日本酒

日本酒

テレビ番組制作者が復活させた「光栄菊酒造」の奇跡

佐賀県の「光栄菊酒造」が2006年に廃業後、NHKの元職員とフリーランスディレクターの熱意で2019年に復活しました。愛知県の「菊鷹」の杜氏・山本克明さんの協力を得て、佐賀県産の酒米を使った純米酒を中心に醸造。復活後すぐに人気が出て、入手困難な商品も。最新情報は光栄菊酒造のインスタグラムで確認できます。

日本酒

「日本酒原価酒蔵が時間無制限飲み放題を開始!豪華銘柄も含む」

日本酒原価酒蔵が7月1日から31日まで、時間無制限の日本酒飲み放題を開始します。月曜から木曜と日曜は税込1,250円、金曜と土曜、祝前日は税込1,800円で楽しめます。プレミアム飲み放題には鍋島、寫楽、作、仙禽、黒龍などの豪華な銘柄も含まれ、アプリクーポンの提示が必要です。1日30名限定のため、早めの予約が推奨されます。

日本酒

「YOGANSUの酒 2023」新酒発売と記念イベントの詳細

「YOGANSUの酒 2023」新酒が発売されます。広島県三原市の株式会社よがんす白竜が手掛けるこの日本酒は、テロワールやヴィンテージの違いを楽しむことができる特別な一品です。発売記念イベントは7月6日(土)・7日(日)に道の駅よがんす白竜で開催され、試飲試食販売会も行われます。新しい試みが日本酒業界に与える影響と今後の展望にも注目です。

日本酒

福光屋と鶴野酒造店が共同醸造「鶴と福」発売開始

金沢の老舗酒蔵「福光屋」と鶴野酒造店が共同で「純米大吟醸『鶴と福』」を発売しました。能登半島地震で全壊した鶴野酒造店から救出された酒米を使用し、特別な製法で醸造されたこの日本酒は、720ミリリットル入り5,500円で2300本限定販売。災害からの復興を象徴するこのプロジェクトは、業界に新たな希望と可能性をもたらします。

日本酒

徳島地酒と阿波牛を堪能!日本酒列車「阿波徳島」運行開始

大阪府と徳島県が連携し、日本酒列車「阿波徳島」が7月13日に運行開始されます。列車内では徳島県産の地酒6種類と阿波牛のローストビーフ重が提供され、徳島観光物産展も同時開催。運行経路は万博記念公園駅~大阪空港駅で、昼と夕方の2便が運行されます。乗車申し込みは7月12日まで、詳細は徳島県の公式HPで確認できます。

日本酒

福島県南会津町で無料日本酒振る舞いイベント開催!

福島県南会津町で、町内の4つの蔵元が提供する日本酒を無料で振る舞うイベント「南会津の日本酒で乾杯!」が21日に開催されます。午後1時から4時まで町役場で行われ、事前予約不要で参加可能です。地元の蔵元が自慢の日本酒を提供し、観光客も楽しめる内容となっています。地域経済の活性化や日本酒の魅力発信に寄与するこのイベント、ぜひ足を運んでみてください。

日本酒

「坐来大分」で大分の人気酒蔵9蔵の日本酒を愉しむディナー開催

大分県の人気酒蔵9蔵が集結する特別イベント「大分の日本酒を愉しむディナー」が、7月4日に「坐来大分」で開催されます。参加費は税込み2万5000円で、日本酒フリーフローとお土産付き。料理長の櫻井政義氏が大分の食材を使った特別メニューを提供し、各酒蔵の日本酒とペアリングを楽しめます。詳細は「坐来大分」までお問い合わせください。

日本酒

宮城の7蔵が共同醸造「ダテセブン」に初のどぶろく登場

宮城県の7つの酒蔵が共同で醸造する「ダテセブン」に、初めてどぶろくが加わりました。どぶろくは米と米麹を発酵させた未濾過の日本酒で、白く濁った見た目が特徴です。この新しい試みは、伝統的な酒造りの多様性を示し、地域経済の活性化にも寄与します。「ダテセブン」は宮城県内の酒蔵やオンラインショップで購入可能で、限定生産のため早めのチェックがおすすめです。

日本酒

梅乃宿酒造がeギフト『AnyGift』を導入、その背景と展望

奈良の老舗酒蔵「梅乃宿酒造」が、eギフトサービス『AnyGift』を導入しました。これにより、オンラインで簡単にギフトを送ることが可能となり、特にコロナ禍での需要に応えています。『AnyGift』は手軽に操作でき、受け取る側も自分の都合に合わせて受け取れるため、非常に便利です。この新しい取り組みは、酒業界全体の活性化にも寄与するでしょう。

日本酒

「UNITED ARROWS×LIBROM×ぷくぷく醸造の新クラフトサケ発売」

「UNITED ARROWS BOTTLE SHOP×LIBROM×ぷくぷく醸造」が共同で新しいクラフトサケ『ホップとミカンとミント』を発売しました。このサケはホップ、ミント、ミカンを副原料に使用し、福島と福岡の米をブレンドして発酵させたもので、ジューシーで複雑な果実味と清涼感が特徴です。ラベルデザインも福島県南相馬市在住のデザイナーが手掛け、ドット絵のたぬきがモチーフになっています。