こんにちは！テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました！
カクヤス オリジナル品拡充へ初のビールを発売 高コスパ商品で需要獲得狙う
酒販チェーン「なんでも酒やカクヤス」を展開するカクヤスは、オリジナル商品の開発を加速し、初のビール商品を発売します。PB「Kprice（ケープライス）」から7月中旬に発売されるプレミアムビール「PUREMIUM PROOST」（330㎖、税込185円）は、ベルギー産麦芽とドイツ産ホップを使用し、ベトナムで生産された100％長期低温熟成のラガービールです。WEB注文による宅配および店頭で販売されます。 カクヤスのマーケティング部の荒川友希氏は、物価上昇や円安を背景に安定的な商品確保が困難になっている中で、コスパの高い商品で利益率をアップしたいと説明しました。また、九州エリアへの販路拡大や個人飲食店向け、家庭用販売の広がりも進めています。 さらに、カクヤスは6月1日にウイスキー「810（ハチイチマル）」（700㎖、税込1千738円）も発売しました。このウイスキーはモルトの豊かな風味とグレーンの甘み、フルーティーさのバランスが特長で、ハイボールに最適な爽快感ある味わいです。 商品企画部開発課の金子大介氏は、2023年10月に予定されている酒税率の改正によりビール酒税が引き下げられ、ビールカテゴリーの拡充が重要になると述べています。
カクヤスの新たな挑戦：オリジナルビール「PUREMIUM PROOST」発売
え、そうなんですか！？あのカクヤスがオリジナルビールを？
それはすごいですね！どんなビールなのか、詳しく教えてください！
「PUREMIUM PROOST」の特徴と魅力
「PUREMIUM PROOST」は、ベルギー産の麦芽とドイツ産のホップを使って、ベトナムで100%長期低温熟成させているんだって。
価格は330mlで税込185円と、かなりお手頃価格なのも魅力ね。
へえ～、原材料にもこだわってそうなのに、その値段は驚きですね！
どんな味がするのか、早く飲んでみたいです！
カクヤスのマーケティング戦略と今後の展望
カクヤスは、物価上昇や円安で安定的な商品確保が難しくなっている状況で、低価格で利益率の高いオリジナル商品を開発することで、利益確保を目指しているみたいね。
九州エリアへの販路拡大や、飲食店、家庭向けへの販売にも力を入れていくみたいよ。
なるほど～、確かに最近はいろいろと物価が上がっていますもんね…。
オリジナル商品を開発することで、価格を抑えつつ品質も維持しようとしているんですね！
ウイスキー「810」の登場とその特長
ちなみに、カクヤスはビールだけじゃなくて、ウイスキーの新商品も出したみたいよ。「810（ハチイチマル）」って言って、モルトの風味とグレーンの甘み、フルーティーさのバランスが良いウイスキーらしいわ。
ハイボールに合う爽快感のある味わいに仕上がっているみたいよ。
へえ～、「810」ですか。ハイボール好きとしては気になりますね！
今度カクヤスに行ったら、ビールとウイスキー両方チェックしてみます！
酒税率改正がもたらす影響とビールカテゴリーの拡充
2023年10月には酒税率の改正でビールが減税されるから、カクヤスとしてはビール市場の拡大を見込んで、オリジナルビールを投入するタイミングとしてちょうど良かったのかもしれないわね。
なるほど！酒税率改正も踏まえて、今後の動向が楽しみですね！
鳥山くん、カクヤスからオリジナルビールが出るって知ってた？
しかも、ベトナムで長期熟成させたラガービールなんだって。これは気になるわね。