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クラセアスール新作テキーラ・ブランコ・アウマード全解説

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
伝統的なテキーラ製法が蘇る!スモーキーな新アイコン 「クラセアスール・テキーラ・ブランコ・アウマード」6月18日(水)、全世界同時販売開始

Clase Azul Asia株式会社(東京都渋谷区恵比寿、代表取締役社長:チャン・マイケル・キスン)は、ブランド初のスモーキーなテキーラ「Clase Azul Tequila Blanco Ahumado(クラセアスール・テキーラ・ブランコ・アウマード)」を2025年6月18日(水)に全世界同時発売します。本商品はメキシコ・ハリスコ州ロス・アルトス産のブルーアガベ100%を使用し、伝統的なピットオーブン製法で3〜4日かけて薪と火山岩でじっくり加熱。古来のメスカル製法に通じる自然の火入れにより、アガベの甘みと香りを最大限に引き出しています。発酵には自社開発酵母、蒸留はオリジナル銅製蒸留器で2回行うなど、最新技術と職人技が融合したクラフトマンシップが特徴です。 ボトルはメキシコの職人が手作業で仕上げた芸術作品で、半透明ガラスは煙の揺らめきを表現。黒いセラミックのベースは火山岩の質感を再現し、銅色のキャップとエンブレムは蒸留器と火を象徴しています。容量750ml、アルコール度数45度、価格は33,000円(税抜)。販売は直営店「クラセアスール ブティック ラ・ティエラ 恵比寿」のみ。 テイスティングノートは銀色の透明感ある色合い、フルボディでスモーキーなアガベ香にプラムや赤りんごの香りが加わり、味わいはレモンのフレッシュさとミネラル感を伴い、シルキーな余韻が続きます。おすすめの飲み方はフルートグラスでストレート。 クラセアスールはメキシコの伝統と美を伝えるラグジュアリーブランドで、機械化が進む中でも伝統製法を守り続けています。デキャンタは陶器の成形からペイントまでハンドメイドで、製作スタッフの多くは現地女性コミュニティのメンバーです。 詳細は公式サイト https://www.claseazulasia.com 、公式Instagram https://www.instagram.com/claseazulofficial_jp/ まで。お問い合わせは latierra_reservation@claseazulasia.com へ。

クラセアスール新作「テキーラ・ブランコ・アウマード」発売の背景と特徴

葉山志乃

Clase Azul Asia株式会社が2025年6月18日に、ブランド初のスモーキーなテキーラ「Clase Azul Tequila Blanco Ahumado(クラセアスール・テキーラ・ブランコ・アウマード)」を全世界同時発売するの。これはメキシコ・ハリスコ州ロス・アルトス産のブルーアガベ100%を使い、伝統的なピットオーブン製法でじっくりと薪と火山岩で加熱した、非常にこだわりのある一本よ。

スモーキーな香りとアガベの甘みを最大限に引き出すための伝統製法が特徴で、アルコール度数は45度としっかりめ。価格は33,000円(税抜)で、直営店「クラセアスール ブティック ラ・ティエラ 恵比寿」のみで販売される限定品なの。

鳥山涼

志乃さん、スモーキーなテキーラって珍しいですよね。テキーラって普通はどんな味わいが多いんですか?

それに、33,000円という価格はかなり高級な印象ですが、どんな層をターゲットにしているんでしょうか?

