が具体的にどのように使われるのか知ると、もっと応援したくなりますね。
「WASHIFABRIC」とカジレーネ株式会社の紹介
「WASHIFABRIC」は、石川県かほく市に本社を構えるカジレーネ株式会社が製造する特別な繊維素材なの。和紙を使った独自の技術で、軽くて通気性が良いのが特徴よ。
この素材を使ったオリジナルスタッフTシャツが、今回のイベントで販売されたの。
和紙を使った繊維なんて、すごく興味深いですね。どんな着心地なのか試してみたいです。
義援金の受付方法と詳細
義援金は、石川県酒造組合連合会と日本酒造組合中央会が受け付けているの。寄付金控除の対象にはならないけれど、法人からの義援金は損金算入の対象になるわ。
詳しい情報は、こちらで確認できるわよ。
寄付の方法もちゃんと知っておくと、いざという時に役立ちますね。
「SAKETIMES NEWS」を通じた情報提供
この記事は「SAKETIMES NEWS」を利用して配信されているの。「SAKETIMES NEWS」は、日本酒に関する最新情報を提供するサービスで、新商品やイベント情報を広く発信しているのよ。
公式SNSでも情報を拡散しているから、多くの日本酒ファンに届くのが魅力ね。
そうなんですね。日本酒に関する情報をもっと知りたいので、チェックしてみます！
「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」は、2024年4月18日から29日までの12日間、東京・六本木ヒルズアリーナで開催される日本酒イベントなの。国内最大級の規模を誇るイベントで、全国各地の酒蔵が集まるんだよ。
今年は特に、令和6年能登半島地震で被災した北陸の酒蔵を応援するために、初日に「頑張れ、北陸!!の日」というテーマが設けられたの。