Minimal×新政酒造の贅沢ペアリングセットが麻布台ヒルズ店で提供開始
Minimalと新政酒造がコラボし、麻布台ヒルズ店で「5種の新政ペアリングセット」を提供開始します。新政の日本酒5種類とMinimalのチョコレートがペアリングされ、価格は8,800円(税込)。予約は8月1日から「TableCheck」で可能です。詳細はMinimalの公式オンラインストアや予約ページで確認できます。
Minimalと新政酒造がコラボし、麻布台ヒルズ店で「5種の新政ペアリングセット」を提供開始します。新政の日本酒5種類とMinimalのチョコレートがペアリングされ、価格は8,800円(税込)。予約は8月1日から「TableCheck」で可能です。詳細はMinimalの公式オンラインストアや予約ページで確認できます。
東海地区最大級の日本酒イベント『秋酒祭』が、愛知県と岐阜県で開催されます。愛知では10月5日と6日に名古屋の久屋大通公園で、岐阜では10月26日と27日に岐阜市の金公園で行われます。イベントは入場無料ですが、試飲にはオリジナルお猪口や飲食用コインが含まれるスターターセットが必要です。お酒以外にもおつまみやソフトドリンクが販売され、お土産用の購入も可能です。前売りセットは「酒フェスガイド」アプリで購入できます。
山形県酒田市で開催された日本酒とフレンチ料理のペアリングイベントが注目を集めています。東北銘醸の佐藤淳司氏は「酒と料理が互いに引き立て合い、より美味しく楽しむことができる」とコメント。山形県産日本酒のポテンシャルが再評価され、今後の日本酒業界の発展に期待が寄せられています。日本酒の新しい楽しみ方が広がり、若い世代のファンも増えるかもしれません。
長野最大級のお酒ECサイト「NAGANOSAKE.JP」が、ゴジラ生誕70周年を記念した「GODZILLA 70th 純米酒セット」を発売開始しました。このセットは、長野県の人気酒蔵6蔵の純米酒がゴジラ映画の名作をイメージしたラベルで販売され、価格は5,500円(税込)です。お酒と日本のコンテンツを組み合わせたこのコラボレーションは、国内外のゴジラファンにとっても魅力的な商品となるでしょう。
「日本酒フェア2024」が池袋のサンシャインシティで開催され、全国45都道府県の銘酒が集結し、約4500人が来場しました。特に注目されたのは「公開きき酒会」で、全国新酒鑑評会の入賞酒400点を一度に味わえる貴重な機会でした。また、「GI岩手」の取り組みについても詳しく解説され、今後の海外進出に期待が寄せられています。
広島県の加茂泉酒造と旅行ガイドブック『地球の歩き方』がコラボし、オリジナル日本酒第1弾を発売します。広島県産の酒米と地下水で仕込まれた純米酒で、冷酒からぬる燗まで楽しめます。ラベルには『地球の歩き方 広島』の表紙デザインが採用され、観光地も紹介されています。発売日は2024年7月18日、価格は税抜き1400円です。
札幌の企業が、北海道増毛町で作られる日本酒「国稀」を増毛沖で1年間熟成させるプロジェクトを実施し、先日陸揚げされました。海中熟成は温度変化が少なく、まろやかで深みのある味わいが期待されます。今後の分析結果が楽しみですし、成功すれば新たな日本酒の楽しみ方として注目されるでしょう。
北海道ニセコの夏は、日本酒とチーズが新たな魅力として注目されています。地元の酒蔵が作る日本酒と、ニセコで作られたチーズのペアリングイベントが開催され、観光客を呼び込んでいます。また、第41回全日本トライアスロン皆生大会も4年ぶりにフルコースで開催され、選手たちは猛暑の中で過酷なレースに挑戦しました。ニセコは冬だけでなく、夏も楽しめる場所として地域活性化が期待されています。
静岡県の遠州山中酒造が製造する「葵天下」が、フランスの日本酒コンクール「Kura Master 2024」でプラチナ賞と金賞を受賞しました。「Kura Master」はフランスのトップソムリエやミシュランの星付きレストランの関係者が審査員を務める権威あるコンクールで、今年は全6部門、1,223点の中から選ばれました。地元の米と大井川系の伏流水を使用し、200年以上の歴史を持つ遠州山中酒造の伝統が評価された結果です。
大関株式会社が「上撰 ワンカップコンパクト」をリニューアルします。新しい二重構造カップは、内側にPETカップ、外側に紙カップを使用し、風味を保ちながら環境にも配慮。60周年記念デザインも施され、アフターコロナの外出需要に対応。今後の日本酒市場に大きな影響を与える可能性があります。