葉山志乃

そうね、テキーラは一般的にフレッシュでアガベの甘みや柑橘系の香りが特徴だけど、スモーキーさを強調したものはメスカルに近い印象を持つ人も多いわ。

価格については、クラセアスールはラグジュアリーブランドとしての位置づけで、コレクターやテキーラ愛好家、そして贈答用としても需要が高いの。限定販売だから希少価値も高いわね。

伝統的なピットオーブン製法とは?メスカルとの関係性を解説

鳥山涼

ピットオーブン製法って何ですか?名前からして何か特別な焼き方みたいですね。

メスカルとテキーラの違いもよくわかっていないので、そこも教えてください。

葉山志乃

ピットオーブン製法は、地面に穴を掘って薪や火山岩を敷き詰め、その中でアガベを3〜4日かけてじっくりと蒸し焼きにする伝統的な方法よ。これがアガベに独特のスモーキーな香りを与えるの。

メスカルも同じようにピットオーブンで加熱することが多いけど、テキーラは通常は蒸気蒸留が主流で、スモーキーさは控えめなの。だからこの新作は、テキーラでありながらメスカルのようなスモーキーさを持つ珍しいスタイルと言えるわね。

鳥山涼

なるほど、だからスモーキーな香りが特徴なんですね。メスカルの製法を取り入れつつ、テキーラとして仕上げているのが面白いです。

伝統的な製法を守りながら新しい味わいを作るって、すごく手間がかかりそうですね。

葉山志乃

そう、時間も労力もかかるけど、その分だけ味わいに深みが出るの。クラセアスールは伝統と革新を両立させることに力を入れているブランドなのよ。

ブルーアガベ100%使用のこだわりと自社開発酵母の役割

鳥山涼

ブルーアガベ100%って、どうしてそんなに重要なんですか?

あと、自社開発の酵母っていうのも気になります。酵母で味が変わるんですか?

葉山志乃

ブルーアガベはテキーラの原料として最も評価が高い品種で、100%使用することで純粋なアガベの風味がしっかり出るの。混ぜ物があると味がぼやけるから、これは品質の証明ね。

酵母は発酵過程で糖分をアルコールに変える役割があるけど、使う酵母の種類や特性で香りや味わいに微妙な違いが出るの。自社開発酵母を使うことで、クラセアスール独自の味わいを作り出しているのよ。

鳥山涼

なるほど、だから味に一貫性があって、他にはない個性が出せるんですね。

自社開発酵母って聞くと、まるでワインの醸造家みたいで、テキーラも奥が深いなと思いました。

葉山志乃

そうね、スピリッツもワインやビールと同じく発酵の技術が味を左右するから、酵母の選定はとても重要なの。クラセアスールはそこに最新技術も取り入れているのが特徴よ。

銅製蒸留器と最新技術の融合が生むクラフトマンシップ

鳥山涼

銅製蒸留器って、どうして使うんですか?最新技術とどう融合しているんでしょう?

葉山志乃

銅は熱伝導が良く、蒸留時に不純物を吸着してくれるから、クリアで雑味の少ないスピリッツができるの。伝統的な素材だけど、クラセアスールはこれをオリジナル設計しているのよ。

最新技術というのは、例えば温度管理や発酵管理のシステムを導入して、職人の感覚と科学的なデータを組み合わせている点ね。これにより品質の安定と味の再現性が高まっているわ。

鳥山涼

職人技と科学の融合って、まさに今のクラフトスピリッツのトレンドですね。

伝統を守りつつも最新技術を取り入れることで、より良い製品が生まれるんだと実感しました。

葉山志乃

そうよ。クラフトマンシップとは単に手作業だけじゃなく、技術と知識の融合を意味するの。クラセアスールはまさにその象徴的なブランドね。

ボトルデザインの芸術性とメキシコ職人の手仕事の魅力

鳥山涼

ボトルもすごく特徴的ですよね。半透明のガラスに黒いセラミックのベース、銅色のキャップって、どんな意味があるんですか?

