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オリオン新作「サザンクロス」シークヮーサーワイン発売

こんにちは!テキエブの鳥山涼です。 こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
オリオン、ワイン新商品 来月 県産シークヮーサー使用

オリオンビール(豊見城市、村野一社長)は、7月1日から新しいワイン「サザンクロスワイナリー シークヮーサー」を発売します。糸満市の自社ワイナリーで開発した第2弾商品で、沖縄県産のシークヮーサーを使用し、軽やかな酸味が特徴の辛口タイプです。果汁を発酵後にシークヮーサーを漬け込む独自製法「マセラシオン・フリュイ」を採用し、フレッシュな果実の香りを引き出しています。パッケージは沖縄出身アーティストのDENPA氏がデザインし、シークヮーサーの清涼感を表現。アルコール度数は12%、容量は720mlでオープン価格。県内の量販店や専門店、ホテルや飲食店で販売されます。詳しくは琉球新報の公式サイトをご覧ください。https://ryukyushimpo.jp/news/economics/entry-4380792.html

オリオンビールの新ワイン「サザンクロスワイナリー シークヮーサー」発売決定

葉山志乃

オリオンビールが7月1日から新しいワイン「サザンクロスワイナリー シークヮーサー」を発売することになったわ。これは沖縄県糸満市にある自社ワイナリーで開発された第2弾の商品で、沖縄県産のシークヮーサーを使っているのが特徴よ。

アルコール度数は12%で、容量は720ml。辛口タイプのワインで、軽やかな酸味が楽しめる設計になっているわ。県内の量販店や専門店、ホテルや飲食店で販売される予定よ。詳しくは琉球新報の公式サイトで確認できるわ。

鳥山涼

志乃さん、シークヮーサーを使ったワインって珍しいですね!シークヮーサー自体は柑橘系の果物ですよね?どんな味わいになるのかすごく気になります。

それに、オリオンビールがワインも作っているとは知りませんでした。ビールメーカーがワインを作るのはよくあることなんでしょうか?

シークヮーサーを使った独自製法「マセラシオン・フリュイ」とは?

葉山志乃

「マセラシオン・フリュイ」という製法が使われているのがポイントね。これは果汁を発酵させた後にシークヮーサーを漬け込むという独自の方法で、フレッシュな果実の香りを引き出すことができるの。

この製法によって、シークヮーサーの爽やかな香りと酸味がワインにしっかりと溶け込んでいるのが特徴よ。

鳥山涼

なるほど、発酵後に果実を漬け込むんですね。普通のワインの作り方とは違うんですか?

それにしても、シークヮーサーの香りを活かすための工夫がすごいですね。飲んでみたくなりました!

辛口タイプのワインに込められた味わいの特徴と楽しみ方

葉山志乃

このワインは辛口タイプで、軽やかな酸味が特徴よ。シークヮーサーの柑橘系の爽やかさが口の中に広がって、食事とも合わせやすい味わいになっているわ。

例えば、沖縄料理のようなさっぱりした味付けの料理や、魚介類との相性が良いと思うわ。暑い季節にもぴったりの一本ね。

鳥山涼

辛口で酸味があるワインは僕も好きです。特に暑い時期には爽やかな味わいが飲みやすそうですね。

お酒の初心者でも飲みやすいでしょうか?カクテルに使うのも面白そうだなと思いました。

沖縄県産シークヮーサーの魅力とその活用事例

葉山志乃

シークヮーサーは沖縄県特産の柑橘類で、独特の爽やかな酸味と香りが魅力よ。健康効果も注目されていて、ビタミンCが豊富なの。

お酒以外にもジュースや調味料、スイーツなど幅広く使われているわ。今回のワインはその新たな活用例として、沖縄の地元資源を活かした商品と言えるわね。

鳥山涼

そうなんですね。沖縄の特産品を使ったお酒って、地域の魅力を伝える役割もあるんですね。

これからもシークヮーサーを使った新しい商品が増えそうで楽しみです。

パッケージデザインに見る沖縄文化とアートの融合:DENPA氏の役割

葉山志乃

パッケージデザインは沖縄出身のアーティスト、DENPA氏が手掛けているの。シークヮーサーの清涼感を表現したデザインで、沖縄の文化や自然のイメージが感じられるわ。

こうしたアートとの融合は、商品の魅力を高めるだけでなく、沖縄の文化発信にもつながる重要な要素ね。

鳥山涼

パッケージも商品の顔ですもんね。見た目からも沖縄らしさが伝わってくるのは嬉しいです。

飲む前からワクワクさせてくれるデザインは、特に若い世代にも響きそうですね。

販売チャネルと市場展望:量販店からホテル・飲食店まで

葉山志乃

販売は沖縄県内の量販店や専門店、さらにホテルや飲食店でも行われる予定よ。地元の観光客や県民に幅広くアプローチできる体制が整っているわね。

地域限定ながら多様な販売チャネルを活用することで、地元の消費者にしっかり届く戦略と言えるわ。

鳥山涼

地元のホテルや飲食店で提供されるのは、観光客にも沖縄の味を体験してもらう良い機会ですね。

今後、県外や海外への展開も期待できるんでしょうか?

オリオンビールのワイナリー事業の今後と地域活性化への期待

葉山志乃

オリオンビールはこれまでも沖縄の地元資源を活かした商品開発に力を入れてきたけれど、ワイナリー事業の拡大は地域活性化にもつながるわね。

地元の農産物を使い、観光と連携した商品展開は、沖縄の魅力を内外に発信する重要な役割を果たすと思うわ。今後の動向に注目したいところね。

鳥山涼

志乃さん、今日はたくさん勉強になりました。オリオンの新ワインは単なる商品以上に、沖縄の文化や地域の活性化にも貢献しているんですね。

これからもこうした地域密着型のお酒のニュースを楽しみにしています。ありがとうございました!