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紅乙女酒造限定「ブレンデッド焼酎III」新発売解説

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
株式会社紅乙女酒造が造る<紅乙女酒造の蔵に眠る限定酒>「紅乙女 LIMITED EDITION」シリーズ第六弾、紅乙女 LIMITED EDITION ブレンデッド焼酎III」新発売!

株式会社紅乙女酒造は、蔵に眠る限定酒「紅乙女 LIMITED EDITION」シリーズの第六弾として、「紅乙女 LIMITED EDITION ブレンデッド焼酎 III」を2025年7月1日に発売します。本格焼酎でアルコール度数は25度、内容量は720ml、原材料は国産の芋、米麹(国産米)、麦、ごまを使用しています。小売価格は税抜1,450円で、6本入りで販売されます。このシリーズは、従来にない原料や製造方法、ブレンドに挑戦し、独自の味わいを持つ限定酒を数量限定で提供するものです。販売は紅乙女耳納蒸留所売店、紅乙女酒造オンラインショップ、一部販売店で行われます。問い合わせは株式会社紅乙女酒造(TEL: 0943-72-3939、E-Mail: minou@beniotome.co.jp)まで。会社所在地は福岡県久留米市田主丸町益生田214番地2です。詳細は紅乙女酒造の公式サイトをご確認ください。

紅乙女酒造の限定シリーズ「紅乙女 LIMITED EDITION」とは?

葉山志乃

紅乙女酒造が展開する「紅乙女 LIMITED EDITION」シリーズは、従来の焼酎とは一線を画す独自の原料や製造方法を用いた限定酒を提供しているのが特徴よ。数量限定で、毎回異なるテーマやブレンドに挑戦しているの。

このシリーズは、焼酎ファンだけでなく、スピリッツに興味のある幅広い層に向けて、新しい味わいの可能性を示している点が注目されているわ。

鳥山涼

なるほど、志乃さん。限定シリーズということは、毎回違う味が楽しめるんですね。どんな工夫がされているのか気になります!

焼酎って伝統的なイメージが強いですが、こうした新しい挑戦があると若い人も興味を持ちやすいですよね。

第六弾「紅乙女 LIMITED EDITION ブレンデッド焼酎 III」の特徴と原材料解説

葉山志乃

今回の第六弾「紅乙女 LIMITED EDITION ブレンデッド焼酎 III」は、国産の芋、米麹(国産米)、麦、ごまを原材料に使っているのが特徴よ。これらをブレンドすることで、複雑で深みのある味わいを実現しているの。

特にごまを使う焼酎は珍しく、香ばしさやナッティな風味が加わることで、他の焼酎とは一味違った味わいになるの。アルコール度数は25度で、720ml入り、価格は税抜1,450円と手頃な設定ね。

鳥山涼

ごまを使った焼酎って珍しいですね!どんな味になるのか想像がつきません。

それに、芋、米麹、麦といった複数の原料をブレンドしているんですね。単一原料の焼酎とは違う味わいが楽しめそうです。

国産素材へのこだわりと独自のブレンド技術について

葉山志乃

紅乙女酒造は国産素材に強いこだわりを持っているの。芋も米も麦も、すべて国産を使うことで、素材の良さを最大限に引き出しているわ。

さらに、独自のブレンド技術でそれぞれの素材の個性を調和させ、バランスの良い味わいを作り出しているのがこのシリーズの大きな魅力ね。

鳥山涼

素材の良さを活かすって、すごく難しそうですね。志乃さん、ブレンドのポイントってどんなところにあるんですか?

それぞれの原料の特徴を活かしつつ、味がケンカしないように調整する感じでしょうか?