葉山志乃

ボトルはメキシコの職人が一つ一つ手作業で仕上げている芸術作品なの。半透明ガラスは煙の揺らめきを表現していて、黒いセラミックのベースは火山岩の質感を再現しているのよ。

銅色のキャップとエンブレムは蒸留器と火を象徴していて、製品の製法や味わいを視覚的に伝えるデザインになっているわ。

鳥山涼

まるでアート作品のようですね。飲み終わった後も飾っておきたくなります。

こうした手仕事がブランドの価値を高めているんですね。

葉山志乃

その通り。しかも製作スタッフの多くは現地の女性コミュニティのメンバーで、社会貢献にもつながっているの。だから単なる容器以上の意味があるのよ。

テイスティングノート:味わいの特徴とおすすめの飲み方

鳥山涼

味わいの特徴を教えてください。おすすめの飲み方も知りたいです。

葉山志乃

色は銀色の透明感があり、フルボディでスモーキーなアガベ香がしっかり感じられるわ。そこにプラムや赤りんごの香りが加わり、味わいはレモンのフレッシュさとミネラル感が特徴的。余韻はシルキーで長く続くのよ。

おすすめはフルートグラスでストレート。スモーキーさとフルーティーさをじっくり楽しめるから、まずはそのまま味わってほしいわね。

鳥山涼

フルートグラスで飲むテキーラは初めて聞きました。スパークリングワインみたいなイメージでしょうか?

ストレートでじっくり味わうのが一番良さそうですね。

葉山志乃

そうね、フルートグラスは香りを閉じ込めつつも繊細に立ち上るので、スモーキーな香りとフルーティーなニュアンスを楽しむのにぴったりよ。カクテルにするよりも、まずはストレートで味わうのがクラセアスールの推奨スタイルね。

販売戦略と価格設定、直営店「クラセアスール ブティック ラ・ティエラ 恵比寿」の限定販売について

鳥山涼

販売は直営店限定なんですね。なぜそうしているんでしょう?

価格も高めですが、どんな販売戦略があるのか気になります。

葉山志乃

限定販売にすることで希少価値を高め、ブランドのラグジュアリー性を維持しているの。直営店での販売は顧客体験をコントロールしやすく、商品の世界観をしっかり伝えられるメリットもあるわ。

価格は原料や製法、手作業のボトルなどにかかるコストを反映しているけど、同時に高級スピリッツ市場でのポジショニングを明確にしているのよ。

鳥山涼

なるほど、限定感とブランド体験を大切にしているんですね。購入できるのは恵比寿の直営店だけなので、訪れる価値がありそうです。

ファンやコレクターにはたまらない商品ですね。

葉山志乃

そうね。購入前にしっかり説明を受けられるのも直営店ならでは。興味がある人は公式サイトの情報もチェックしてみて。公式サイトで詳細が確認できるわ。

クラセアスールブランドの伝統と社会貢献活動

鳥山涼

クラセアスールは伝統を守るだけでなく、社会貢献もしているんですね。具体的にはどんな活動をしているんですか?

葉山志乃

ブランドの陶器ボトルは成形からペイントまで全てハンドメイドで、製作スタッフの多くはメキシコの女性コミュニティのメンバーなの。これにより地域の雇用創出や女性の自立支援につながっているのよ。

こうした社会的な取り組みもブランドの価値の一部として大切にしているわ。

鳥山涼

お酒を楽しむだけでなく、購入を通じて社会貢献にも参加できるのは素敵ですね。

そういう背景を知ると、より愛着が湧きそうです。

葉山志乃

そうなの。消費者もブランドのストーリーを知ることで、より深く楽しめるし、応援したくなるわね。

最新情報の入手方法と公式サイト・SNSの活用法

鳥山涼

最新情報はどこでチェックすればいいですか?SNSもやっているんでしょうか?

葉山志乃

はい、公式サイトはこちらで、商品の詳細や販売情報が随時更新されているわ。

また、公式Instagramも活発で、@claseazulofficial_jpで最新のイベントや新商品情報が発信されているの。気になる人はフォローしておくといいわね。

鳥山涼

ありがとうございます!SNSでリアルタイムに情報を得られるのは便利ですね。

これからも注目していきたいと思います。

葉山志乃

ぜひそうして。気になることがあったら、メールでのお問い合わせも可能よ。latierra_reservation@claseazulasia.comに連絡してみてね。