こんにちは!テキエブの鳥山涼です。
こちらのニュースについて、志乃さんと話しました!
ドイツ産プレミアムクラフトジン「モンキー 47」のカクテル4種類が愉しめる夏期限定イベント「Botanical Forest Nights」を「キンプトン新宿東京」で開催
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社は、ドイツ産プレミアムクラフトジン「モンキー 47 ドライ・ジン」を使ったオリジナルカクテル4種類を楽しめる夏期限定イベント「Botanical Forest Nights(ボタニカル フォレスト ナイツ)」を、2025年7月1日から8月31日まで「キンプトン新宿東京」17階ロフトで開催します。イベントはドイツ・ブラックフォレストの森をイメージした緑豊かな空間で、厳選DJの音楽とともに提供されます。 プレミアムプラン(10,870円・税込・サービス料別)では、「モンキー 47 ドライ・ジン」を使った4種のオリジナルカクテル(モンキー ボタニカルトニック、モンキー ジャングルネグローニ、モンキー フォレストパロマ、モンキー ジャングルモヒート)に加え、シャンパーニュ「ペリエ ジュエ グラン ブリュット」やビール、ワイン、クラシックカクテル、ソフトドリンクもフリーフローで提供されます。フードメニューも充実しており、グリーンサラダやローストポーク、チーズケーキなどが楽しめます。スタンダードプラン(7,391円・税込・サービス料別)や単品カクテルの提供もあります。 「モンキー 47」は2008年にドイツ・シュヴァルツヴァルトで誕生したクラフトジンで、47種のボタニカルを使用し、独特かつ複雑な香りが特徴です。名前は創始者モンゴメリー・コリンズがベルリン動物園の東インドアカゲザル「マックス」のスポンサーとなったことに由来します。日本では「モンキー 47 ドライ・ジン」と「モンキー 47 スロー・ジン」が販売されています。 予約は電話(03-6258-1414)またはWEBサイト(https://bit.ly/3TkxBpo)から可能です。 ペルノ・リカール・ジャパン株式会社の詳細は公式サイト(https://www.pernod-ricard.com/ja/locations/japan)をご覧ください。
- 1 ドイツ産プレミアムクラフトジン「モンキー 47」とは?
- 2 「Botanical Forest Nights」イベント概要と開催場所の魅力
- 3 4種類のオリジナルカクテル紹介:味わいと特徴を徹底解説
- 4 プレミアムプランとスタンダードプランの違いを比較
- 5 イベント空間の演出:ブラックフォレストの森と音楽の融合
- 6 「モンキー 47」の歴史と名前の由来にまつわるエピソード
- 7 ジンのボタニカルとは?47種の素材が生み出す複雑な香りの秘密
- 8 フードメニューとのペアリング提案:グリーンサラダからチーズケーキまで
- 9 予約方法と参加にあたってのポイント
- 10 ペルノ・リカール・ジャパン株式会社の取り組みと今後の展望
ドイツ産プレミアムクラフトジン「モンキー 47」とは?

へえ、47種類もボタニカルが使われているんですね!それだけで味や香りがすごく複雑そうです。
名前の由来も面白いですね。動物園のサルが関係しているなんて、知らなかったです。
「Botanical Forest Nights」イベント概要と開催場所の魅力

この夏、キンプトン新宿東京で「Botanical Forest Nights」というイベントが開催されるそうですね。どんなイベントなんでしょうか?

はい、2025年7月1日から8月31日までの期間限定で、17階のロフトスペースを使って開催されるイベントよ。ドイツのブラックフォレストの森をイメージした緑豊かな空間で、モンキー 47 ドライ・ジンを使ったオリジナルカクテルを楽しめるの。
さらに、厳選されたDJの音楽も流れていて、五感で楽しめる空間になっているわ。

緑豊かな空間で音楽も楽しめるなんて、まさに森の中にいるみたいな雰囲気ですね。都会の真ん中でそんな体験ができるのは魅力的です。
4種類のオリジナルカクテル紹介:味わいと特徴を徹底解説

このイベントでは、モンキー 47 ドライ・ジンを使った4種類のオリジナルカクテルが提供されるの。名前は「モンキー ボタニカルトニック」「モンキー ジャングルネグローニ」「モンキー フォレストパロマ」「モンキー ジャングルモヒート」よ。
それぞれのカクテルは、ジンの複雑なボタニカルの香りを活かしつつ、トニックやネグローニ、パロマ、モヒートといった人気のカクテルスタイルでアレンジされているわ。

なるほど、トニックやネグローニなど定番のカクテルにモンキー 47を使うことで、どんな味の違いが出るんでしょうか?
特にモヒートやパロマはラムやテキーラが使われることが多いイメージですが、ジンで作るとどうなるんですか?

良い質問ね。モンキー 47のボタニカルの複雑さが、トニックの爽やかさやネグローニの苦味、パロマの柑橘感、モヒートのミント感と絶妙にマッチして、より深みのある味わいになるのよ。
特にモヒートやパロマはジンのハーバルな香りが加わることで、従来のラムやテキーラとは違った新鮮な体験ができるわ。
プレミアムプランとスタンダードプランの違いを比較

イベントにはプレミアムプランとスタンダードプランがあるそうですが、具体的にどんな違いがあるんでしょうか?