葉山志乃

そう、まさにその通りよ。例えば芋の甘みやコク、米麹のまろやかさ、麦の香ばしさ、ごまの独特な風味をどう組み合わせるかが腕の見せ所ね。

それに加えて、蒸留の仕方や熟成期間も味に影響するから、蔵元の技術力が問われるわ。

アルコール度数25度の本格焼酎、その味わいと楽しみ方

葉山志乃

アルコール度数25度は、焼酎としてはスタンダードな本格度数ね。飲みごたえがありつつも、飲みやすさも両立しているのが特徴よ。

この焼酎は、ストレートやロックで素材の香りや味わいをじっくり楽しむのがおすすめ。もちろんお湯割りにしても、ごまの香ばしさが引き立って美味しいわ。

鳥山涼

お湯割りでごまの香りが楽しめるのは面白いですね。焼酎って飲み方で全然味が変わるから、色々試してみたくなります。

志乃さんはこの焼酎を使ったカクテルとかも考えたりしますか?

葉山志乃

もちろんよ。例えば、ごまの風味を活かしてナッツ系のリキュールや柑橘を合わせると、意外と面白いカクテルができるわ。焼酎の新しい楽しみ方を提案できるのも、このシリーズの魅力ね。

販売方法と購入可能な場所の紹介

葉山志乃

「紅乙女 LIMITED EDITION ブレンデッド焼酎 III」は、2025年7月1日から販売開始されるわ。販売場所は紅乙女耳納蒸留所の売店、紅乙女酒造のオンラインショップ、そして一部の販売店に限られているの。

数量限定なので、気になる方は早めの購入をおすすめするわね。公式サイトで詳細を確認できるから、購入前にチェックしてみて。

鳥山涼

オンラインショップもあるんですね!遠方の人でも手に入れやすいのは嬉しいです。

限定品だから、売り切れが心配ですが、公式サイトの情報をこまめにチェックしたいと思います。

紅乙女酒造の歴史と福岡県久留米市の蔵元の魅力

葉山志乃

紅乙女酒造は福岡県久留米市田主丸町にある蔵元で、長い歴史と伝統を持つ酒造メーカーよ。地域の風土や気候を活かした酒造りに定評があるの。

特に耳納蒸留所は、最新の設備と伝統技術を融合させて、独自の焼酎造りを行っているのが魅力ね。地域に根ざした酒造りは、味わいにも反映されているわ。

鳥山涼

地元の素材と技術を活かしているんですね。福岡は焼酎の産地としても有名ですし、紅乙女酒造のような蔵元があるのは心強いです。

志乃さん、久留米市の蔵元巡りとかも楽しそうですね!

葉山志乃

ええ、蔵元巡りはお酒好きにはたまらない体験よ。紅乙女酒造のように限定酒を出す蔵元は特に注目されているから、訪問して直接話を聞くのも勉強になるわ。

限定酒シリーズの今後の展望と業界への影響

葉山志乃

この限定シリーズは、焼酎業界に新しい風を吹き込む試みとして注目されているわ。従来の枠にとらわれない原料や製法の挑戦は、他の蔵元にも刺激を与えるはずよ。

限定酒の成功は、焼酎の多様化と市場拡大に寄与する可能性が高いわね。

鳥山涼

なるほど、限定シリーズが業界全体の活性化につながるんですね。新しい味わいやスタイルが増えるのは、消費者にとっても嬉しいことです。

志乃さん、これからもこうした限定酒の動向を追っていきたいです!

読者へのおすすめポイントとバーテンダー視点での活用法

葉山志乃

読者の皆さんには、まずこの「紅乙女 LIMITED EDITION ブレンデッド焼酎 III」をストレートやロックでじっくり味わうことをおすすめしたいわ。

そしてバーテンダーや酒販店の方には、ごまの風味を活かしたカクテル開発や提案に活用してほしい。焼酎の新しい可能性を広げる良い素材になるはずよ。

鳥山涼

志乃さん、ありがとうございます。僕もまずはストレートで味わってみて、その後カクテルにも挑戦してみます!

皆さんもぜひ、紅乙女酒造の公式サイトで詳細をチェックしてみてくださいね。