プレミアムプランは税込10,870円(サービス料別)で、4種類のオリジナルカクテルに加え、シャンパーニュのペリエ ジュエ グラン ブリュットやビール、ワイン、クラシックカクテル、ソフトドリンクもフリーフローで楽しめるの。
一方、スタンダードプランは税込7,391円(サービス料別)で、オリジナルカクテルの単品提供や限定的なドリンクメニューになるわ。フードメニューも充実しているから、飲み物と合わせて楽しみたい人にはプレミアムプランがおすすめね。

なるほど、飲み放題でシャンパーニュも楽しめるのは贅沢ですね。予算や楽しみ方に合わせて選べるのは嬉しいです。
イベント空間の演出:ブラックフォレストの森と音楽の融合

このイベントの魅力は、単にカクテルを飲むだけでなく、空間演出にも力を入れているところよ。ブラックフォレストの森をイメージした緑豊かな装飾が施されていて、まるで森の中にいるような気分になれるわ。
さらに、厳選されたDJが音楽を担当していて、心地よいリズムが空間全体を包み込むの。これがカクテルの味わいをより引き立ててくれるのよ。

音楽と空間の演出がカクテル体験を豊かにするんですね。まさに五感で楽しむイベントという感じがします。
都会の喧騒を忘れてリラックスできそうです。
「モンキー 47」の歴史と名前の由来にまつわるエピソード

モンキー 47の名前の由来について、もう少し詳しく教えていただけますか?

もちろん。創始者のモンゴメリー・コリンズは第二次世界大戦後にドイツに駐留していたイギリス人で、ベルリン動物園の東インドアカゲザル「マックス」のスポンサーになったのがきっかけで「モンキー(猿)」という名前が付いたの。
そして、47という数字は使われているボタニカルの数を表しているの。これがブランドのアイデンティティとして根付いているわ。

なるほど、歴史的背景とボタニカルの数がブランド名に込められているんですね。そういうストーリーがあると、飲むときにより愛着が湧きそうです。
ジンのボタニカルとは?47種の素材が生み出す複雑な香りの秘密

ジンのボタニカルとは、ジンの香りや味わいを決める植物由来の素材のこと。モンキー 47は47種類ものボタニカルを使用しているのが最大の特徴よ。
これには伝統的なジュニパーベリーはもちろん、ハーブやスパイス、果実など多彩な素材が含まれていて、それが複雑で深みのある香りを生み出しているの。

47種類も使うなんてすごいですね!普通のジンは10種類前後のボタニカルが多いと聞きますが、それを大きく上回っていますね。
それだけ多いと味のバランスを取るのが難しそうですが、どうやって調整しているんですか?

確かにバランスは非常に重要で、モンキー 47は創始者のこだわりと技術で、ボタニカル同士が調和するようにレシピが緻密に設計されているのよ。
だからこそ、複雑ながらも飲みやすく、さまざまなカクテルに応用できる汎用性の高さがあるの。
フードメニューとのペアリング提案:グリーンサラダからチーズケーキまで

イベントではフードメニューも充実しているそうですが、どんな料理が提供されるんですか?

グリーンサラダやローストポーク、チーズケーキなど、軽食からデザートまで幅広く揃っているわ。ジンの爽やかな香りと相性が良いメニューが選ばれているのがポイントね。
例えば、ローストポークの旨味とジンのハーバルな香りが合わさると、味わいに深みが出るし、チーズケーキの甘さがカクテルの複雑さを引き立ててくれるの。

なるほど、フードとカクテルのペアリングも考えられているんですね。食事とお酒の相乗効果でより満足度が高まりそうです。
予約方法と参加にあたってのポイント

参加を希望する場合は、電話(03-6258-1414)かWEBサイト(こちら)から予約が可能よ。
夏の期間限定イベントなので、早めの予約がおすすめ。特にプレミアムプランは人気が高いから、計画的に予約したほうがいいわね。

ありがとうございます。WEBから簡単に予約できるのは便利ですね。参加前にメニューやプラン内容をしっかり確認しておきたいと思います。
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社の取り組みと今後の展望

今回のイベントを企画したペルノ・リカール・ジャパン株式会社についても教えてください。

ペルノ・リカールは世界的な酒類メーカーで、日本でも多くのブランドを展開しているわ。今回のようにプレミアムクラフトジンの魅力を伝えるイベントを通じて、消費者との接点を増やし、ブランド価値を高める取り組みをしているの。
公式サイト(こちら)でも最新情報が確認できるから、業界人やお酒好きの方はチェックしておくといいわね。

なるほど、単なる販売だけでなく、体験型のイベントでブランドの世界観を伝える戦略なんですね。今後も注目していきたいです。
モンキー 47はドイツのシュヴァルツヴァルト、つまりブラックフォレスト地方で2008年に誕生したクラフトジンよ。特徴は47種類ものボタニカルを使っていること。これが複雑で奥深い香りを生み出しているの。
また、名前の由来もユニークで、創始者のモンゴメリー・コリンズがベルリン動物園の東インドアカゲザル「マックス」のスポンサーになったことから来ているの。